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辛い😢 →→ 楽しい😝

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辛かった過去を受け入れてから、そっと空へ手放しましょう💖 頑張り過ぎてるお母さんが、余裕を持てて笑顔になれますように。 頑張っているお子さんが、楽しさで自然に笑顔になれますように…
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#エッセイ

【総合ガイド】辛い😢→→楽しい😝

母といえば夜なべです。←歌のうけうり。しかもタイトル分からない これでも母はちょっとズレてるので、 手袋編まずに、マガジン作ってました(^^♪ ⭐ ご 案 内 ⭐  このnoteが【総合ガイド】になります。 リンクが貼ってある【ガイド】の飛んでいただくと、 いろんな方のnoteが見れます。 ✨ 追 加 履 歴 ✨  2021/10/3~ 『始まる世界』のガイドを追加しました! ようこそ!  辛い😢 →→ 楽しい😝 へ 誰にも言えない辛さを抱えている方へ 辛さも

息子よ、卒業おめでとう!!

先週、息子が大学を卒業しました。 そう。あの「親子でプレバト!!」でお馴染みの息子です。 3月に卒業できず、秋季卒業となったのです。 人生に迷った大学一年生の頃。 彼は、単位をひとつも取りませんでした。 学校へ行かなかったかというとそうではなく、自分の在籍する文系学部へは通わず、理系学部の授業にばかり出ていたらしいのです。 (私には話しません。友達と話している声が部屋から漏れ聞こえてたまたま知ったのでした。) その頃彼は、自身が障害を抱えていることに気付き、心理学

しなきゃ【詩〜エッセイ】

一つの愛が終わってから そうあの日から 私の思考回路は停止したままで 恋をしなきゃ 誰かを好きにならなきゃ パートナーを見つけなきゃ 好意を持たれたから 私も返さなきゃ しなきゃ しなきゃで 過ごしていた それは私が望んでいるようで 本当は望んではいないからなのか 心はカラカラ空回りして しなきゃ しなきゃって 苦しくて −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− こんばんは Blue handです あの日(六年前) 私の心は一度死んだ

ポンコツだから太陽になれた ーリライト版ー

「『ようかん対応』の方で~す。お願いしま~す」 「はいは~い」 医療事務時代の10数年を、絶賛「ポンコツおじさん職員」として過ごした私。 そんな私でしたが、その中でただ一つ誇れることがありました。 私の勤めていたのは大きな総合病院で、たくさんの診療科がありました。 当然患者さんも多いので、トラブルの発生率も上がります。 トラブル発生時の対応は、基本的には医療ソーシャルワーカー(MSW)が担っています。 ある日総合受付にいると、会計の方から「ふざけんじゃねえぞ」と

愛ある言葉が紡ぐ人生

愛のある言葉を発すると 愛のある言葉が返ってくる。 発した言葉と同質の言葉が返ってくる。 発した言葉が人生を織りなしてゆく。 人間関係の始まりは 物理的距離の近さ 自らの意思で選んだものでは無い 必然が偶然の如く起きてくる。 母親父親 祖父母 兄弟姉妹 親戚縁者 学校に行くようになる。 席が近い人 帰る方向が同じ人 無邪気な時には事情は単純。 人間関係の始まりだ コミュニケーション力を磨くため 必然が偶然の如く起きてくる 気が合うと仲良くなり遊ぶ。 決まった年数で

世界平和のため活動!国連でスピーチ!8代目中村雄一校長!なかよし学園は探究横丁に世界を運んできてくれた!

世界平和を目的にかがげ 難民支援や紛争などが原因で 教育が行き届かない子ども・若者達に 質の高い授業をするために 世界中を回っている とんでもないスケールの中村雄一さん なんと探究横丁に 授業をしに来てくださりました! しかも1週間に2回も! 3月後半、探究横丁は まさに中村校長ウィークでした! ーーーーーーーーーーーー 8代目中村校長の授業テーマは 「世界を平和にするために 今私たちにできること」 子ども達にもわかりやすく お話ししてくれました! 教科書で

風よふけ

「N高とかS高とか馬鹿にされるらしいよ。  みんな知らないんだなって思った。  凄い人いっぱい居るのに。」 受験生の娘が夕食時に話し出した。 (N高校、S高校:KADOKAWAが運営している通信制高校  不登校だった過去を持つ生徒さんが多い) 娘はN/S高の合同文化祭に行ったことがあり、 学校案内なども見たことがあるので 「通信制高校だから」という理由で馬鹿にしない。 兄や親友の影響で、不登校に対する偏見も持たない。 「学校に行けない人もいる」、 「学校に行けない時期も

