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#地方創生
特別コラム⑥「2年前のあの日から、僕らは。」
(本コラムは、2013年3月11日当日に書かれたものです)
2013年3月11日。震災から丸2年。移住して1年弱。
今、少しずつだけど形として、確かなものが出来始めている。
そして分からなかったこの町の根本的な問題も、
少しずつ掴み始めていると思う。
2100年には日本の人口は5000万人を切る。
そして2025年には平均年齢は50歳を超える。
出生率は低下を続ける。
僕らが生きるこれからの社
第十一話 自分自身の言葉で物事を捉え直す
陸前高田市広田町に合計で20日前後滞在させて頂いた。
道は覚え、どのように当日津波が動いたのかなども教えて頂いた。
それでも広田町の人間には成りえない。
しかし、「心に寄り添う」という理念の元、
確実に私たちにしかできない事もあるということを実感させて頂いた。
広田町防災本部の方から、
震災当日津波が町を飲み込む様子の写真を頂いた。
「“おまえらに”これを見てほしいのだ。」
津波被害地図作
第九話 一つ一つの悲しみを忘れちゃいけない。
2011年の5月3日~5日と5月20日~22日と
引き続き陸前高田市広田町に
現地入りをさせていただいた 。
その中で見てきた事。
感じてきた事。
それは決して、新聞やニュースだけでは分からないものだった。
そしてメディアも案の定取り上げなくなっている。
ますます、被災地の現状が分からなくなっていく。
今でも亡くなる方はいる。
今でも苦しんでいる方はいる。
じゃぁ分からないままでいいの?
知
東日本大震災からのSETストーリー
震災が起こってから、
2016年までの6年間の活動は、
文章にまとめておりました。
いつか公開する日が来るだろうと思って、
チコチコと書いていたのですね。
それをいいタイミングなので順次公開してきます。
僕自身も4年以上ぶりにワードファイルを開いたので、
多分公開するタイミングで都度更新していくと思うのですが、
一旦目次ができていたので、
それをベタバリして、
日々、発信していきたいと思います