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思い出もろもろ

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思い出を綴った記事をまとめています
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2023年12月の記事一覧

年の瀬に感じること

年末になると仕事納めの少し前くらいから職場の人が少なくなりますよね。
早めのお休みを取られる方々ですね。
勤め先でも有給取得奨励日として、年末のお休みを取りやすくしてます。

私は休みを取るのに理由がないととれないたちで、旅行とか特別な予定がない限りは休みをとらずにいたす。

結局最後までなにかみつけては仕事することになるのですが、コツコツと一人作業が好きなのでいつもより集中できます。

普段より

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大人の青春の場所

大人の青春の場所

題名に記載したのは、当時一緒に暮らしていた方の言葉です。
「上海は大人の青春の場所なんだよ」

赴任してからいろいろもがきながら、言葉の習得に悪戦苦闘しながら過ごしてました。
仕事については会社の方の支援をいただきつつも、プライベートでは一人なので、友だちを作るっていうより周りで距離感保って頼れそうな人を探しているというちょっと打算的な人付き合いをしていました。反省。

そんななか、日本人同士が集

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思い出って、上書きされますか?

嫌な思い出って思い出すことはほとんどないですね。
むしろ楽しい思い出は、わりといつも振り返ってますね。

同僚が旅行の話してる時とか、私の思い出の場所に近いとこの話だと私は一人勝手に思い出に浸って意識がとおーくにいってます。笑

思い出は上書きされるといわれるのですが、私の場合は違っててきちんと覚えておきたいと思ってます。

理由はなく、単に楽しかったことは忘れたくないし、今は嫌いになった相手でも

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人との距離感-食事のとき

食事とかの後で、少し沈黙があると何か話をしなくっちゃと、あれやこれや話してる。
これは側からみたら滑稽な姿なのかもなー 笑

もともと人と食事するってこと自体が年にそうあるわけでもないから(職場での会食とか不参加)、そうした場にいるだけでその人が特別な存在になってしまう。

選んだ料理が美味しいと伝えると、「ちょっと食べていい?」と、私のお皿の料理を少し食べてた。
あれ?人が箸をつけた料理とか食べ

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距離を置くきっかけ

できれば、他に好きな人ができた、とか、取り組みたいことがある、という嘘でもいいから言ってほしかったと思う時があります。わがままだけど。

とある発言をした際に、「◯◯(私)のことが、30%嫌いになった」と不思議な伝え方をされました。
今になって思えば、もう別れようと準備してたんだろうなーって思います。
その発言から徐々に%が増えて(増やして)いったんでしょうね 笑

いまではそんな伝え方で距離を取

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人との距離感-2

距離が近づいてしまうとどうしたらよいのか、その人のことばかりを考えてしまいます。

目を見て話すことは普段はできるのに、その人は見れなくなります。恥ずかしくなるんですよね。
俯きがちに話しつつ、なんとなくその人が私の顔をみているのがわかると、嬉しいけれど恥ずかしくていたたまれなくなります。

その人にとって私は大多数の知り合いの一人としてカウントされているだけだろうに、ちょっとした一言で嬉しくなっ

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人との距離感について

思い悩むことがあってつらつらと書いてみます。

比較的だれとも話ができるように見えるためか、話しかけられやすいです。
そんな中でもはじめにあった瞬間に、なんとなく惹かれる方がいます。
説明が難しいのですが、同じ波長や空気感を感じる方がいます。異性の方です。

話す機会が多くなると、身の上話をしてしまい、相談にのってもらってしまいます。

解決策を求めているのではなく、ただ話を聞いてもらいたいという

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