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アンガーマネジメントゲームやってみた [no.167]
こんにちは。
ライフとワークをシームレスに生きる、ライフキャリア考え人のかぁちんです。
皆さんはどいうことで「イライラ」したり「モヤモヤ」したり「怒り心頭💢💢💢」しますか?
という自分や他の人の怒りポイントをゲームで楽しく知ることができます!
やってみたらとても面白かったので、今日はその感想を記事にしたいと思います💡
アンガーマネジメントゲームとは
パッケージ、インパクトありますよね。
<ゲーム概要>
「アンガーマネジメントゲーム 怒りのツボ・当て~る!」は、遊んでいるうちにムダな怒りやイライラを感じることが減っていくことが期待できるゲームです。
カードに書かれた“怒り”を感じうる様々な場面に対し、回答者がどのくらいの“怒り”を感じるかを他プレイヤーが予想して当てる“怒りのツボ当てカードゲーム” です。様々な「できごとカード」に書かれた内容がもし起こったら、カードを引いた回答者が、0(全く何も感じない)から10(人生最大級の怒り)まで、どのくらいの怒りを感じるかを他のプレイヤーが予想していき、回答者の怒りを当てた人が得点を獲得します。得点は回答者とぴったり同じ場合は2点、ぴったり同じプレイヤーがいなかった場合は回答者の怒りと一番近い怒りを予想したプレイヤーが1点となります。回答者は順番に交代し一番早く5点獲得したプレイヤーが勝ちになります。
遊んでいるうちに、プレイヤー同士がお互いの“怒り”のツボをわかりあえたり、いろいろな会話が生まれたりして、怒りにくくなるための気付きを得ることができます。推奨プレイヤー人数は2~6人(最大12人まで遊ぶことが可能)と幅広く、友人同士や職場の同僚、夫婦・家族間のコミュニケーション、ビジネス現場におけるチームビルディングなど、様々なシチュエーションでご活用いただけます。
【アンガーマネジメントとは】
1970年代にアメリカで開発された、怒りの感情と上手に付き合う(マネジメントする)ための心理トレーニングです。アンガーマネジメントを学ぶことによって、自分自身の怒りを理解して感情のコントロールをしたり、ポジティブな考えを生み出して周囲との良好な人間関係を成立させたりすることができます。プログラム開発当初は、DVや差別、軽犯罪者に対する矯正プログラムとしてカリフォルニア州を中心に確立。現在では全米の教育機関や企業でも広く導入され、教育・職場環境の改善、学習・業務パフォーマンスの向上を目的に、長年活用されています。
私も2023年12月に購入をして職場、友人、親子、一人で、色々なシチュエーションで遊んでみました^^
親子でのプレイ音声はこちら
<やってみた感想>
・自他理解ができるツール!
・自分の怒りポイント何度か繰り返したり、人に話をすることで、自分の中で怒っていたことがすんごくちっぽけなことかもしれないと思える
・自分の感情を分解して俯瞰して捉えられる。意外と「モヤモヤ」はするけど「怒り」とか「悲しい」とか感情が混在している。
・他者理解ができるので、ポイントを踏まえたコミュニケーションを図れる
例えば、「大事にとっておいたおやつ」がなくなっていたら怒るか否か。
私は怒りレベル2ー3あたり、でも、とある方にとってはレベル8だったり。
同じ事象でも人によって捉え方は様々です。
自他問わず、意外と「見かけ」の印象で想像して物事を判断していることにも気づきました。
相手の怒りポイントを当てるわけですが、これがまた当たらないんですよ・・・「相手を知っているつもり」になっている自分にもゲームを通じて気づきました。
なんだかイライラするなぁ〜と思う自分を客観視したい方、身近な”あの人”の沸点が知りたい・・・と言った方、是非遊んでみてくださいね☺️
おしまい👋
おまけ
自分の怒りポイントについて。
意外と怒り「0」がないんですよね〜。
これ常に何かに反応しているということなのかな、と思っています。
過去こんな記事を書いたことを思い出しました。
本日の放送
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