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歩きスマホ、歩きタバコ、公共の場で爆音で鼻すする人をカラスだと思うようにする
最近、自分の家の近くのゴミ捨て場がカラスに荒らされて、ゴミが付近に散らばっていることがある。
それを見ると少し不快な気持ちにはなるけれど、
まぁカラスもお腹が空いていて、目の前に食べ物っぽいものがあれば食べようとしてしまうよな、だってカラスだもん。
と冷静になれる。
カラスは人間に迷惑をかけているとは思っていないだろうし、自分の本能に従っているだけで、カラスにとってはゴミを荒らすことが生きていくた
無職になって1年半/休むことの大切さ/税理士試験の結果来た/いかに頑張らないか
久々の更新。無職になって早1年半以上が経った。
毎日マイペースで何もしない日もあるけれど、日々些細なことに幸せを感じながら充実した穏やかに生活できている。
生きてるな~って感じる。
自分って本当に恵まれているなあとつくづく思う。
思う、というかそう思える余裕があることが何よりも尊い。
忙しすぎて幸せを実感できていなかった過去の自分お疲れ様。
最近は、8月に税理士試験が終わって、先日大学院の入試も
世の中不快な音が多すぎて生きづらい(愚痴)
私はミソフォニアで、いくつか無理な音(トリガー音と言われる)があるが、鼻をすする音が特に嫌い。
外に出るとほぼ毎回鼻すすりをする人に遭遇する。
鼻炎でつらい人がいるのはわかるし、私も生まれてから一度もその音を発したことがないわけではない。
私の問題なのは承知しているが、それでも辛すぎる。
安心して日常生活が送れない。
音を発する人がいたらできるだけその場を離れたり、
ノイズキャンセルイヤフォン
総合課税所得のマイナスと分離課税所得のプラスが損益通算できることがわかってびっくりした話
昨年勤めていた会社を退職したので、
総合課税される所得がマイナスになることはわかっていたんだけど、
株式の譲渡益は分離課税だから、
「2割持っていかれるのか、嫌だなー」って思いながら確定申告したら、
まさかの徴収されなかった!
総合課税される所得がマイナスの場合は、分離課税の所得と相殺できるみたい。
(逆はもちろんNG)
両者プラマイゼロくらいの金額でいい具合に相殺された。
多分レアケー
30年前の旅、30年後の旅
沢木耕太郎さんの深夜特急シリーズを読んでいる。
東南アジアからインド、ヨーロッパに行く紀行文で、今から3,40年前のバックパッカーの様子が見られて面白い。
今では旅の必需品であるスマホもGoogleマップもないしクレジットカードすらも出てこない。
不便で情報が少ない旅だからこそ、人に頼らざるを得なくて自然とコミュニケーションが生まれたり、困難をどうにかして乗り切ることで達成感を得られる。
昨
良い意味の「淡々」と悪い意味の「淡々」
今年一年振り返ってみると、私の年間テーマは「淡々」だった。
今年2種類の淡々期間を経験して、面白いなと思ったので書いてみる。
1つ目はまだ会社に勤めていてやめるまでの期間。
やめる決意をして意向を会社に伝えたのは昨年の10月末だったけど、実際の退職までには4ヶ月かかった。
その期間は、残りの業務や引き継ぎをひたすらこなしていくため、感情を殺して「淡々」とやって耐えぬいた。
2つ目は会社をやめ
父の誕生日、母からのLINE。親の不仲の子供への影響。
今日は父親の誕生日で、母親から2人でお祝いした旨、写真つきでラインが来た。
大学進学時に私は実家を出てしまったけど、私の幼少期〜実家にいる間、両親がよく喧嘩をしていて、その光景が脳裏にこびりついている。その時の感情を今でもよく覚えている。
もちろん四六時中喧嘩をしていた訳では無いし、楽しかった思い出もあるし、今思えばどの家庭にもあることだったと思うんだけど、幼心に結構傷を負っていた。
