「10分で記事を書いてみた」
今、スマホのタイマーを開いた。10分を設定し、スタート。どんな記事が書けるかはわからない。アラームが鳴ると、この記事が終了する。いつもは15分から20分くらいで書いているが、10分となると何が書けるのだろうか。
案外、文章を書く時は短い時間で書く方がいい記事が書けることが多い。noteを始めた時は全く時間を測らずにだらだらと書いていた。いつしか30分という時間設定で書き、今では20分、15分。
どんどん書く時間が短くなってきた。書く時間が短くなったからと言って、記事のクオリティーに差が無いような気がする。
時間を測ることで脳内に浮かんだことをとりあえず書いている感覚。
この時の方が本当に思っていることをそのまま伝えることができるし、変に良く見せようとしていないからありのままの自分が出せている気がする。
完璧な文章なんてないし、よく見せようと思ってもそういう時ほど上手く書くことができない。だったら、思い浮かんだ言葉をそのまま書いてみる方がいいのではないだろうか。そういった言葉の方が自分らしさが文章に現れて、気持ちが伝わる。
誰でも書けるようなありきたりな文章よりも自分の内側から出てきた言葉を外側に出す。私はそんな記事を書き続けたい。誰からも評価されなくてもいい。いや、評価されたら嬉しい。
どこまでいっても人は承認欲求の塊
承認されることで自分の存在が認めれる感覚。でも、そこだけを軸に生きているとしんどくなってしまう。なぜなら自分という軸で行動するのではなく、誰かの軸で生きていくことになるから。
そんなことをつらつら書いていると残り時間は3分。あっという間の7分間。時間は一瞬にして過ぎ去っていく。文章を書くことが楽しいから時間がすぐにたっている感覚なのだろう。
残された時間をどう生きるか。楽しく生きるもしんどく生きるも自分次第。同じ時間を生きるのなら何事も楽しく捉えた方が充実した時間を過ごせそうだ。
いつ終わるかわからないこの人生を充実させるためにも楽しい時間で毎日を埋め尽くしていきたいものである。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!!!
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