arica|shuju.inc|小泉優奈
aricaとしてお伝えする、「好きの在処」の見つけ方を発信しています。もの選びの「センス」の認識を捉え直したり、自分の「好き」を見つけて集めるためのヒントとなる思考法について。
わたしが集めた大好きなものたち。その「好き」の在処を言語化しています🍵
過去に書いた記事の一部をまとめてあります。
「好き」を言語化していく日頃なんとなく選んでいるもの。その中には、現時点でしっくりこない点があったとしても少なからず「好き」の要素は含まれていると思います。なのでまずは、いま手元にあるものを一度言語化して要素に分けていくことをおすすめします。 普段自分が選んだもののどこが好きかなんて、いちいち言語化している人は少数派だと思いますし、そもそももの選びに限らず言語化が苦手…という方も多いのではないでしょうか。 「言語化する」というと頭の中にあるぼんやりしたものを的確に言い表
いくらの醤油漬け ✴︎好きの在処 毎年この時期になると筋子をほぐして漬けるいくらの醤油漬け。手間はかかるけど、大好きな秋を感じられる美味しさ。 旬のものはその時期だけのものだけど、毎年繰り返し「好き」を再確認できる幸せがあるなと思います🍁
丹野杏香さんの作品 ✴︎好きの在処 吸い込まれるような黒で描かれる、大胆なのに繊細で、黒の力強さもありながら温かさも感じるような絵。 存在感はあるのに元々ここに合ったように空間に馴染む柔らかさが好きなところです。
aricaについてはぜひこちらのコラムから読んでみてください。 自分の「好きの在処」を見つけて集めていく方法をお伝えするaricaのその具体的なやり方をお伝えする前に、見直すべき3つの前提条件についてお伝えしてきました。 今回は「好きの在処」を見つける方法をお伝えする前の「下ごしらえ編」の最後に、自分の「好き」を分析していく過程で欠かせない「論理的視点」「感情的視点」の重要性と双方を活かすための思考法についてお伝えします。 ーーー 自分のスタンダードを知るために「感情
秋刀魚の柄の帯! ✴︎好きの在処 洒落や遊び心のある柄を楽しめるところが着物の好きなところ。長く着られる着物だからこそ、「あ、もうそろそろ秋刀魚の帯の季節か」と好きを何度も味わえるのも魅力です🍁
aricaについてはぜひこちらのコラムから読んでみてください。 自分の「好きの在処」を見つけて集めていく方法をお伝えするaricaのその具体的なやり方をお伝えする前に、見直すべき3つの前提条件についてお伝えしていきます。 1つ目で解説した「センス」という言葉の定義を踏まえて、自分の「好きの在処」を見つけて集めていくための機能としての「センス」の認識をもう少し深めておこうと思います。 センスという「機能」は、なんのためにあるのか曖昧に捉えられがちな「センス」を解説する名著
今よりも着物に詳しくない頃、取材で自分で縫った着物。 ✴︎好きの在処 当時は「ちょっと地味な生地選んじゃったかも…」と思ったけど、7年後のいまとても気に入っている! 時間と共に「好き」がチューニングされてくるパターンもあるなと思う🍵
aricaについてはぜひこちらのコラムから読んでみてください。 自分の「好きの在処」を見つけて集めていく方法をお伝えするaricaのその具体的なやり方をお伝えする前に、見直すべき3つの前提条件についてお伝えしていきます。 2つ目と3つ目は「自分自身との信頼関係」と「原動力」について。 02|自分自身との信頼関係を見直すよく、自分の内側や「センス」と呼んでいるものを信じられなくなってしまう経験として他者に「ダサい」だとか「センスがない」と言われた経験が脳裏にこびりついてい
私の会社、株式会社shujuの名刺。 ✴︎好きの在処 厚みのあるライトグレーの用紙に、金の箔押しと空押しに。柔らかな質感立体的な凹凸を感じさせつつ、大好きなゴールド×ライトグレーの組み合わせで気に入っています🌿
大好きな花生けスペース。 ✴︎好き在処 「佇む人」というタイトルの小さな置き物に佇んでいる小さな人。この人にとっていい感じに花を生けたり見せるように配置するのがたのしくて好き。 住処の中にストーリーを感じる場所をつくるのが好きです🌿
9月だけど暑すぎてまだ単衣はちょっと無理だからお気に入りの夏着物コーデ🌹 ✴︎好きの在処 赤い花が鮮やかだけど葉の色が薄い墨絵になっていてシックなところ。 あと花の赤色と、花の花粉のところと帯揚げの緑色が名古屋帯の中にも入ってリンクしているところ🌿
aricaについてはぜひこちらのコラムから読んでみてください。 自分の「好きの在処」を見つけて集めていく方法をお伝えするaricaのその具体的なやり方をお伝えする前に、見直すべき3つの前提条件についてお伝えしていきます。1つ目は「センス」という言葉の定義について。 無意識に自分を縛っている前提条件を見直す自分の好きという感覚を認識 / 採用して、「好きの在処」を見つける。その本題に入る前にやっておくべきことがあります。それは自分の中の「前提条件」を見直して、3つの「初期設
自分の「好き」がわからない「自分の『好き』がわからない」 「もの選びのときにいつも迷う」 「自分にはセンスがないと思う」 それゆえ、「自分の感覚」ではなく「素敵な誰か」のおすすめをそのまま採用している…そういった悩みがあったり、そんな状況にほんのり違和感を抱えながら過ごしている人に向けて、「自分の感覚を採用していく」ための思考法をお伝えしていきたいと思い、わたしはaricaというプロジェクトを立ち上げました。 「昔より今のほうがものを選ぶのが大変」という話をよく耳にしま
しゅじゅオリジナルレシピの、 玄米糀と白米糀をブレンドした味噌作り。 佇まいに惚れて買った手動ミンサーで大豆を挽いて、 素材にも少しこだわって丁寧に作った味噌です。 YouTubeのフォローもぜひお願いします🍵 https://youtube.com/channel/UCX0y1Qby09sdBruylGHBg0w
あの人みたいに暮らしたい。 あの人みたいに活躍したい。 あの人みたいに応援されたい。 誰かを羨ましく思ったり、悔しくて嫉妬してしまうと、そんな自分が嫌になったりもしますが… 実は、 その「執着」の中には「才能」が隠れています。 基本的に人は、 「私もできるはずなのに」 「私の方ができるはず」 と思うような、 「少しはできること」に嫉妬しても 「全くできないこと」には嫉妬しません。 つまり、 「才能のないことには嫉妬しない」のです。 例えば私は、 活躍する
自分の中にある、ものすごくネガティブな感情は、普通の状態では感じ取るのが難しい。 例えるなら、水と油のようなもの。 「ネガティブな感情」と 「感じようとする心」は そのまま混ぜようとしても中々混ざらないのです。 でも、 油と水を混ぜるのに、「乳化」という方法があります。 乳化剤を使ったり、水と油以外のものを使って2つを混ぜる方法。 気持ちの場合も「乳化」させるためのワンクッションがあるとよいのです。 「怒ってる自分を感じたくない」 んだなーと、感じる。 「悲