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小学館の対応についてクリエイターとして思う事

148回目のNoteです。
今回は小学館と某テレビ局の対応について
クリエイターとして思う事についてお話して行きます。
まず最初に小学館が社内会見で謝罪をされたそうですが
結論からお伝えすると謝罪では無く
言い訳にすぎないですね。

ですがこちら側としては
「やっぱりね。」感が強いです
と言うのも編集者が
クリエイターを道具としか見てない
作品を載せてやってんだからとばかりに
小賢しくクリエイターを見下す編集者が
割と大半だからです。
ですが表沙汰では明らかにはなってないですが
作家は意外と下手に出てるんですよね。
(まぁ、だからこそギリギリ成り立ってる訳ですが)
 私のNoteでもスルースキルとネット運用に
ついて色々とお話して来ましたが
小学館が自分達の悪事を棚に上げ
 代弁にスルースキルとネット運用について
話されるとは思っても見ませんでしたが笑
自分達がもう少しネット運用について
学んでみたらいかがですかと
ツッコミどころ満載なのですが。

でもぶっちゃけ割とクリエイターが携わる企業は
どこもこんな感じだったりします。

まぁ、それが表面に現れた
だけなので今更どうもこうも
言う必要無いかなと考えてたのですが

その対応があまりにもまぁ、酷いと言いますか
今まで上手い具合にすり抜けて来た
隠してた悪事が露呈したので
記事にせざるを得ませんでした笑


ここまで企業側があっさりと
「私達はクリエイターを守らず
企業の利益を優先しま~すw
私達は一切無実で~すw」
とよく言えたものだなと逆に感心してしまいますね。

ですがこれは小学館や某テレビ局だけでなく
他の企業でもふつうにある事だったのです
恐ろしいですよね。
まあ、世の中なんてこんなもんです。

こんなもんだから
変革していかないといけないのですが
わざわざ相手側から
姿を出して来てくるとは意外でしたね。

スルー決め込むのでしたら
もう何も言わなくて良いので笑
中途半端な回答するくらいなら
素直に罪を認めて謝った方が良いのですが
それすらも無理だと言うのでしたら仕方が無いですね。

私自身クリエイターはスルースキルが重要だと
散々話してきましたが
それはあくまで個人クリエイターの話であって
クリエイターを守る企業側がその体制を取り続けたらヤバいだろとは思います。

何故、個人クリエイターがスルースキルが
大切なのかと言いますとそれは
個人と企業とでは動く範囲や規模が桁違い
だからです。企業側は
仮に自分たちが悪くない!と
言い張るならば真摯に物事を受け入れ
謝罪した方が明らかに体裁が良いのですが

私のNoteを勘違いした方向で読み取ると
こうなってしまうので
今一度考え直して頂きたいです。
ただでさえ小学館は大手企業であるにも
関わらず、だからこそ真摯に過ちを認め
自分達が全面的に悪い
二度と過ちを繰り返さずクリエイターを
全面的に尊重する体制に変更する
位謝罪の意を表明して欲しかったですね。

確かにクリエイターにも悪い部分はありますが
今回の事件は明らかに
企業側の落ち度なので真摯に誤りを受け入れ
企業側がクリエイターに対する対応を
改善して欲しいと一クリエイターとして
心から思います。

全てのクリエイターがやりたい事を否定されず
伸び伸びと活動出来ますよう
応援しております。

今回のNoteは以上です。

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クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
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