ざわよし

好奇心旺盛な高校2年生です。意識の研究がしたいです。よろしくお願いします。

ざわよし

好奇心旺盛な高校2年生です。意識の研究がしたいです。よろしくお願いします。

マガジン

  • 意識とは何か

    私は生涯をかけて意識とは何かは研究したいと思っています。 私が日々感じていることを書き込んでゆきます。

記事一覧

リアリズムと私

私は茂木健一郎先生の「現実と仮想」という 講義を受けてリアリズムにとても関心を持つようになった。 リアリズムは日本語で写実主義、現実主義と訳されるが、その中でも私…

ざわよし
4年前
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「生命とは何か」を読み終えて

量子力学の基礎を築いた、Erwin schrodinger 彼の生きていた時代は古典物理学と現代物理学の変遷期であり、 この時代は生命現象においてデカルトの二元論的思想が 科学者を…

ざわよし
4年前
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9次元からきた男

監修 大栗 博司 監督 清水 崇 今回のこの9次元からきた男を見て 自分の世界観が変わりました。 なぜ9次元?という疑問があるとともますが これは超弦理論を適応するも…

ざわよし
4年前
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ゴッホ展にて

私は芸術に対してあまり関心がなく、どこに価値を見出せば良いのかわからなかった。 しかし、様々な情報と触れ、 友と議論を交わしていく中に全ては繋がっているからそこを…

ざわよし
4年前
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日々精進

日々精進 私は生産性がない時間を過ごすと とてつもない虚無感に襲われる そうすると自分の決定意志にさえも影響を及ぼし、 全てに対して自信がなくなる。 慢心、天狗に…

ざわよし
4年前
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リアリズムと私

リアリズムと私

私は茂木健一郎先生の「現実と仮想」という
講義を受けてリアリズムにとても関心を持つようになった。
リアリズムは日本語で写実主義、現実主義と訳されるが、その中でも私は現実と仮想を対比しながらみるありのままの現実に興味を持った。
ありのままとはなにか?
それは例えば、現在の世界は資本主義というイデオロギーに支配されていて、
それはお金を稼ぐことによって、幸せになれる
競争に勝つことによって幸せになれる

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「生命とは何か」を読み終えて

「生命とは何か」を読み終えて

量子力学の基礎を築いた、Erwin schrodinger
彼の生きていた時代は古典物理学と現代物理学の変遷期であり、
この時代は生命現象においてデカルトの二元論的思想が
科学者をも迷いに誘い、心身二元論が信じられていた、、、
しかし、プランク、ボーア、ド・ブロイ、ハイゼンベルク、アインシュタインらによって
築き上げられた量子力学によって、非決定論的(量子力学的確率)ではあるが唯物論がこの世の中を

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9次元からきた男

監修 大栗 博司
監督 清水 崇

今回のこの9次元からきた男を見て
自分の世界観が変わりました。
なぜ9次元?という疑問があるとともますが
これは超弦理論を適応するも必然的に9次元になってしまうそうです。
これはマクロな視点の相対性理論とミクロな世界を扱う量子力学を合わせようとしたときに全ての物質の最小単位は粒ではなく紐でないと説明がつかないというものでした。
しかし実際に生きている私たち

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ゴッホ展にて

ゴッホ展にて

私は芸術に対してあまり関心がなく、どこに価値を見出せば良いのかわからなかった。
しかし、様々な情報と触れ、
友と議論を交わしていく中に全ては繋がっているからそこを探求することにも意義があると感じ始めた、
また私は意識の研究がしたいのだが、
意識の研究には哲学的な側面や認識論的な側面も多様に含まれる、なので絵画などの媒体を通した主観的情報処理を通じて、我々が認識していく中の主観、客観そしてquali

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日々精進

日々精進

私は生産性がない時間を過ごすと
とてつもない虚無感に襲われる
そうすると自分の決定意志にさえも影響を及ぼし、
全てに対して自信がなくなる。
慢心、天狗にならないという点ではよいのかもしれないが行動、つまりは未来の自分への期待値が0に近い状態になるまでに虚無に陥るのは良くない。
私は何がしたいのか、それは全てにおける主観である我々観測者としての人間の自由意志それを説明する人間の意識を

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