責任の判断基準が明確なら

わたしがされて嫌な事が、他人がされて嬉しい場合 わたしが他人からの施しを拒否すると 酷い人になってしまう わたしの現状などが、他人には抜け落ちる視点 責任の判断基準が明確なら 問題が解決する気がするのに ご飯を残すのが、悪いことと考えている人は 体調不良でご飯を残したら、罪悪感を覚えてしまうなので他人がご飯を残すと、イラっとする 一方、ご飯を残すのは文化などから なにも悪いことではないと考えている人は 他人がご飯を残すのを、全く悪いと思わない      もし自分が作っ

相手から搾取を断られると、逆恨み

「助けて!」と、言われながら殴られる 「怖いよ!」と、叫びながら蹴られる 声を聞いた人は、きっと 「助けて」や「怖いよ」の主がいじめられていると、そちらへ気が取られる 話は変わり、いじめというのは ある種の使命感が働き、弱者を排除することが コミュニティの遺伝子を維持する仕組に思える いじめるのが、快楽で面白い 集団となれば、一体感が芽生える 本能が楽しいと胸を躍らせる 幼い頃に、カエルを面白おかしく惨殺し 安全圏からカエルを叩きつけて楽しむのは 人が持つ本能で カ

人を助ける、助けられる

幼なじみがピンチに遭い スピリチュアルから法律まで頼ったが、撃沈 「ADHDだし、死ぬしかない」と電話があり 「先に香典を渡そうか」と言っておいた 幼なじみが最後に取った策は 今のつらい現状を笑いにして 各SNSに投稿した すると、幼なじみの友達が一斉に動き 難題を解決するに至る わたしも世話になっていたので 幼なじみが頼った弁護士とは別の弁護士を紹介し 僅かだが、カンパのつもりで送金した それだけ、幼なじみは利他的な 人に尽くす子だったのだが 人に尽くさなくとも、助

見切り千両、損切り万両

父方の祖父は、非常にドライな気質で 「見切り千両、損切り万両」の人だったらしい らしい、というのは 祖父は、父が社会人4年で他界したからだ 祖父が経営していた会社を、三男の父が継いだが 経営の難しさや傾きに危機を覚え、会社を畳んだ 父も祖父と似た気質を持っていたようだ 恐らく、会社経営と安定を天秤にかけ 再び医療従事者として、食いっぱぐれのない 母を幸せにできる進路を選択したのだと思う 祖父と父は、ある意味、成功している部類で 2人の共通点は 「人との悪縁は切りまくる

施した手を握り返してくれない

若いときは畏れを知らず 社外に出れば、一部の人間関係以外は 自分のテリトリーに入れなかった 昔の自分は、今より賢かった それは、自分が資本だと自覚し自立しており 「わたしが選ぶのであり、選ばれるのではない」 明瞭な気高さと強さを備えていた わたし以外は自分を助けられない自覚 幼いときから 集団の中でイジメや孤独を全く経験していない 他人へ理解や共感をしても 他人は他人、自分は自分と割り切って でも、仲間はずれにされたことがなく わたしの中でのスタンダードになっていた

これしか自分を助けられない

なるだけ、他者をサポートしていきたい 普段は何も言わずに集団や個人へ 様子を見ながら、良い人を装って 気を遣っていたつもりだけど 途轍もなく、気疲れしてしまう 「わたし、労ってもらったかな?」 振り返ったら最後、雪崩のような疲弊に襲われ 「人って、マジでクソやん 何が助け合いだよ!」投げ槍になる ヤケになる自分に自分がダメ出しして 「わたしなんか…」 独りよがりで頑固者 他者に頑張ってきたと自負する分 なかなか立ち直りにくい 他者を否定し、自己も否定し 気持ちの置きど

泣きたいのは、わたしだよ

今月、わたしの心境 潰れて流血した、ももまろ わたしが瀕死の状態なのに 「なんで、アンタが悲劇の人なん?」 「泣きたいのは、わたしだよ」 少し前に友達が 「傷つくところがないぐらい、傷つくと 痛みを感じなくなる」 別の友達は 「笑うしかないピエロになる」 痛みの分、強くなるのではなく 実際は自律神経が乱れる メンタルは鍛えて強くなるものじゃない 視床下部や自律神経は、筋肉と違うわ 傷つきまくったら、強くなるんじゃない トラウマやPTSDになる 涙の分だけ病気になる