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文字に起こすということ

なぜnoteを書くのだろう。
なぜ言葉にするのだろう。

その理由はただ一つ。想いを形にしたいから。言葉にしなければ相手には伝わらない。そして、考えていることも文字に起こさなければ、すぐに忘れてしまう。記憶というものはあいまいなものでずっと覚えておくことはできない。


文字に起こすことで思考が整理される。考えていることを形にするために文字を起こす。自分の頭の中のキャパシティーには限界がある。だから書くのだ。その時に何を感じ、何を思ったのか。書かなければ、忘れてしまう。


その時にしか味わえないものを味わい尽くす。


だから、書くのである。


アウトプットと言われれば、少しハードルが高いような感じがする。ただ、感じたことを文字に起こしてみればいい。自分の感じたことを素直に形にする。それに良いも悪いもない。ただ、文字に起こすだけ。



話は変わるが、毎日noteを書いてきた自分は我ながら凄いと思う。やっている最中は平気だったのに、いざ一度離れてみると、noteを書くのが大変に感じてしまう。なぜだろうか。


一度離れてみることで、たくさんの気付きを得ることができた。


習慣にすれば、自分自身は楽だということ。毎日書くよりも定期的に書く方がハードルが高いということ。何が言いたいかというと、習慣にしてしまえば、最強ということだ。


習慣化することで無意識にハードルが下がる。書くことが当たり前になり、書かないことに違和感を感じる。


今の自分は、3日に1回くらいの頻度で更新しているからこそ、1回1回のハードルが前よりも高くなっている気がする。無意識にそんなマインドになってしまっている自分がいる。


その部分はまだ今の段階では、言語化することができない。毎日やることに対しては無駄な労力を使わずに、やるという選択肢しかないからなのかもしれない。


話を戻そう。


書くということは様々なメリットがある。自分の想いを相手に伝えることができるし、考えていることを視覚化することもできる。そして、脳内をスッキリさせることもできる。


書くことを日常にすれば、きっと今よりも充実した日々を送ることができるだろう。文字を起こすことは生きていくことであり、生き様である。


本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!


【今日の格言】

変えられないものより
変えられるものに目を向ければ
今よりも前に進める。


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