長年の葛藤と折り合いをつけた、いざ次へ
おはようございます🌞
ライフとワークをシームレスに生きる、ライフキャリア考え人のかぁちんです。
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5月12日、日曜日。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
明日楽しみにしていたことがありましたが、雨予報。
晴れ予報に変わらないかなぁ(願望)
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さて、本日の朝の音声配信では、1週間の振り返りの話をしました。
その中から1つテーマをピックアップして、自身が葛藤を持っていた「枠から外れること」について感じたことを率直にお話しました。
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先週、仕事の関係で展示会に行ってきました。
訪問の目的は、最新情報に触れたり、同じく人事のお仕事をしていらっしゃる方と交流をすることでした。
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展示会では、1つセミナーを聞きました。
内容は、仲山進也さんの講演で、チームビルディングについてお話しされていたものです。
内容に関してはこの場では控えますが、こちらの著書に通ずるものでした。
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私は最近「自由気まま」「変わってる」と言わることがあります。
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でも幼少期からそうだったか、と聞かれるとそうではなくて。
昔は「ひかれたレールを歩くのが正しい選択」だとどこか思って生きていました。
学校選びの選択も、習い事のことも。
ですが、大学に進学したとある日、自分に違和感を覚えます。
なんでこの大学に来たのか、学んでいるのかがわからなくなったからです。
結果、学校へ足が向かなくなりました。
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休学をして、海外に行ってみたいと思い、海外へ。
そこで文化や価値観の違いを身をもって感じます。
お昼にホストファミリーが作ってくれたお弁当ににんじんやきゅうりがそのまま入っていて、驚いた。
リンゴをバスで齧ってる人がいたり。
当時、リュック通勤の方を日本ではほとんど見かけませんでしたが、海外ではリュック通勤の方がほとんどだったり。
自身が感じた違和感の正体は「自分の意に反してこうあるべきに無理やり合わせようとしていたことなのかもしれない」と気づき、「必ずしもレール通りに行かなくてもいい」と思うようになりました。
(・・・すでに休学した段階で、”一般的”なレールから外れたシールは自分の人生ブックに貼ることになっているのですが。)
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少し長くなりそうなので結論から言うと、今まで「変わり者」と言われた時、「一般的なレールから外れる」「人と違う」と言われているようで、どこか受け入れきれず「それでいい」と思い切れない自分がいました。
今回お話にあげている「葛藤」を抱えていたのだと思います。
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仲山さんの著者の中でレール観(著者の中では組織のキャリアコースという意味)について下記の通り書かれています。
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このお話を講演でお聞きした時に、すーっと葛藤していたものが小さくなっていく感覚がありました。心(自分のやりたい)と体(自分がやる)が一致したというか。
そっか、死なないし、死なないどころか遠くに速く行ける方法を自分で考えればいいのか💡と。
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これからは「自由気まま」「変わってる」と言われても、「ありがとうございます」と言いたいと思います。
自分の信じた道を進む、それでいいのだと気づかせてくれた今回のご縁に感謝です。
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皆さんは今、何か葛藤していること、ありますか?
何かのきっかけで葛藤と向き合って昇華することができる日がくるといいですよね☺️
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では、今日はこのあたりで✍️
本日もお付き合い、ありがとうございました^^
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本日も素敵な1日をお過ごしください🌱
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