#Webデザイン
リスクマネジメントを積極的に使い倒す
プロジェクトのリスクについてどのような対策をしているか、と友人のデザイナーや制作会社に聞くと「見積もりの備考欄に細かく書く」というケースが結構多い。そこで「それってちゃんとクライアントに見てもらえているかな? 」と突っ込んで聞いてみると「そこまではわからないかな。」とか「まあ見てないかもねー。」という返答も案外多かった。そう、特にWebデザインにおいては公開後の調整も可能なためか、天候や素材調達に
もっとみるWebサイト制作をどれくらいの粒度で分解してタスク化するか
プロジェクトが始まるときにかなり初期の段階でWBSを作ることは多いとおもいます。そのWBSの作成、プロマネやディレクターに任せっぱなしになっていないでしょうか。WBSはスケジュールをガントチャートで表したものを指していると思われがちですが、実はスケジュールだけでなく見積もりやアサインを精度高く行うためにも重要なものです。
たとえば「Webデザイン作成」というスコープにどのような実作業が含まれてい
一度は経験する?Webデザイナーの葛藤10選
日々の生活をおくる中で、人生ってあるあるで出来てるなぁと感じる機会が増えました。
色んなあるあるを経験したり知ったりすると、応用や準備が出来るので、将来のいろんな場面で役立つかもしれないと思い、今回はウェブデザイナーの「あるある」を、紹介することにしました。
ただし、紹介する内容は私が経験したことであり、全てのデザイナーに当てはまるわけではありませんので、ご了承ください。
1.サンプルのままデザ
デザインを「見る」訓練をしている話。4つのステップと勉強法
どうもご無沙汰しておりますせんざきです。
最近、デザインを見る訓練をすごく重視してやっています。
このテーマは、タイトルだけ書いておいて、まだ書く時じゃないなあと思いながら温めていたものです。
正直まだ、書く時じゃないなあという感じもするのですが、どういうことなのか言語化できそうな段階まで来たので、メモがわりに書き起こしていこうと思います。
はじめにまず、「デザインを見る訓練ってなんやねん」って