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フリーランス日記|1.17 失敗を怖がりすぎない

今日は天気よし

そして夜は雨とのことなので
オーダーした傘を取りにいくのに
ぴったりな日ということ

先月自分の誕生日プレゼントとして
ずっとやってみたかったオーダーの傘を注文してみた

傘の生地から細かいパーツや
木の柄のデザインまで選べてとても楽しかった!
仕上がりが楽しみ

今日はこまごました仕事を片付けて
・明日のお呼ばれ手土産の買い出し
・オーダー傘を取りにゆく
・大好きなお姉さんたちとごはん

楽しいことだらけ

…と浮かれてたらのんびり買い物しすぎた
あわてて準備して飛び出す

傘受け取ってごはんのお店へ

かれこれ8年関わりのある
だいすきなホームタウン蔵前のanno
ロゴがもう素敵

知り合いのご夫婦のお店で
デザイナーの旦那さんも店に立ち
奥さんが料理をしてお店を切り盛りしている

素敵過ぎる

ぜんぶいい

旦那さんデザインの素敵過ぎる空間で
お世話になってるお姉さんと友達とごはん

さて
まずは女将のかわいさにひたすら癒されてから

女将の手料理をいただく
家庭料理のあたたかさもありつつ
どれもひと手間ひと技あって味わい深くて
お酒のすすむ最高なひと皿ばかり

干し柿の発酵バターサンド美味しかったなあ
あと酢卵も…芹のさっと煮も…
メニュー制覇してしまった!

お酒はナチュールワインや
台湾のクラフトウイスキーなど
どれもおいしかった

締めのおむすびはふんわりほどけるおいしさで
お味噌汁もしあわせだった

そのあと小一時間お姉さんの素敵なご自宅にて
パティシエでもある友人ののお菓子と共にお茶などして

おしゃれなやかんや
憧れのライカを愛でたりして

ライカにはしゃぐ友人を愛でたりして
至福すぎる時間はあっという間に過ぎていった…

会社勤めの頃から色々話聞いてもらって
何度もべしょべしょに泣いてるのを
笑いながらなだめてくれたお姉さんたち

今日話してて印象的だったのは
お姉さんがドイツにいた頃会話の中で無意識に
「〇〇してもいいですか?」
と言っていたらドイツの人に

「その問い方はあなたの心がなくなってるよ」
と言われたはなし

「わたしは〇〇ができる」
「わたしは〇〇がしたい」
でいいじゃないかと

うんうんほんとそれ

失敗を怖がりすぎたり
相手を思いやりすぎると
自分のことばが出にくくなるよね

気持ちは自分を真ん中においていきたい

蔵前にはかっこいい大人がいっぱいいて
ちんちくりんなわたしも輪にいれてくれて
自分も何かしたいと突き動かされるんだけど

でもやってみるとスタート地点に立つのも
結構こわくて震える

もちろん応援もしてくれるけど
もし私が失敗しても
今日みたいに笑ってお酒のんでくれるだろうなあと

しあわせにひたりながら
そろそろ寝て明日は早起きして
手土産の料理つくらなければ

自分のカトラリーブランドを持つ&日替わり古民家bar運営の夢を持つ、駆け出しのフリーランスにご加護を!