「今日のパートナー」　プレゼントの反応

なんでしょうね、この不思議な気分は。
パートナーが帰ってくるの待っていました。
仕事がどうだったとか、書きかけのnoteがあってとかじゃなく、
『今日のパートナー』のサポートで頂いたお金で買ったプレゼントを渡すからでした。
プレゼント渡すからには喜んでもらいたい、その反応などもnoteで書かなくてはと決め、
パートナーの帰りをまっていたのですが、
自分が働いて得たお金でかったというわけじゃありません。
サポーターたちが時間を使って応援したくれた気持ちを無駄にしないようにする。
私は日頃の感謝の思いを伝えるチャンスをもらう、
そのチャンスをいかして「明日のパートナー」のモチベーションをあげる。
わたしは、サポーターの真心を届ける宅急便です。

「これ買うくらいなら、あれを買ってもらうんだった」

で、あんまりうれしくない結果がもたらされました。
まだサポーターのお金で買ったプレゼントは数回ですが、こういう結果も想像のうちでした。
そうじゃないほうがうれしかったけれど、
こういうこともあり得るだろうと覚悟はしていました。
でも、やややる気を失いました、もらったパートナーじゃなくて、
ただ人のお金でプレゼントを買っただけのわたしが。
というような気分をかかえて考えもなしに、
この原稿を書きはじめたのでありました。

わたしは知っているのです。
プレゼントされた人のほうが、プレゼントする人よりも冷静なのです。
次は、どんなプレゼントを買ってもらおうかなを考えているのです。
毎回のプレゼントにサプライズで臨んでいたのだけれど、
そのプレゼントが嬉しかったからといって、毎回新しい驚きのあるプレゼントなど、
成功している人はおそらく一握りなのです。
プレゼントを受け取る人たちというのは、そういうものなんです。
日常的にサプライズすることやされることを好む人たちは、
いつものお気に入りの生活を望んでいる人たちと、まったくちがう。
これは、じぶんのnoteのことに当てはめたらわかります。
あれこれ新しい企画を立ち上げて、毎回違う投稿をしていたら、
読者も投稿主も続けていけないんですよね。
わたしは、また言います「きょうはプレゼントがあります」と。

今日も、noteを読んでくれてありがとうございます。
これからもめげずに、サポーターのみなさんの真心をお届けしていきます。

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