記事一覧
人の生き様や、人生の積み上げによって大衆文化や音楽は成熟していく。
音楽を代表とするポピュラーな大衆文化もその時代、時代で消費され尽くす時代の寵児、流行とは真逆に、時代の空気を代表しながら、凡ゆる時代に通用する普遍化したもののがある。
特に後者は、すぐに普遍化するものではない、凡ゆる人の共感や想いが、毎年毎年積み重なり普遍化していく。
今は、直近の利益を求めすぎる為に、音楽業界も前者の消費コンテンツに力を入れすぎ、インスタント化していたが、時代を超えてカタログ
究極のアフリカン・シンフォニー
夏の高校野球もいよいよ三回戦。アルプススタンドでも熱い応援が毎日繰り広げられる。
2007年にブラバン!甲子園というブランドを立ち上げ10年が過ぎすっかりブラバンも音楽文化としても定着した。
当時から応援曲で圧倒的一番人気のアフリカンシンフォニーとは、、
音源は此方→
アフリカン・シンフォニー (African Symphony) は、ヴァン・マッコイ&ザ・ソウル・シティ・シンフォニー (Va
久石譲さんサントリーホール
本日は大川さん(映画 千と千尋の神隠しの音楽プロデューサー)のお供で、久石さんのサントリーホールへ。
氏のサウンドには心から心酔してますが、ここ数年、麻衣さんと武沢さんと共作させて頂いた
"A merry Christmas to you"のご縁もありコンサートを鑑賞させて頂く事も多い。
今回は、新曲、世界初演の素晴らしさとともに本来は室内楽で構成される宮崎映画の地中海サウンドの"魔女の宅急便
スポーツは、勝つ事。芸能は人気を得る事。音楽はずっと聴いてもらえる事。
プロスポーツという世界はわかり易い。個人競技なら兎に角、自分に先ず打ち勝つ事。そして誰よりも良い成績、具体的には、タイムや記録を作る事。
団体競技に於いては、チームワークはとても大事だが、同時に個のチカラ、一人で局面を打開する能力が無いといけない。サッカー、バスケなど球技が良い例だ。圧倒的に結果を出し、得点を取れる人をエースと呼ぶ訳だが、兎に角、対戦相手や、対面しなくともライバルの成績に勝つ事が
英語歌唱と世界を目指す理由
世界一の音楽大国アメリカもコンテンツの構造が、
70%から80%弱まで、サブスクリプションストリーミングのデジタル視聴が基本となり、CDや、アナログなどのフィジカルは、10%を切った。
世界全体の音楽コンテンツの売り上げも全体的にはサブスクリプションが引っ張って向上している。
此処に最初に目を向けて此処10年弛まぬ努力をして今や、BTSを筆頭に世界の市場の中でその位置を確立したk-popだ。米
ASEAN デジタルプロモーション
アルバム"land scape(perfect edition)"の8月8日のワールドリリースを控えて、現在Spotifyロックプレイリストでも絶賛展開中の"Rain"のASEANプロモーション中です。
素材としては直ぐに実になる
Spotifyのサブスクリプション再生を軸に、リリックビデオ二種類(ショートとロング)と矢張りfbとの連動が重要です。日本国内向けに告知効果としてのツイッターは、勿論
rainのサブミットの状況。
今日は、イギリスの有名Spotifyプレイリスターにアプローチ。まぁ半分社交辞令もあるのでしょうが、
曲はイケてるし気持ち良いが、メロディーの展開もう少し欲しかったそうです。まぁカバーですから。発音に対するクレームは今回無かったのが救い。明日もめげずにサブミットプロモーションは継続します。
Sorry, but your request to review "Shizuma Project -
7月30日 勝負曲 "Wind Blows "を世界同時配信
7月30日には、アルバムの先行シングルにして、
一世一代の勝負曲
Wind Blows を世界同時配信します。
Spotifyの海外プレイリストでも多々取り上げられるように、海外でも評価の高いshizuma projectの新曲で、甘美でミスティなオルタナティヴ ロックポップミュージックです。
Yutaka Takezawa of the Guitarist&Arrenger active i
Rain(Self Cover2019)Lyric video short Version / ShizumaProject
2番のみのリリックビデオ。オルタナティブな中にヨーロッパ的な幻想感と自然光の美しさがあり綺麗な作品だと思います。風情も70年代のラブ&ピースのロックスピリットを感じます。
新進気鋭の映像作家kazukiさんと
写真家・四方花林さんが、
海外で撮り下ろした「雨と光」の作品と、
様々な映像を上に重ねて、写真がより立体的に感じられるように加工されてます。
つめたい雨からあたたかい光の世界へ導く、
居酒屋トーマスのお話
ご近所で、ここ10年贔屓にしていたトーマスが閉店した。ここは、沖縄料理を中心にキンキンに冷えたビールを始めどれも家族的な料理が楽しめる店で、僕の処に打ち合わせや、サイン書きに来てくれたミュージシャンやアーティストとその後の憩いの場を開催する度に皆に喜んで頂いた想い出の場所だ。
特にワタユタケでは、何かといえばこの店にお世話になったので、寂しいの一言。
何時も店を応援していたつもりはあったが、
受託開発と、自社開発
IT系の仕事には、主に表題の2種類の仕事の仕方があります。受託開発はその名の通りクライアント若しくは取引先から仕事を託され、納期迄に、仕事を完結させ納品し、対価を受ける訳です。仕事の内容によりますが、例えばシステム、デザインの様な一つの雛形の中でクリエイティブな労働成果をクライアントの意向をくみ取りながら、商品としていく訳です。
当然、下請け的な要素が強いので、請負契約の中には、発注書一枚で済ます