リンゴ酢でダイエット！甘いものへの欲求が消える？
以前、以下のようなツイートをしたところ、たくさんの方からいいねをいただきました。ありがとうございます。
リンゴ酢により甘いものへの欲求が消えた、といった話もありますね🍎
— 糖質制限ダイエットshiru2【低糖質食品・ロカボ情報】 (@shiru2_toshitsu) July 9, 2023
これはリンゴ酢が血糖値を下げて満腹感を高めるサポートをしてくれることが関係していると言われています。
リンゴ酢は大さじ1杯あたり糖質0.4gほどしかありません。
甘いもの対策に導入してみるのも👍
今回はこのツイートについて少し掘り下げていこうと思います。
リンゴ酢は低糖質・低カロリー！
まずはリンゴ酢の栄養成分を見ていきましょう。
【リンゴ酢の栄養成分（100g）】
脂質：0g
糖質：2.4g
タンパク質：0.1g
カロリー：26kcal
上記の通り、リンゴ酢は糖質もカロリーも低い食品です。大さじ1杯（15g）あたりなら糖質0.36g、3.6kcalしかありません。糖質制限はもちろんカロリー制限中でも活用しやすいですね🍎
リンゴ酢のダイエットサポート効果
次にリンゴ酢によるダイエットサポート効果を見ていきましょう。
・血糖値の上昇を緩やかにする
食事に大さじ1杯のリンゴ酢を加えることで血糖値の上昇が緩やかになると報告されています。
血糖値の急上昇は脂肪の蓄積を増やすとされますので、血糖値の上昇抑制＝脂肪の増加抑制につながります。
また、ツイートでも話した通り血糖値を下げることにより満腹感を高めたり、甘いものへの欲求を減らす効果が期待できます👍
・便秘解消
リンゴ酢は腸を刺激し腸の活性化を助けてくれます。リンゴ酢により腸が活性化すれば腸内に蓄積している便が移動し、便秘解消につながる可能性があるわけです。
・むくみ解消
リンゴ酢に含まれるカリウム・酢酸は利尿作用を持ち、体内の余計な水分の排出を助けてくれます。これにより体内の水分量が調整されむくみが改善しやすくなると言われています。
・代謝促進
リンゴ酢の主成分である酢酸は脂質代謝をサポートします。これにより余計な脂質が内臓脂肪となるのを防げる可能性があるわけです。
リンゴ酢の取り入れ方
リンゴ酢を飲むタイミングや量について見ていきましょう。
・タイミングは食前・食事中がおすすめ
リンゴ酢には血糖値の上昇抑制効果が期待できます。そのため、飲むタイミングは食事の前が理想ですね。
食事と一緒に飲む方法でも良いのですが、その場合は食事の最初の方に飲むよう意識したいところです。
・1日あたり大さじ1杯（15g）が目安
1日あたりの量については大さじ1杯（15g）が良いとされています。大さじ1杯であれば糖質0.36g、3.6kcalしかありませんのでダイエット的に無問題です。
なお、飲めば飲むほど効果が出るわけではなく、むしろ飲み過ぎは消化器系の違和感に繋がることもありますので気をつけてください。
毎日のリンゴ酢でダイエット！
リンゴ酢は甘いものへの欲求を抑えたり、便秘解消を助けたりと様々なダイエット効果が期待できる食品です。
ちなみに、リンゴ酢は医薬品ではないため1日や2日で強い効果を実感はできません。
数日、数週間の継続により少しずつ効果を実感してきます。ダイエットのために毎日の継続を意識してみてください！
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糖質制限shiru2@自己紹介😆
3か月で-10kgを達成した糖質制限アドバイザー「ねこた🐈」が糖質制限をはじめたキッカケ、そして1食20g以下の厳しい糖質制限を5年も続けられている理由については自己紹介ページにて✨
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