父が母
遁世者とFIRE。いつの時代にもFIRE勢はいる。
江戸時代とか昔の本を読んていると「遁世者」という表現がよく出てくる。
これは、世間から離れて真理を追究したり自由を望んで悠々自適に暮らしている人のことを言うようだ。
世間から離れるといっても、皆が人里離れた山奥にこもっていたというわけではなくて、市中に住んでいる人もいれば定住せず旅に出ている人もいた。
僧侶や一般市民だけじゃなくて、貴族や武士にも遁世した人がいたみたい。
少し前からFIREと
興味が興味を呼ぶ。好奇心が好奇心を呼ぶ。ジヴェルニー旅行記。
先月のジヴェルニー旅行の記録。
ジヴェルニーはパリから電車で1時間ちょっと。
ノルマンディー地方への入り口的な町で、日本でいうと関東から東北地方に入るくらいのところ。福島山形あたりに位置するのかな?気候もパリより少し寒くて空気が澄んでてまさにそんな感じ。
ジヴェルニーにはモネが暮らしていた家、庭、有名な睡蓮の池がある。
モネが何百枚も連作で描いた睡蓮の池を実際に見てみたくてパリから小旅行。
秋も
パリ・クラクフ・ローマ13泊15日間一人旅にかかった全ての費用
現在はインフレ、円安でヨーロッパ旅行にどれくらいの費用がかかるのか記録しておきます。結論合計422,322円でした。
現金はあまり使っていませんが、手数料考慮し1ユーロ150円で計算しています。
飛行機66,060円 成田→パリ
16,910円 パリ→クラクフ
16,579円 クラクフ→ローマ
112,049円 ローマ→成田
計211,598円
帰りの飛行機は事前に予約してお
絶好のタイミングは一生来ない。興味に貴賎はない。至高の一人旅@パリ
思い立って今ひとりでパリに来ている。
少し前から西洋美術にハマって国内の美術館をいくつか行ってみたりしたけどやっぱり見たい絵の多くはパリにある。
コロナも完全には撲滅していないし、円安だし、インフレだし、ニートの身で今来るべきかとも少し迷ったが、完全に全て条件が揃うタイミングなんて一生来ない。
1年先延ばしにしたとして、熱が冷めているかもしれないし、今みたいに時間が自由にとれなくなっているかも
不運だとおもったら幸運だった。
今住んでいる部屋の壁が薄くて、隣の大学生の部屋から音楽が聞こえてきた。その次の日も、何日か空いてまた別の日も同じ重低音。。。
煩わしいな!と思って耳を傾けたら、歌詞が聞き取れなかったけどなんかいい感じの曲。私はここ3年位テレビを見ていないのもあり最近の曲が全然わからない。
後日TSUTAYAに行ったら聞き覚えのあるメロディが!いつも隣人が聞いてる音楽が店内に流れた。
これだーーっとなり調べた
やりたいことを先延ばしにしてもいいのかも
2022年の誕生日にどうでもいいことを考えた。
今私はいつでも好きな時に好きなことを、自分の感情のままにできる生活をしていて毎日幸せを感じるし、これまで生きてきた中で1番充実しているのは間違いない。
会社を辞めてから毎日やってきた税理士試験の勉強を、意図的にこの8月1ヶ月間はやらないようにした。勉強にのめり込んで視野が狭まるのが嫌で、一定期間ほかのことに目を向けようと思ったからだ。
この1ヶ
仕事迷子の自分にすごく刺さった本。仕事は人生のほんの一部。
森博嗣さんの『「やりがいのある仕事」という幻想』という本が面白くて3回読んだ。
いろいろなところで、「天職をみつけよう」とか「好きなことを仕事に」とか「仕事を楽しまないと」とか聞きすぎて、仕事は楽しくないといけないんだ…みたいな思考に私もハマっていたと思う。
本の中で、仕事が楽しいと言ってる人に限ってすぐ辞めるという記述があって、あー私もそうだったなと思い出した。
現に、過去2社で会社員を経