WTMjp:まとめ記事の書き方のまとめ
おげんこー!!?メリークリスマスなので、
とっておきの記事をプレゼントでーす!
さて今のWTMまとめ記事の前身と言える「一言ニュース」のシリーズですが、一番最初にやったのが2021年5月でした。
これが多分一番最初にやった一言ニュース。WTMの投稿をさらっと沢山紹介してみたらどうかな?と試しにやってみたら好評だった。割と意外だったけど、好評ならもっとやってみますかとシリーズ化して日付をタイトルに入れたのがこちら。
そこからはほぼ一人でまとめる毎日が9月位まで。。。よくやれたなオレ。私が更新できなくなって暫くしたら天使さんと熊おうさんがささっとまとめをやり始めてくれました。( ´。•ω•。` )ぶわっ
そして私とQリプさんが加わって今の形です。
ワールドカップが終わってもキラーパス⚽
さて、現在のWTMjpまとめをご覧の皆様は、いつ天使さんからキラーパスが廻ってくるのかハラハラ感で食事も手につかない人が一部いらっしゃることかと存じます。
WTMjpのメッシと呼ばれる天使さんのキラーパスは、解説員向けのコメント要求ですが、しろのさんは直球でまとめ記事代打の打診をしたりもします。
しかし、返り討ちにあったりもします。
返り討ちにする自信が無い方、もしくはちょっとまとめ代打にも興味があるのだけど「どうやって始めたら良いのだろう?」という方が全国に5万人位いらっしゃるはずですので、まとめ記事の書き方を書いてみます。
因みに代打の報酬は栄誉ですw(怪しいバッチが貰えるという噂も)。
まとめ代打のオススメ
WeTheMedia🇯🇵日本語訳️️チャネルとは
こちらに解説があります。テレグラムに作ったニュース配信チャネルで、We The Mediaの英語の投稿をBotが自動翻訳しています。
これを毎日まとめているのがこちらのマガジンです。
4人のまとめ班が日替わりでやっていますが、代打の神様が数名助けに入ってくれます。🙏
まとめ代打の流れ
① まとめ班にコンタクトを取る
個別にまとめ記事をやって頂いても良いのですが(むしろ歓迎)、代打としてWe The Mediaまとめ記事マガジンの一部としてやりたい場合は、まとめ班の誰かに何らかのな方法でお声をかけてください。
代打は随時受付中です。忙しい年末年始、夏休みなどは特に助かります。
今のメンバーは代打要員を含めますと
の8名がWTMjp業務連絡グループに登録済みで相談しながらやっていますので、このメンバーに耳打ちしてください。noteでのコメント欄でもTwitterでもテレグラムでも大丈夫です(他にもojiroさんもまとめに不定期で参加して下さっています🙏)。
② WTMjp業務連絡グループまたはTwitterのDMで日程調整
テレグラムを使っていない場合は、TwitterのDMで日程調整をしています。その時の代打需要と、代打が可能な日のすり合わせです。
③ noteで記事を書いて公開前の記事をまとめ班と共有
noteは記事の執筆中に共有用リンクをコピーから秘密のURLを取得できるのご存知でした?公開前の記事をこっそり読んでもらうことができます。
https://note.com/preview/短い英数字?prev_access_key=長い英数字
みたいな形式のリンクです。
まとめ班グループに伝えるとアドバイスなどがもらえます。初めてのまとめの場合はこれをお願いします。次回からはお任せでも。
④ 手直しが終わったら公開し、マガジン登録
マガジンへの追加はこちらでもできますし、不定期でもまた可能なときにやってみたいという方にはマガジンのメンバーへ登録して自分で追加できるようにもします。
⑤ ツイッターなどで告知
これはできればお願いします。
基本は日程調整さえできればあとは二度目からはどんどんやっていってもらって構わないのですが、不安な場合は③のように相談して頂くとまとめ班が対応します。
一度代打をするとまたやらないといけない?と心配するかもしれませんが、そんなことはありません。できるときだけで良いですし、こちらとしては一度でもまとめ記事を書く経験をした人を増やしたいという気持ちも強いです。とても勉強になりますので。
ご負担の見積もり
私の場合は、慣れているので2〜3時間です!短い?長い?
