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「あの時は最高だった」って言いたくない話

「今が人生の中で最も充実してる、最高だ。絶対そう思うなよ。」って、西が丘で全国高校サッカー選手権で國學院久我山高校にPKで負けた後、ロッカールームで監督に言われたなー。
最後のロッカールームっていうテレビのカメラ回ってたから、それっぽく泣いてたなー。

今年の正月にテレビで高校サッカー見てて思い出した話です。

僕がユアマイスターという会社に入社した理由の一つに「仕事で感動して泣きたい」そんな思いがあります。

これまでの人生で感動して仲間とハグして、泣いた経験が一度だけあります。それは自身の高校が、選手権の予選である県大会で優勝し初めて高校サッカー選手権の本戦出場が決まった時でした。

欲張りな僕は、それを超える経験を仕事でしたいのです。それを超えたらまたそれを超えたくなるのかもしれません。
あの、何とも言えない感じ。まだ体感では残っているのですが、言葉では表現できないほど素晴らしいものだったと思います。

仕事で過去の感動を超えるような感動をして泣ける経験をする。これを実現するためには、高校時代よりも厳しい環境に身を置く必要があります。ここでの「厳しい」とは「出来ないことに出会う回数」のことなのかなと思います。

幸いにも僕の働いている会社は、出来ないことに出会うこと自ら掴みに行けるチャンスがそこら中にたくさんあります。

それを掴みに行くかどうかは自分次第なのです。社会人1年目が終わりそうです。何もしなくても穏やかに時間は過ぎる。やばい!掴みに行って、真正面から挑もう。まだまだ。

感情がなかなか表に出ない自分だけど、泣かせようぜ~


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