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ゼロ・ウェイスト

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2020年の個人目標である”ゼロ・ウェイスト”への挑戦をつづります。
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記事一覧

食器洗いがちょっと楽しくなった話

食器洗いがちょっと楽しくなった話

白状します、食器洗いがきらいです。

料理を作るまでは結構すきなのだ。
ボウルに水を張って、野菜をじゃぶじゃぶ洗い
まな板の上でリズミカルにとんとん切っていく
それをフライパンでじゅうじゅう焼いたり
鍋でぐつぐつ煮込んだり。
できあがった熱々をいただきます!
うまーい!

そう、ここまではすこぶるいい。
問題はその後だ。

お腹もいっぱいになって、心地よく体がもったりする。
うーん、このままぐだぐ

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使い切る〜結果発表と次のステップ

使い切る〜結果発表と次のステップ

ことしに入ってから、ゼロウェイストを目指してコツコツと生活を変えている。その取り組みの1つについて、以前にnoteで書いた。

あれから1ヶ月ほどが過ぎて、ここに書いたルールがすっかり自分のものになった。半額の札に踊らされることもないし、まとめ買いをすることもない。

結果、なんとここ最近は記憶にある限り使い切り率100%!!
すこしも無駄にすることなく、食べきることができている。

さて、この辺

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コンポスター

コンポスター

念願の「ゼロウェイストホーム」をようやく読み始めた。

ごみを減量化するためのアイディアがたくさんつまっていて、やる気がどんどん湧いてくる。
そんななか、わたしのなかで今、一番熱いのが「コンポスト」。
生ゴミを堆肥化することで、ごみにせず循環させるアイデアだ。

この存在は知っていたが、本を読んでより一層やってみたい気持ちになった。なんと幸いにも、今年度から住んでいる自治体でコンポスターの購入補助

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プラスチック・フリー生活

プラスチック・フリー生活

最近「プラスチック・フリー生活」という本を読んだのだが、本当に素晴らしかったのでシェア。たくさんの人に読んでほしい。

ことしに入ってから、わたしはごみの減量に取り組んでいる。
特に気になっているのはプラスチックごみ。海洋汚染の問題を知ってからは、特に注意を払っている。

この本では、生態系への影響はもちろんのこと、プラスチックによる人体への影響に焦点を当てているため、多くの人が自分ごととして危機

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使い切る

使い切る

あ、またやってしまった・・・。
野菜がしなしなになったり、腐ったり、最悪かびが生えてしまったり。
恥ずかしながら、結婚してからこの2年、かなり食材をダメにしてきた。

原因は色々ある。
・安いと思ってうっかり買いすぎる
・週末にまとめ買いしたけど、うまく使いこなせない
・買い置きしておいたけど、不慮の外食が続いてしまった
・冷凍したけど、存在を忘れていた
・興味本位で買ったけど、調理法がわからない

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おすすめのYouTubeチャンネル/海洋プラスチックごみ/ポイ捨て

おすすめのYouTubeチャンネル/海洋プラスチックごみ/ポイ捨て

こんにちは、shioriです

ゼロ・ウェイストを心がけるなかで、とても参考になるYouTubeチャンネルを見つけたのでシェアしたい。

感じるそもそもどうしてプラスチックフリーを目指しているの?
そう思って、このかたのwebページも拝読した。

人によって問題と感じるところはそれぞれかと思う。
わたしの場合、サイトの記事を読んでいて一番に思い出したのが、数年前にSNSで流れて来た、プラスチック製

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ペットボトルと合鴨

ペットボトルと合鴨

2020年は環境にやさしい生活・ごみを減らす工夫をしていきたいと思っている。

今日は年が明けて初めて、ひとりで諸用を済ませるために出かけた。意識の変化なのか、今まであまり気にならなかったことが目についたので、書き留めておく。

⒈ リサイクルボックスとゴミ箱

まずは目的地の途中にあるスーパーに、プラスチック容器とペットボトルをリサイクルボックスへ入れようと立ち寄る。まずプラスチック容器用のボッ

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ゼロ・ウェイスト

ゼロ・ウェイスト

最近、ごみが気になっている。

特に気になるのは、ビニール袋やサランサップ。一度、ふわっと使っただけで、簡単に”ごみ”と考えてしまう。最初はあのパリパリした触り心地がいかにも人工的なところに違和感を覚えているのかと思っていたけれど、そうじゃない。あまりにも安易に”ごみ”になってしまうことがいやなのだ。

こんなことを考え始めた発端として大きかったのは、実家を出てはじめて、自分(および家族)が出して

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