なぜか子どもが大好き”サバイバルごっこ”
マットレス(布団?)を船に見立て、
「僕は食料を調達するね!」
「私は敵が来たら攻撃する!」
「私は料理するね!」
と、何やら遊びが始まっています。
今日は土曜参観の繰替休業日ということで、小学生組(小6長男、小3長女、小2次女)はお休みです。
私も、日曜日にイベントがあって出勤していたので、その代休を本日に合わせ、一緒にのんびりとした午前中を過ごしています。
朝っぱらからゲームやYouTubeを見始めると父親(私)に”どやされる(怒られる)”と、長年の経験から導き出した長男は、
妹二人に「サバイバルごっこしよう!」と提案。
そして、冒頭のような遊びが始まったというわけです。
(サバイバルごっこという言い方は違えど、みなさんも幼いころに経験したり、現在お子さんがしていたりしませんか?うちだけなんかな?)
そういえば、自分自身も幼いころにこういう遊びしてたなぁ。
公園や広場に置かれていた謎の土管や大きなタイヤを船や宇宙船に見立てて、友達何人かと大冒険に出かけていました。
途中で必ず出くわす大嵐は、いつも当然のように乗り切り、
釣りに出ると、マグロにタイにヒラメにタコ…と何でも釣れる
船には銃が備え付けられていて、必ず(ギリギリのところで)敵を迎撃できる
夢がありましたよねぇ!
私たちは、いつから現実の世界だけで生きるようになったのでしょう。
大人だって、たまには現実以外の世界に自ら首を突っ込むことも大切なのかも。
ということで、私は、見習い船員として仲間に加えていただきました。
まずは皿洗いから頑張ります。