𝚂𝚑𝚒𝚢𝚞

タロットを使ってYouTubeリーディングや個別セッションをしています。 ◑◑◑◑◑◑…

𝚂𝚑𝚒𝚢𝚞

タロットを使ってYouTubeリーディングや個別セッションをしています。 ◑◑◑◑◑◑◑◑◑ ☆★☆温かな陽に包まれ、優しい風に抱かれる花のように🌻

最近の記事

冬至当日

今日は冬至ですね。 陰が極まって陽に転ずる日。 太陽が生まれ変わる日ともいわれていて、エネルギーが切り替わり再生されていきます。 心や体に影響を受けやすいので、今日は自分の心に優しく向き合い、ゆっくり過ごすのがよいようです。 デトックスも最高潮という感じでしょうか、私も冬至前2週間ほどで様々なデトックスがあったように思います。 夏からずっと引っかかっていた事の答えが出たり、身体の毒素も抜けたり…… 個人セッションも再開していますが、クライアントのお話やメールを読んで

    • 冬至までに決める。

      お久しぶりのnote投稿になります。 noteで書いていきたい、書いていこう、と思っていたことがあるのに、それがなかなかできませんでした。 〝ためになることを書かなきゃ〟 〝ちゃんとしたものを書かなきゃ〟 そんな風に考え構えすぎてしまっていたみたいです。 自分のために、自分の思考や気持ちの整理のために、 これからは書いていけたらな、と思います。 ここを訪れて読んでくださる方の 何か心に留まるものがもしあるとしたら、幸いです。 ********* 12月に入り冬至に向か

      • 陽と花 そして地

        陽と花 そこには 絶えることなく流れるエネルギーが存在する けれど 陽は翳る時間が増え 花にはその光がなかなか届かない 花が光を求め探す様を 陽は感じ取っても 花に届ける力を失っていった 花は鮮やかさを失わないよう 自らのエネルギーで上を向き続けた 陽を探す花と 翳りながらも花を想う陽 そこには 花を支える地の存在があった 地に気付いた花は もうずっと昔から知っていたような 不思議な安心感に包まれた 花にとって 陽も地も同じように大切で 必要で どちらが欠けて

        • 【愛がなんだ】

          久しぶりに何か映画が見たくなり アマプラで検索。 【愛がなんだ】 以前どこかで感想を目にして気になった記憶があり ただその感想の内容すら忘れたけど 気が向いたので観てみた。 いろんな評価はあって当然で それも個人個人の価値観と、 どう見るかによって変わるものなので どう感じるかは自由。 なので、あくまで私の個人的感想。 《自分を愛することの大切さ》 を知る作品だと、私は思った。 「クズ男」と言ってる女性が 同じように「クズ女」になっていることに気付かず 「お前重い

          私の魂のバランス

          これを書くことは、 私にとっては勇気の要ることで。 だけど、自分にいい風ふかせたいから、 解放のためにアウトプットです。 ・・・・・ 私にはツインであろう彼がいる。 (どうして彼をツインだと思うかは ここでは割愛するけれど) 彼とは絶賛サイレント中なのだけど、 とにかく彼や宇宙からのサインは毎日あって 苦しくて忘れたい時も、 もうなんともなく大丈夫な時も、 彼を思い出さずにいられる日はない。 エネルギーを感じることも 彼の感情が入って来ることももちろんあったし 直接や

          私の魂のバランス

          共鳴

          【滅びの美学】 という言葉を久しぶりに目にした。 妙に納得した。 私が惹かれてたまらないのは きっとそこだったのだと思う。 表面的笑顔の裏にある悲しみや孤独 触れたら崩れてしまいそうな脆く繊細な心 私はソレに異常に反応する。 危なくて怖くて嫌なのに 知ってしまったら 抵抗しても磁石のように引きずられて 余計に自分の中に刻んでしまう。 ソレはどんなものでも良いわけではなく そこは針の穴に糸を通すような狭き門があって。 その狭き門をくぐった極限られたものだからこそ 余

          STAR

          なぜ 何も聞いていないのに分かってしまうのだろう。 なぜ 何も知らないのに共鳴してしまうのだろう。 表情を見れば 手に取る様に簡単で 目を見るだけで 身体を駆け抜けるように 体感してしまう。 あなたは向こう側で笑っていても、 私はそれを見て涙が溢れそうになる。 目の前に何もなくても、 空気の層が壁を作ってるみたいに それ以上近づくことができない。 あなたの痛みを抱きしめてあげたいのに。 あぁ……そうか、 それは私が私自身の痛みを 抱きしめてあげなきゃいけないんだ

          「ここに居るよ」

          悲しさも 寂しさも もう遠くへ行ってしまったようで、 ただ自分の目の前の事に 忙しく 楽しく 向き合う日々。 何もかも忘れたように感じていても、 その存在は 心の中から居なくなるわけもなく 頭の中から一時的に消え去っていても、 その存在を思い出させるような何かが 必ず起こる。 もう嫌というほど 日常茶飯事で ちょっとのことでは驚かない。 何もないところで突如感じる激しい悲しみ。 突如襲って来る押しつぶされそうな胸の苦しみ。 切なくて、痺れるような内側。 「あぁ…そう

