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#連載小説

大人になってもまだ無知で無恥でいられた幸せがどれほどのものだったか、今の若い人に…

(こちらの記事の続きとなります) みんながいつでも何でもインターネットで調べるようになっ…

正田幸大
2日前
13

オタクにならずにすんだ幸せ

(こちらの記事の続きとなります) 頭は心がまともに何かを思う前に、勝手に何もかもを省エネ…

正田幸大
3日前
6

集団に埋没して生きると、どんな作品も消費物としてしか楽しめなくなっていく

(こちらの記事の続きとなります) 自分の気持ちにできるだけ寄り添って、自分の気持ちを実際…

正田幸大
5日前
5

お子様舌みたいな、楽しみ方を習得しなくてもすぐ楽しくなれるコンテンツしか楽しめな…

(こちらの記事の続きとなります) 何を消費していても、それは自分の人生にはなってくれない…

正田幸大
6日前
7

青春的な熱い人間関係を体験したことのない人が青春漫画で流す涙は空虚(何をコンテン…

コンテンツ消費はその人の人生にはなってくれない。 コンテンツ消費をしている時間の中で何か…

正田幸大
6日前
2

好きになった人たちの中にブサイクがいなくてもそれを恥じるのはやりすぎ

(こちらの記事の続きとなります) 大学の知り合いとか同級生の女のひとたちだと、どのひとも…

正田幸大
11日前
4

自分の見た目に目の前の人が喜んでいることにもうしわけない気持ちになるのはやりすぎ

(こちらの記事の続きとなります) 世の中の母親が自分の息子の見た目に執着すること自体は、仕方がないことなのだと思う。 かわいいからとかわいがりすぎることには問題があるのだろうけれど、息子の見た目を好きで、ちょくちょく顔がかわいいねとか格好いいねと話しかけたとしても、それくらいのことは何の問題もないのだろう。 ひとを喜ばせられる能力が高いことは、みんなすごいと思ってあげればいいし、すごさを語り合えばいいし、特別すごいひとがいたのなら、特別扱いしてあげればいいだろうと思う。

自称ブサイクやお腹の出たひとともかわいいと思ってやってきた男にとって世間のルッキ…

早く世の中からルッキズムが薄れていってくれるといいなと思う。 特定の容姿の権威化というか…

正田幸大
12日前
1

生まれつきの気質や親からの育てられ方が両親でかけ離れている場合、子供は自分の親か…

(こちらの記事の続きとなります) 俺は親から何も押し付けられずに、一方的なことも何もされ…

正田幸大
2週間前
5

自分がどんなに愛されない人間でも、子供のことは愛してもいいし、子供は愛してくれる…

世の中の母親たちはみんないいお母さんをやってあげたいと思っているとして、けれど、誰もが似…

正田幸大
2週間前
8

何度も一緒に眠ったけれど結局セックスしないままだった人にとって世界はどういうもの…

(こちらの記事の続きとなります) 三十代の中頃で付き合っていた彼女にとって、世界はどうい…

正田幸大
2週間前
4

恋愛で人格が激変したようでいて、それでも「イントゥ・ザ・ワイルド」が好きだった彼…

(こちらの記事の続きとなります) 恋人との関係を自分にとっての安全な場所にしたいとか、そ…

正田幸大
2週間前
13

男が女を理解できないのは、女たちが傷付きすぎていて、しかもそれが女であることで傷…

男の多くが感じていることだろうけれど、女の人と接していると、女の人たちのあまりにも多くが…

正田幸大
2週間前
9

続・息子がいるのならぜひとも男子校に通わせたい

(こちらの記事の続きとなります) 生まれつきの肉体的な問題として、頭のよさや、何かをすることの上手さや、言うことの面白さがある程度決まっていることについて、俺がまともに何かを考えたりすることがないまま大人になってしまったのは、中学高校と男子校に通ったからというのが大きかったのだろうと思う。 そして、男子校というだけではなく、俺の通った学校が、何もかも中途半端な、特定の色が希薄な学校だったからというも大きかったのだろう。 俺が通ったのは、あまり賢くない私学だった。 余裕