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東日本大震災からのSETストーリー

震災が起こってから、
2016年までの6年間の活動は、
文章にまとめておりました。
いつか公開する日が来るだろうと思って、
チコチコと書いていたのですね。

それをいいタイミングなので順次公開してきます。

僕自身も4年以上ぶりにワードファイルを開いたので、
多分公開するタイミングで都度更新していくと思うのですが、
一旦目次ができていたので、
それをベタバリして、
日々、発信していきたいと思います。

前50回ぐらいのシリーズ物になりそう(笑
なんかうまく設定とかして、
なんかうまくビュー数増えるといいなぁ。

===


「新しい生き方、働き方を創る!
〜陸前高田市広田町での挑戦〜」

はじめに


目次
■「震災から6年間の物語:できるかできないかじゃなくて、やるかやらないか」
第一話 2011年3月11日 東日本大震災発生
第二話 なにもできない自分、悔しかった。
第三話 支援物資の経路を確立、ようやく届いた僕らの想い 
第四話 震災とどう向き合うか?
第五話 初めての東北被災地、現地入り。
第六話 歓迎されないボランティア
第七話 初めての被災地でのボランティア活動
第八話 広田町への決意、外部の若者としての意味
特別コラム①:14日間の滞在を終え、総括。「普通の生活+α」へ。
第九話 一つ一つの悲しみを忘れちゃいけない。
第十話 「生きている」→「生かされている」
第十一話 自分自身の言葉で物事を捉え直す
第十二話 広田町が広田町であり続けるために、移住を決意
第十三話 被災地に若者が移住すると言うことの意味
第十四話 「決断」の本当の意味
特別コラム② 「本物の決断」にするために、広田へ。
第十五話 移住は「復興支援」のためじゃない
第十六話 「決断」すれば「道」は開ける
第十七話 ソーシャルビジネスグランプリ予選
第十八話 ソーシャルビジネスグランプリ決勝戦
特別コラム③  若者の役割とは?

・「この町から出て行く人ばかり、来てくれたのは本当にこの町の希望になる」
・「おまえなんかいらない」
・「道なき道を行く」という原点
→【2012年5月7日】特別コラム:「大切なものを大切にする生き方」
・【広田史上初の取り組みを地元おばちゃんたちとスタート】
→浜野菜事業担当煙山のブログより「しがらみじゃなくて居場所になる」
・交流・挑戦の場を作ろう!
→【2013年8月5日】特別コラム:「都会に向かった僕たちは、そこで『何か』を掴めると思っていた。」
→【2013年3月11日】特別コラム「2年前のあの日から、僕らは。」
・任意団体から特定非営利活動法人に!
・「人のために何かしたい」という地元高校生の尊い想い
・「この町で生きる」ことにポジティブな感情をもつ子どもが育つように
→【2014年3月10日】:特別コラム「僕たちの活動も3年を終え、4年目へ。」
・地元の方からの「民泊をしたい!」という声を受け、民泊修学旅行誘致に着手
・将来、広田町にまた来てくれる子が増えることを願って
→【2015年1月1日】特別コラム「2015年の抱負、磨く」
・2015年9月、陸前高田市議会議員選挙に挑戦。
・最大の応援者が脳梗塞に。
・結果は・・・
→【2016年3月11日】:特別コラム「6年目、『今』を生き切る」
・私たちの挑戦

■SETのクレド(行動規範)
1.誰の何のためにを考える。
2.想いをつなぐ。
3.可能性を信じ挑戦し続ける。
4.ワクワク感を大切にする。
5.向き合う、支え合う、高め合う。
6.一つ一つに有り難う。
・広田町から、一人一人の人生を!

■自己成長の哲学
・【2016.1.17】「人生はどれだけ呼吸をし続けるかで決まるのではない。
どれだけ心のふるえる瞬間があるかだ。」
・【2013年2月25日】「全ての事は自分に責任がある。」
・【人生は選択の連続だからこそ「諦め」の選択は一切しない!】
・【2013年12月16日】「愚痴語るくらいなら夢語ろう。言い訳を探すくらいなら、出来る方法を探そう。」
・【今、この瞬間を生き切ること】
・【2014年2月24日】「それぞれの豊かさを決めるのは自己肯定感?!」

■仕事の哲学
①【2013年11月5日】仕事とは?「任せられた事であり、志のある事」
②【2015年1月26日】「自分の仕事の仕方を振り返り、新しい習慣をつける。」
③【2014年11月3日】「組織の代表としての仕事」
④【2014年10月20日】「全力を出す、振り返る、変える。そして全力を出す。」
⑤【2014年2月10日】「未来にとって価値のあることって?」
⑥【2013年 4月24日】「理論と実践。僕らの役割。」
⑦【2013年5月22日】「ソーシャルデザインで必要なこととは」

■まちづくりの哲学
・【2013年1月28日】:「復興支援と地域活性、両方の視点が必要。」
・「一人一人に向き合い、その人とその瞬間を楽しむ」

なんだか楽しそうだ。

ぜひ皆さん、読んでください!




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