チンゲン菜の糖質は0.68g、カロリーは8kcal｜結論：ダイエット向き◎

2020年6月4日 10:58

【チンゲン菜／1株（85g ※）】
糖質：0.68g
カロリー：8kcal

※1株の可食部の重さ。尚、販売店によって1株あたりの重さが異なりますので、その点ご了承ください。

チンゲン菜はダイエット向き？
チンゲン菜はカロリー・糖質ともに低い数字ですので、ダイエット向きと言えるでしょう。

チンゲン菜はダイエットに向いてる？

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【ダイエットタイプ別のおすすめ度】
糖質制限ダイエット：おすすめ度◎
カロリー制限ダイエット：おすすめ度 ◎

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（※ダイエットのタイプ別おすすめ度はこちらの基準によって決定しております。）

チンゲン菜（チンゲンサイ）のカロリーは1株（85g）あたり8kcalです。100gあたりでもたった9kcalと一桁台ですので、非常に低カロリーな食品と言えるでしょう。

糖質については『炭水化物－食物繊維』で計算できます。チンゲン菜の場合は、1株あたりの炭水化物量が1.7g、食物繊維量が1.02gですので、糖質0.68gです。

100gあたりにしても糖質0.8gと1g以下と、糖質的にも非常に低い食品と言えるでしょう。

カロリーや糖質が低い傾向にある野菜類の中でも見ても低カロリー・低糖質な食品ですからダイエットに最適だと思います。

チンゲン菜を使用した料理のカロリー＆糖質をみていきましょう。

【チンゲン菜を使った料理の糖質＆カロリー】
チンゲン菜炒め：糖質2.3g／42kcal
チンゲン菜とあさりの煮びたし：糖質5.3g／47kcal
チンゲン菜のクリーム煮：糖質5.6g／70kcal

※1食あたりのカロリーと糖質量です。使用する材料や調味料によって数字は変わってきますので、目安として参考にしてください。

チンゲン菜は炒め物や煮物など多くの料理に活用されます。どの料理にしても一緒に使う材料や調味料によって左右はされるのですが、チンゲン菜がメインであれば低カロリー・低糖質に仕上がりやすいでしょう。

実際、上記の料理はどれもチンゲン菜をメインとしており、低カロリー・低糖質な状態をキープしています。

ただ、油や肉類をたっぷり使った料理だとカロリーが高く、麺類などが含まれる料理だと糖質が高くなりますので、ダイエット中は一緒に使う食材に十分注意してください。

【チンゲン菜の栄養成分表示（100g）】
エネルギー：9kcal
タンパク質：0.6g
脂質：0.1g
炭水化物：2g
（糖質） 0.8g
（食物繊維） 1.2g

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【チンゲン菜のポイント】
〇8kcal／糖質0.68g（1株：85g）
〇ダイエット向きの食品
〇シンプルな炒め物などがおすすめ

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チンゲン菜はシンプルな炒め物などであれば低カロリー・低糖質な状態をキープしやすいため、ダイエット中の方にもおすすめです。なお、栄養的にはβ-カロテンやビタミンC、ビタミンKなどを豊富に含みます。

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3か月で-10kgを達成した糖質制限アドバイザー「ねこた🐈」が糖質制限をはじめたキッカケ、そして1食20g以下の厳しい糖質制限を5年も続けられている理由については自己紹介ページにて✨