弱い自分を受け止めろ

こんにちは！

しょーまです！！！

弱い自分

あなたは弱い自分を隠してはいませんか？

・弱い自分を見せたくない

・強い自分を見せたい

・相手から変に思われたくない

・かっこいい自分でありたい

・仲間外れにされたくない

こんな風に思っていないですか？？

確かに気持ちはすごくわかります。

実際、僕もそうでしたから。

弱い自分を認めたから何になるの？

そう思いますよね。

いつまでも、弱い自分を隠していても
辛いだけです。

本当の自分がわからなくなってしまいます。

弱い自分を隠している自分が
普段の自分でなきゃいけない。

そう思うようになります。

弱い自分は自分じゃない、、、

そう言い聞かせながら生きる人生
どうですか？？

疲れませんか？

弱いところ＝悪いところ

そう思っていないですか？？

違います。

弱いところがあってもいいじゃないですか。

人間誰しも、強い部分、弱い部分
両方持って生まれてくるんですよね。

強いからすごい！
弱いからだめ！

そうではありません。

強くても弱くてもいいじゃないですか。

その人の個性なんです。

人間誰しも、強がりたい、
人よりは強くいたい。

そういう思いがあると思います。

ですが、強くありたいのはなんでなのか？

そう考えたとき、

何かのプライド？

自分を守っている？

ということになります。

弱い自分を出すときはどうですか？

あなたの本性が出ますよね。

だから、
弱い自分の方がより本性がてて、
本音で、個性がある人なんですよね。

別に恐れることはないです。

弱い自分を出したからどうなんですか？

あの人変だなあ、、
おかしいなあ、、

そう思われるのが怖いですか？

弱点を話してくれた方がより信用度は上がる。

そうではないですか？？

相手の強い部分を知るより、
弱点、弱みを打ち明けてくれた方が
本性を知れたと思いませんか？

強い自分ばかりより、よっぽど
弱い自分をさらけ出している人の方が
信頼が置けるんです。

そういう経験ありませんか？

そういうことなんです。

でも、弱い自分というのをさらけ出せ！！

ということではありません。

弱い自分を弱いとも思わず、

自分が弱いと認めない。

これは絶対にやめましょう。

弱くてもいいんですよ。

そう認めて、

どう自分と向き合えるか、

相手と接することができるか。

これに気を付けることです。

最後に1つ。

**本当に自分を理解するということは

弱い自分を認め、

変なプライドを捨てることだ。**

今回はここまでです。

次回

「完璧主義」

です！！

お楽しみに、、、、