意外にBGMと関係ないやつの選定に時間を取られていますのでそれをすっとばせば投稿数の少ない最近なら2時間で行けるかもしれません。
記事の書き方
記事をだすタイミング
まとめ担当の日の翌日中が理想ですが、2−3日遅れることはしょうがありません。お昼くらいに投稿するとnoteやTwitterが活発らしいですのでnoteのTLにも出てきて効果的ですが、時事ニュースですので速報性も大事です。まあ、できたと思ったらすぐ出すくらいで結構です。
記事タイトルの形式について
複数人でやっている都合上、タイトルの形式にバラツキがありますが、ある程度の統一性をだしてマガジンとして読みやすいように、探している記事を日付から見つけやすいようにしたり、一言短い解説・要約みたいな見出しを付けたりしています。
こんな感じで最初の方に日付をもってきます。日付の形式は基本はYYYY/MM/DD形式です。そして最後が見出しになります。タイトルのどっかにWTMが入っているのが望ましいです。
全体のスタイル
書き方のスタイルはまとめ班でも結構違いますので個性を出していただいて結構ですが、一日でだいたい10−15位大事な記事を拾って、タイトルを適当につけnoteの見出し(大見出しでも小見出しでもどちらでも)を入れ、WTMの投稿をnoteに貼ります。天使さんのようにスクショしても良いですし、しろのの様に日本語部分だけを貼って、引用でくくっても良いです。
日によってWTM本家の投稿数は結構違います。最近は30−40位しかない日が多いですが、ちょっと前は75位でした。一年前は150位あったと思います。Truth Socialがアメリカで普及するにつれ、テレグラムの投稿数は減っていますが、それでもまだ濃いニュースが厳選されて出てくる有益な情報源です。
投稿数が多い日は拾う投稿も多くなりがちですが、多いほど端折るようにして紹介し過ぎないように、程々にしましょう。
拾う投稿は、一日前のまとめと被らないようにするのが理想です。
関係ないやつとかBGMはおまけですのでなくても結構です。
初めの方に一つ前のまとめへのリンクがあると親切です。
投稿の範囲について
基本的に範囲は担当日の全ての投稿が範囲です。日付は日本時間で考えてください。
各投稿の下に日付がありますが、これはCETつまり中央ヨーロッパ時間とカッコの中が日本時間となっています。これは最初から日本時間で統一するべきでしたが、Botの製作中にサーバーを借りている場所の時刻で初めてしまった都合、こうなりました。
範囲の最初と最後を探す方法
テレグラムのチャネルで上にスクロールすると上の方に日付が出てきます。
(December 24)
これをクリップするとカレンダーが出てきますので、好きな日付に飛ぶことができます。
ここで担当日の日付を押すと、その日の最初の投稿に飛びますし、次の日の日付を押して飛んでから一つ前の投稿が担当日の最後の投稿になります。
投稿の紹介のスタイル
一つ例にとります
天使さんならタイトルを書いて、スクショでこれをぺたっとやり、WTMjpへのリンクをはり、感想を書く感じです。
私の場合は投稿内容からタイトルを適当に考えて小見出しとして貼り、WTMの投稿で紹介されているゲートウェイパンディットのURLを貼り改行してnoteのエディターにプレビューを表示させ、そして日本語訳の部分だけを引用スタイルで貼ります。その時投稿者の部分を上から持ってきます(投稿者不明の時はそのままでも結構です)。引用の下の小さな文字の部分にWTMjpへのリンクを付けて、あとは感想を書きます。
例
J6委員会がトランプの政府公職追放を司法省に要請
ここに短くで良いので感じたことを書きます。主婦の感覚とか学生の感覚で良いので、言いたいことをどうぞ。
こんな感じですね。
引用ボタン
noteで記事なんて書いたことがない!みたいな場合は引用ってどうやんのじゃ?みたいになるかもしれません。
noteのエディターの機能ですので簡単です。
引用したい部分を適当に選択するとツールバーが出てきますので引用ボタンを押してください。
熊おうさんみたいなルビ芸をしたい
鶏頭なのでやり方すっかり忘れてました。これってエディターで入力した時はそのままで、記事を投稿した後、もしくはプレビュー時にレンダーされるようです。
プレビューの見方
熊おうさんの画像をパクって説明しますと、編集中の記事の・・・のメニューからプレビュー表示を選ぶとルビを振った時ちゃんといってるかなとか、公開された記事の体裁で確認ができます。
ただ単に左上にある[閉じる]のボタンでエディターを閉じてもプレビュー画面に行くのでどちらでも。
公開前には一度プレビューで推敲をするために一度読んでみると良いかもしれません。エディターでの見え方とほぼ同じですが、ちょっとリフレッシュして読めます。
あのマンガっぽい線は集中線というらしいです。下の方にオンラインツールを紹介していますので、だれでも簡単にブラウザでできますよ。
