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潜在能力を発揮するポイントに戻る


ARISAです^^
本日も起こしいただき、ありがとうございます✨


私は、

『どんな環境だろうと力強く生きられる』ことをおすすめしています。


道具に依存せず頼らず、環境に合わせて自分を進化させられる方がたくましいですよね^^

本来の日本人、私たちはそういう民族であり、精神であり、肉体でした。


そして“和の精神”とは人、自然、宇宙の三位一体で最高のパフォーマンスを発揮できるということなのです。



今流行っている意識や精神などのスピリチュアルは、自然との繋がりはそっちのけで、いきなり宇宙へ飛んでしまっています。


そして何が1番問題かというと

地に足がついていないんです。



本当の自分へ還る。
本当の自分を思い出す。


そのための方法などを記事にしていますが、私たちは神様ではありません。


地球という物質世界に生まれ落ちた以上、地があり、空(宇宙)があってこそ立って歩くことができているんです。


特に最近感じることは


意識や周波数や宇宙や脳のことばかり語る人ほど自我が強すぎるということ。


自然の仕組み、宇宙の法則や仕組みを知るならば


“自分なんて無い”

という感覚もあるはずなのです。
(自分と自分以外で全てである)


そして我欲が強い


お金さえ入ってくればいい。
成功したい。
やりたいことだけやって生きていたい。
(それをどう使うか?なぜそんなにお金が必要なのか?の答えは自分が使うためだけ、楽するだけのため、承認欲求を満たすためだけ)



などなど、

“志”からかけ離れた、ふわふわした夢や願望ばかりを語り、それに集まってくる人も然り…な状態です。



結局何が言いたいかというと



肉体はおざなりなんです。


身体のこと、考えてないです。
(考えたくないし、それには気を使いたくない)


特に食事もそうですが、身体の感覚を大切にするという概念が抜け落ちているんです。



本来“感覚”とは


身体が感じでいることを言います。



でも今の自称覚醒してます、分かってますな人たちは、その感覚を脳とか頭で感じてることだと思ってるんですね。


違うんですよ。


『身体が心地いいか、心地よくないか?』なんです。


食事なんか分かりやすいですよね。


脳や頭の人たちは、“食べたい”という感覚は心で選びます。


身体で選ぶという感覚は“身体が必要としているもの、欲しているもの”で選びます。


その差はデカい。



そして身体を整えようとしませんね。


例えば自分の身体の重心がちゃんと真ん中にあるか、どこに力が入りすぎているか、どこが力が入らなすぎかなど考えませんし気にもしません。


丹田は身体の中心であり、精神の場でもあります。


数十年と人の身体を見続けてきて感じていたことはほんっと、現代人は上半身に気が周り過ぎているということ。


気は丹田を中心に、土台である下半身に多く循環させる必要があるのです。


でもほとんどの人が下半身が弱く、上半身で力み、踏ん張って動いている状態です。


こんな状態では地に足なんか着きません。
歩けていても、ちゃんと歩けていないんです。


そうすると人生の歩き方もガチャガチャになるんですよ。


人生の歩き方と、日頃の歩き方もフラクタルですからね^^



やはり、


身体を整えた方が速いです。


自分らしく生きることも
引き寄せも
潜在能力を発揮することも
問題を解決する力も
やりたいことをちゃんとやる精神も


頭や脳や心だけでどうにかならないだろうかと思っていませんか?


身体は動かしたくない。

食べたいものを食べたい。

やりたいことだけやって解決したい。

やりたくないことはやらずにうまくいきたい。

好きなことだけやって解決したい。



そんな精神、ありませんか?


別にあってもいいんですよ。


だってそれ、


そういう身体の状態になってるから生まれてくるんですから。



丹田は宇宙と地球の間にある中間地点です。


ここが中心だからこそ、大地のエネルギー、宇宙のエネルギーと繋がれるんです。


少しでもこの感覚を味わうと、身体の感覚が分かるようになります。


そして頭や心が選ぶものではなく、身体が必要としているものが分かるようになるのです。



そんな話をお茶会でもできたらいいかな〜✨



では、今日は精神の講習がありますのでこの辺で✨


お読みいただき、ありがとうございました😊

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