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はじめまして、大庭 周です。

おおばしゅう

はじめまして、照らす人の大庭 周（おおば しゅう）です。

はじめて僕を知ってくださった方のために、すでに知り合っている方には備忘録的に、自己紹介noteを書きました。どうぞ、ゆるりとご覧いただけると嬉しいです。


プロフィール

1996年生まれの27歳。鹿児島生まれ・静岡県裾野市育ち。
東京の大学に進学し、卒業後は株式会社LIXILで法人営業を2年するも、営業スタイルに疑問を感じると同時に後悔のない生き方をしたいという思いから2020年3月に退社。
島根県益田市へ移住し、教育・地域づくり事業を行う（一社）豊かな暮らしラボラトリーに就職。立ち上げメンバーとして広報・記事執筆などを担当。2022年春に静岡へUターン。

現在は、家業である製造・建設業のカネヤ工業株式会社にて、営業・広報として働きながら、跡継ぎに向けての準備中。本業外では、これからの生き方について考えるトークイベント「生き博」を2019年に静岡でスタートさせたり、地元・裾野にてみんなでつくる共創広場「ノーサイド」を展開したり。
大切にしてるモットーは、「ないならばつくればいい」「今を楽しむ」。好きなことは、いろんな街の魅力を知ること、人の話を聞くこと、カメラ、ドライブ、体を動かすこと。地域の人とソフトボールしたり、お茶をしたりするのが好き。

益田(島根)に行くまでの人生は、U-29さんで取材してもらった記事をご覧ください。


これまでの経歴、自分が大切にしている価値観など、今の自分を表しているので、proffも見ていただけると嬉しいです。


仕事視点で考えていることは、こちらの記事にまとめられてます。


何をしている人なのか（本業編）


普段は、カネヤ工業（家業）で営業・広報として働いています。


家業は、建設業の中の金属製（アルミ・スチール・ステンレス）建具の取付や、金物工事（手すり、笠木、パネル、門扉などなど）の事業を行っています。

実測・作図・製作・取付を行った「ステンレス製門扉」
アルミパネル（幕板）を取り付けた現場
バルコニーの手すり・隔て板の取付を行ったマンション
自社工場で製作し、取付した「スチール製手摺」


営業職は、現場の工程管理、元請けやメーカーとの価格交渉、取付職人や運搬担当との日程調整、見積り、現場調査・実測、設計との打合せなど、守備範囲の広い仕事をしています。

広報としてはそこまで仕事をしていませんが、ホームページのリニューアルやnoteの更新が主な業務になっています。あとは、個人的に仕事について発信をしています。


何をしている人なのか（個人活動編）


本業とは別に、自分が好きなことを好きな人たちとやっています。
いろいろと手を出しすぎて、続いていないものもありますが、覗いてもらえると嗜好が分かるかと思います。

個人ラジオ「人生百貨店」

同い年のフリーナレーター・MCの江川 みどりさんと番組をお届けしています。

バナーは友人のりっちゃん（今井 里紗さん）がデザインしてくれました


番組のコンセプトは、こちらにまとめてます。
一番最初に思い浮かんだリスナーは、社会人なりたての頃の自分でした。

自分自身が社会人なるかならないかの頃、少し先を生きる人たちの考えや生き方に触れて、少しずつ自分の道が見えたり、年齢を重ねるなかで直面する壁に立ち向かう人の姿をみて、勇気やヒントをもらってきた。20代は学生から社会人になったり、家庭を持ったり、転職や移住をしたり、昇進をしたりと、変化を経験することの多い年代。だからこその悩みや葛藤、決断、生き様があるはず。さまざまな領域で自分のサイズで生きている20代・30代のゲストの話を聞きながら、今しか語れないことを語っていく番組。それが「人生百貨店」です。


Spotifyを中心に配信しているので、こちらもよろしければお願いします。


生き博SHIZUOKA

2019年に静岡で仲間たちと一緒に立ち上げ、
トークイベント形式で2回（2019年,2021年）、オンライントークライブとしても複数回開催しています。

生き博（旧：生き方見本市）とは
さまざまな領域で「生き方」の実験をしているチャレンジャーをゲストに迎えながら、これからの生き方について考える日本各都市開催のトーク&交流イベント。静岡をはじめ、全国10都市に展開している。

いくつかの媒体やnoteで、静岡での生き博（生き方見本市）について取り上げていただいたので、こちらも合わせてご覧いただけると嬉しいです。



フードエッセイ「アイスクリームが溶けぬ前に。」


読書感想文が夏休みの宿題で一番キライだった自分が、
自由な文体で言葉を書くことが好きになり、食・言葉・自分だけの視点の３つを掛け合わせたフードエッセイを、noteで書いています。


共創広場「ノーサイド」


自分で暮らしを作る時間を裾野でもちゃんと作りたくて、
土地をお借りして、畑にしたり、花を植えたり、お茶を飲んだり。

みんなでつくる広場のようにという願いを込め、ノーサイドと名付けてます。休日で時間があるときは、自然の中で過ごすことが増えました。


大切にしている思い


ここまで、何をしている人なのかお伝えしてきましたが、やっていることだけで判断されるのは好きではないので、自分の信念みたいなものをちゃんとお伝えしたいなと思います。

① ひとつひとつを大切に、丁寧に。

ひとつの現場、一人、一瞬、一日、ひとつの出会い、一食。
いろんな「ひとつ」が積み重なって、過去と未来をつないでいく。

たかがひとつ、されでひとつ。
ひとつを大切にできない人に次のチャンスはないという気持ちを胸に、日々過ごしています。


②ビビッときた瞬間、違和感をきちんと拾う。

天から舞い降りたインスピレーション、心の中にざわめく違和感。いろんな感情を抱えながら日々過ごす中で、ポジティブ・ネガティブな感情をきちんと拾って、整理すること。

その中で、今何がしたいのか、今何をしたくないのか。自分や相手を理解する上で、大切にしています。


過去にインタビューしていただいた記事


大切な方々にインタビューしていただいたり、記事をまとめていただきました。宝物のような言葉たち、ぜひみてもらえると嬉しいです。


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お仕事のご依頼について


本業での仕事依頼は少ないかと思いますが、
取材・講演などお力になれることがあれば、ぜひご協力したいと思っています。お問い合わせは、各種SNSよりお願いいたします。


これからも引き続き、よろしくお願いします！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

最終更新日：2023年5月31日


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