あの二重カッコの出し方は、私の場合は「かっこ」と入力して変換候補をずっと探していき《》を見つけて入力しています。一度使うと次からは上の方に変換候補として出てきます。縦線も「たてせん」と入力して半角の変換候補を選べば良いはずです。PCの英語キーボードなら改行のそばにあります。
投稿URLの取得
WTMjpのURL(https://t.me/WTM_deepl_jp/117169)の取得には2つの方法があります。
右下にある白い→アイコンからCopy share linkを押す
もしくは投稿を右クリックしてCopy Post LinkでもOKです。
記事の最後にはタグを置きましょう
記事の最後にはタグを貼っておくと良いでしょう。天使さんの記事とか私の記事にあるタグをコピペすると楽です。
タグ置き場
#WeTheMedia #WTM #WTM日本語訳
#ワシらがメディアや #市民ジャーナリズム #時事英語
#ニュース #海外ニュース #ニュースまとめ
#テレビじゃ見れないニュース #目覚めろ日本人
#新型コロナウイルス #新型コロナワクチン
#トランプ大統領 #バイデン #日記 #コラム
こんな感じですね。
目次を出すのをお忘れなく
最後にnote記事を公開するときには右上の[公開設定]ボタンを押しますが、その次の画面の一番下にある詳細設定から目次設定、最初の見出しの上に表示に✅を入れてください。下のスクショでは未チェックです。
二回目からは記事を複製で楽をしましょう
自分のまとめ記事を開いて・・・のボタンから複製を選ぶと前回のテキストを使い回すことができます。見出しとかタグとか色々と再利用できます。
怪しい景品について
初の代打にはこんなものがもらえたりもらえなかったりするらしい。
WeTheMedia🇯🇵日本語訳️️チャネルの仕様について
WTMjpでは本家WTMの投稿がテキストのみの場合は単にそれに翻訳を付けて投稿するので一対一の対応がありますが、動画や画像が入っている投稿などは2つの投稿になります。最初の投稿が本家の投稿へのリンクで、その動画や画像がプレビューとして表示されているものになり、その次が投稿者とキャプションなどのテキストを抽出したもの+その翻訳となります。
2つになっているものの例を出します。
https://t.me/WeTheMedia/81728 の部分が本家WTMへのリンクで、そのすぐ下にプレビューが表示される関係で動画や写真が表示されます。
次の投稿でPepe Lives Matterさんの投稿だったことがわかりますし、テキスト部分が再投稿されており、翻訳が続きます。
こういうのを紹介する時は私ならば、こうなります。
例
執筆にお役立ちツール・リソース紹介
英語の略称の意味を調べる
ウィキペディアですがかなり充実していて、おすすめです。
FBIはわかるけど、DOJってなんじゃとか。そういう時に使います。
米国の統治の仕組み – 地方政府
日本とは州とか郡とか市とか行政単位が微妙に違いますのでワケワカメとなったときに読んでおくと良いでしょう。
DeepLの活用法
QaggやQPostsを活用
最近はQドロップがあってもあまりアノンの皆さん騒いだりしませんし、3年デルタだーとかそういうのすら下火ですので、別にやらなくってもいいのですが、むむむ?と気になったときにQドロップを参照するのにはQaggがオススメです。
特定のドロップへの直リンクは
みたいにして数字を変える感じです。
いづれにしてもスクショをnote記事にはって、別サイトまで見に行かなくて良いようにすると親切です。で、画像をリンクしてやればベストです。
またQドロップの日本語訳はEriさんがやったこちらです。
直リンクの作り方は
https://qposts.in/japanese/4965
のようにQドロップの番号を最後につけてください。
特殊文字を挿入
noteに貼れる動画
YouTube動画のURLを貼ると記事内で再生できるプレーヤーがでます。
その他にはニコ動、ツイート内の動画も大丈夫です。
インスタグラムは確認していません。だれかタレコミを。
Vimeoも行けるかもしれませんが日本ではあまりユーザーいなそう?
TinEyeで逆イメージ検索
嘘くさいメドベッド、UFO、DUMBs、ネサラ・ゲサラなどの煽り画像をみつけたらTinEyeなどのReserve Image Searchをするとどっから画像を盗んできたのか分かる時があります。ジョーダン・セイサーがよく使っています。
怪しい景品の作り方
破壊天使画伯はこちらを使用したとのことです。
集中線、モザイク、背景削除などの画像の編集ツール
熊おうさんがやっている集中線で注目して欲しいところを見せたり、背景を消したいときってありますよね。
AIが背景を取り除いてくれるツール
上のPEKO STEPでもできますが、こちらはAIでかなり複雑な境界もキレイに検出してくれるので背景についてはこちらが上です。
汁かな?門番かな?CIAかな?
熊おうさん漢前リストと私が呼ぶもの
論理的思考力
用語集
WTMで使われる用語も一部解説されています。ノーミーとかアノンとかアノ人とかナンノコッチャですよね。