          「ここに居るよ」

          魔法のような

          私には叶えたいことがあって、 それについて想像、妄想していた。 それを考えるとワクワクドキドキした。 それを100%叶えるには、 まず自分で行動することで10%は叶う。 あとの90%は、 自分の努力や行動では叶えられないこと。 もうほぼ〝運〟まかせ。 どれだけ努力しても私の手に及ばない コントロールすることはできない領域のコトだから。 けれど、 まさかまさか 想像、妄想の60%までは叶ったのだ。 行動してたった3日で。 想像、妄想に描いた光景が そのまま 私の目の

          魔法のような

          The Tower

          タロットの大アルカナには ツインレイプログラムのステージを表すカードがある。 その1つが「The Tower」 危機 破壊 己の概念が崩れ、 神のテストにより調和に失敗。 ツインレイという言葉や ツインレイの相手に出会った方は 誰もが経験する「現実崩壊」 この「現実崩壊」は 目に見える世界が変わっていく現実と、 自らの概念の崩壊も意味している。 「天高く塔を築いた人間は、  その思い上がりゆえに  神の怒りに触れ、  稲妻により塔を破壊されてしまう」 魂の成長を

          点が繋がる

          この一週間で 一気に色んなことが繋がった。 昨年秋ごろに起こった衝撃。 突然現れた楽園に 私は自分を見失いかけて ふらふらと上っていた その途中で 予期せぬ爆弾落とされて 一気に転落。 目を覚ませ! という爆弾だったのだろう。 冬、楽園に続く道は崩壊。 そこから自分自身をまた見つめ ひとつの答えを出した。 それはまた 私を成長させ 強くさせ 自分への愛を深めた。 年が明け2022年。 新たな選択肢が現れた。 私にとっては青天の霹靂。 今までの私では あり得ない

          孤独

          私は集団の中に居ることが昔から苦手だった。 感覚的に分かり合える人が 殆ど居なかったから ひとりで居ることが楽で好きだ。 でも、 本当の意味で〝ひとり〟は寂しい。 部屋にひとりで居ることよりも、 集団の中に居て〝ひとり〟を感じる方が より孤独は深い。 シングルで居ることよりも、 パートナーが居るのに孤独を感じる方が その寂しさは深く、 寒くて、冷たくて、痛い。 不完全な心の隙間は たくさんの人や物では埋められない。 たとえ一時的に埋められたとしても、 すぐに抜け

          First place

          私にはずっと無縁だと思っていた場所があった。 そこを目指してはいなかったのに 別の所へ向かっていたのに 何故かあれよあれよと 無縁だと思っていた場所に導かれ 身をおくことになっていた。 なんでこんなところに私はいるのか…… そう思っていたけれど、 そこに彼はやってきたのだ。 いつも視線を向けられ 探されて 避けられて 助けられて そして彼はいなくなった。 私も時代の流れに押され その場所を去った。 今日、 その場所が無くなると知った。 短くも様々な思い出が 走

          陽と花

          陽はただそこに存在するだけで 花に栄養を与えている。 花は陽を受けて、美しく咲く。 意識していなくても 知らなくても 繋がっている。 ある時、 陽は一輪の花を見つけた。 それは今まで見たことのない特別な花だった。 陽を認識した花は、 その温かさに懐かしさを感じた。 陽が翳る時、花は首を垂れ、 陽が照らす時、花は美しく咲く。 陽は自らの存在意味を初めて感じた。 花は陽を受け入れるほどに もっと美しく大きく自らの存在を輝かせ 陽に力を与え、 花が美しく咲くほどに

          黒と白

          今世の私に一番影響を与えている過去世の私、 というのを視てもらったことがある。 たくさんの過去世がある中 出てきた重要な2つが 1つめは 弱き女性たちの先頭に立ち、その雄姿によって 心も身体も傷付いた婚約者の男性を救う村長の娘 2つめは 悩める人々を救う占い師の男性。 のちに結婚と離婚のカウンセラーにもなり、 そこで出会ったシングルマザーと恋に落ちる だった。 私はその2つの過去世は残念ながら覚えていないけれど、 なるほど、確かに今世に影響を与えているんだろう。 私

          帰還

          「おかえり」 「ただいま」 「随分長旅だったね。疲れたでしょう」 「そうだね。ちょっと疲れたかな。 でも無駄じゃなかったって思うよ」 私はずっと箱の中に居た。 そこが私の居るべき場所だと思っていた。愛は溢れていたけれど、少し苦しかった。見えない棘がいつも私をチクチク刺していて痛かったのに、私が選んだ私の場所なのだから……私は膝を抱えて、時が来るのを待った。 ある時、思い切って膝を伸ばしたら怪我をした。 痛みは肉体よりも心にきた。 待っていたその時が来て、私はよ