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44_講師所感/改めて感じた対面講座の魅力(タイプ別コミュニケーション術)

皆さま、こんにちは。
本日は11/18に開催した対面特別講座の講師所感です。

お越しいただいた皆様、改めましてありがとうございました。
コロナ禍で外出が制限されていた時期から温めていた対面講座企画。早いもので、3回目の開催を実現することができました。

お越しいただいた皆さま、ありがとうございました!(受講者様の許可を得て掲載しております)

今回のテーマは、「タイプ別コミュニケーション術を活用した良いチームの作り方」。

第1部は新規受講者の方を対象にしていましたが、入門編をご受講済みの方・継続して復習会等にもご参加いただいている方たちのリピート受講をたくさんお申込みいただきました。皆様の「何度でも基本に立ち返り学びたい」という熱意を感じ、新規・リピートのどちらの皆様にも新しい気づきと学びを提供できるようプログラムを熟考するところから準備が始まりました。相手のタイプを見分けるワークも取り入れ、楽しく学んでいただけたのではないかと感じております。

第2部は、チームとグループの違いを考えることからスタート。そして、グループワーク(ケースメソッド)を通して「タイプ別コミュニケーション術を切り口にした良いチームの作り方」を体感していただきました。
3時間という長時間のワークショップでしたが、皆様の集中力が途切れることなく、楽しくまた熱心に学んでいただいたことをとてもうれしく思っています。

タイプ別コミュニケーション術の活用対象を1対1から1対多に広げることで、良いチーム作りが可能になります。チーム力強化の悩みは、1対1だと視界が狭くなり煮詰まってしまいがちですが、1対多の切り口で考えていだたくと意外に新たな展開が見えてくるものです。ワークの中で他の方から得た気づきも含め、良いチームを作るためのヒントをたくさんお持ち帰りいただけたことと思います。

さて、改めて感じた対面講座の良さですが

  • 相手の微妙な表情や声色の変化を捉えやすい

  • 自分とは違うタイプの反応を直接目で見て肌で感じることができる

  • 声や表情以外に、小さなボディランゲージ(胸元での小さな拍手などオンラインでは見えにくいもの)をキャッチしやすい

  • 「このタイプの方にこれを聞いてみたい」という小さな疑問・質問を受講者様どうしでタイムリーに聞くことができる

などがありました(「オンライン講座にて画面越しでは何度もお会いしている方も、対面でお目にかかると放つ雰囲気が違うかった」というご感想もいただきました)。

タイプ別コミュニケーション術の活用範囲は、自己理解・相互理解・人間関係改善・チームビルディング(組織開発)以外に、部下育成・新プロジェクト立ち上げ時の雰囲気づくりなど、たくさんあります。

対面講座の良さを最大限に生かすワークショップを今後も継続して開催したいと思っております。タイプ別コミュニケーション術講座は、オンラインではストアカでも開催しております。皆様のご参加をお待ちしております!

次回の対面講座が今から楽しみです。たくさんのご受講、誠にありがとうございました!

【アカウント統一のお知らせ】
現在更新中の2つのアカウントを本アカウントに統合し、一本化する予定です(現在の公式アカウントを1~2ヶ月後に停止し、本アカウント名を「オフィスムーブ公式note」とします)。

記事の内容としましては、今までと変わりなくタイプ別コミュニケーション術に関する受講者様からのご質問に回答するのと併せて、1on1やコーチングなど、その他のテーマに関するコラムも発信をしていく予定です。引き続き、フォローのうえ皆様の職場でご活用いただけますと幸いです。

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