犬猫との帰省時の薬の対応
年末年始の帰省に共に暮らす犬猫の移動をどうするか問題があるよね。
移動に慣れてる子ならいいけど
不安でずっと鳴いてるとか、ぶるぶる震えてるとか、よだれ垂らすとか
移動が長くなったり、車に乗せるとゲロ吐いちゃう子もいる。
不安や恐怖、嘔吐の対応をどうするか悩むよね。
そんな時は動物病院に相談して、薬の対応するのもぼくはありだと思ってる。
ぼくら飼主としては、薬の対応をすることで、動物への副作用が心配になると思うけど
副作用がほとんどない薬の対応もできるので
動物にとっても薬を使ってあげた方がいい場合もあるのさ。
ぼくも車酔いするんだけど吐くのはつらい。笑
それと同じように犬猫も吐くのはつらいと思うから
制吐剤を使って、吐かないようにすることは、いいことだと思ってる。
動物病院に行って「酔い止めください」と言うと制吐剤を処方してくれるから
吐いちゃう子は処方して、もらって車に乗る30分から1時間前に飲ませておくといい。
移動中、不安でずっと鳴いてるとか、ぶるぶる震えていたり、よだれを垂らす子もいると思う。
そういう子の場合は、抗不安薬を使って不安を減らしてあげたり
ぼーとする効果がある抗不安薬もあるので、ぼーとしたり眠たくなることで
不安が減ることで、犬猫にとっても楽になるのさ。
不安が強い子には抗不安薬を使ってあげるのもありだと思ってる。
抗不安薬ってなんとなく抵抗ある人もいると思うけど、副作用が極力少ない
抗不安薬もあるし、ぼーとして寝てる間に着いた方が犬猫もつらくない。
ぼくも移動の時に睡眠導入剤を飲んで、寝て移動することもあるけど
その方が車酔いして、つらくなるよりずっと楽。
犬猫の移動は、ぼくら飼主の都合を押し付けることになるので
移動中は少しでも楽にしてあげた方がいいと思うのさ。
薬も使いようによって、犬猫のためになることもあるので、参考にしてみて。