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【括り力】1+1=74,000,000,000,000でもあるかもしれない件
「1とは、なにをもって1なのか?」
今日のお昼時間に急にそんなことを思い、記事にまとめてみようと大急ぎでキーボードをカタカタと打っております。
思い返せば小学校の授業で、
当たり前のようにこんな「コール&レスポンス」が繰り広げられておりました。
「1足す1は〜??」
「2〜〜〜〜ッ!!!」
それは果たして本当に「1+1=2」なのでしょうか?
例えば、人間が2人いたら「1人+1人=2人」ともなりますよね。
ですが、人体は「37兆」もの細胞で構成されております。
正確にいうならこうとも捉えられます。
「1人(37兆の細胞)+1人(37兆の細胞)=2人(74兆の細胞)」となるとも思いませんか?
他にもですね、
街中で手を繋いでいる男女がいれば「1組のカップル」と捉える人が多いかと思います。
ですが、その中身は「男性1人と女性1人」ですよね。
つまり、「1+1=2」であるし、「1+1=1」とも捉えられる気がしませんか?
話が少し脱線しますが、
ボクはデザイナーの端くれでもありますので、
情報整理をする機会が多かったりします。
人はなぜか「Aという情報」と「Bという情報」が近いと、
情報の意味合いも「近い」のだろうと思ってしまうことがあります。
若かりし頃は人間の認識力をわかっておらず、
「中身の情報をよくよく見てみると全然違う情報やんけ!
なのに隣り合わせにレイアウトしちゃダメだよ〜」
と先輩や上司に何度も注意されたりもしました(笑)
この記事で何が言いたいかといいますとね、
人には「グルーピング力」という摩訶不思議な優れた能力があると思うんです。
もしくは、「括り力」といってもいいかもしれないですね。
先程の例えに出したカップルの話もそうです。
手を繋ぐほどの近さがあるから「2人の男女」ではなく「1組のカップル」と認識するんですよね。
「括り」というと、「アメトーク」というバラエティ番組を思い出します。
「メガネ芸人」や「エヴァンゲリオン芸人」など、普段は揃わないメンバーを「ある1テーマ」で括っているんです。
つまり、人間の不思議な能力として、
「ある共通点」や「近さ」を通じて、バラバラな事柄を「1つ」に括っているんですよね。
小学校の頃にみんながやっていたであろう謎のコール&レスポンス。
「1足す1は〜??」
「2〜〜〜〜ッ!!!」
20年以上経った今のボクはそうではないのかもしれないと思い始めました。
「1+1=2」でもあり、「1+1=1」でもあり、「37,000,000,000,000+37,000,000,000,000=1」でもあるのかな〜と
そんなことをボーッと考えておりました(笑)
#そんなこと考えるより仕事しろや
人間の「括り力」って不思議だと思いませんか?(笑)
今日はそんなことを考えた日々でしたっ!!mm
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