進学探究コース12

進学探究コース12

最近の記事

今しか出来ない事

私は、2月2日木曜日の探究で『Juice Stand MG』の目黒耀さんになりたい自分と今しかできないことについてお話を聞きました。 まず始めに目黒さんの今までについてお話を聞きました。 目黒さんは、高校受験がうまくいかず自分で挫折をしてしまったと思った目黒さんは、もうこれ以上失敗したくないと心に誓い大学受験には悔しさをバネに沢山勉強して入学することが出来たそうです。大学に入学後はたくさんの旅行や留学でより多くの人と触れ合いその中で出会った『ケレケレ』という言葉に驚きを受けた

    • 『弁護士』って何?

      私は、木曜日の探究で社内弁護士をしている鎌田千翔さんにお話を聞きました。弁護士というと私は、被告や被害者を守るや相続や離婚問題を解決するという仕事のイメージがありました。 最初に、弁護士の仕事を4つの分類で教えていただきました。 1つ目は、私たちがよく知っている『法律事務所での仕事』です。法律事務所での仕事では、刑事裁判や民事裁判を担当したり一般人や企業の法律相談を受ける仕事だそうです。 2つ目からはあまり知られていないもので2つ目は、『発展途上国で法律を作る仕事』です。明治

      • 『自由』な学校って何?

        私は、11月17日の探究で『FOUNDING BASE』の佐々木喬志さんにお話を聞きました。佐々木さんは、私たちに画像を見せてクイズを出してくれました。クイズとして出してくれたのは、宮城県の石巻市でした。山や川などがきれいで行ってみたいなと思いました。  この日の探究は最初に、世界中の学校の授業や校則などについて話を聞きました。例えば、敬語でしゃべらなかったら反省文を書かされたりおやつタイムがあったりといろいろなものがありました。敬語でしゃべらないと反省文というを聞いたとき私

        • 空想マルシェ

          私は10月23日に国見町にあるアカリヒロバという所へ行き空想マルシェのお手伝いをしました。私は『cachecache candle』さんにお世話になりました。  私は、人と接するのがあまり得意な方ではなかったのですごく緊張してマルシェを開催するアカリへ向かいました。出店者さんに会うまで「上手くできるか。」「出店者さんはどんなひとなのだろう。」と緊張と不安でいっぱいでした。ですが、実際に出店者さんに会ってみるとそんな緊張も不安もなくなり逆に「出店する側はどんな気持ちになるんだろ

        今しか出来ない事

          テダソチマ

          10月20日木曜日に私たちは、株式会社『テダソチマ』代表の大木和彦さんにお話を聞きました。 テダソチマでは、「空間」を「場所」に変えるまちづくりを目指していて こじんまりとしていても、そこに暮らす人々が活力にあふれて、夢と希望を持って暮らすことのできる町。そんな町を育てていきたい。それがテダソチマが考える須賀川のあり方なんだそうです。須賀川は人口が7万5千人だそうでそのみんながやりたいことをできる町にするために古い民家をリノベーションして町づくりをしているんだそうです。 ほか

          大学生と交流をして

          10月6日に福島大学の3人の生徒さんとkokage-Kitchenの大島草太さんにお話を聞きました。 まず、大学生の増尾さんには『大学』のことや『学び』についてお話を聞きました。まず、『大学』についてのお話を聞きました。福大は、全部で5つの学類があって入学後にコースとゼミを選択するんだそうです。大学の授業は1コマが90分でその授業態度などの評価をするんだそうです。評価基準は【S・A・B・C】でC以下をとってしまうと単位が取れなくなるんだそうです。そして、授業の受け方には種類が

          大学生と交流をして

          新しいノートの取り方

          私は、9月30日の探究で菅野愛希さんに新しいノートの取り方についてお話を聞きました。 まず、愛希さんはイラストレーターやデザイナー、黒板アートを書く仕事をしているんだそうです。他にもグラフィックレコーディング略してグラレコという仕事をしていると聞きましたが私はどんな仕事なのか何をする人なのか全くわかりませんでしたがグラレコっていうのはどんな仕事かというのを聞いたら「見たことあるかもしれない!」と思いました。 《グラレコってなに??》 グラレコはグラフィックレコーディングの略で

          新しいノートの取り方

          『生きづらさ』って何だろう?

          私は、9月22日木曜日の探究の時間にKAKEKOMI ・ソーシャルワーカーの鴻巣麻里香さんが生きづらさってなんだろうソーシャルワーカーってどんな人?というお話を聞きました。 まず、私はソーシャルワーカーについてのお話を聞きました。 《ソーシャルワーカーとは?》 ソーシャルワーカーとは、簡単にいうと困っている・『生きづらさ』を抱えている人の手助けをする専門家なんだそうです。詳しく言うと構造(制度)と環境に働きかけて困っている人を支援し問題解決を目指す仕事。 もしも「暴力の被害に

          『生きづらさ』って何だろう?

          選択する。

          私は、9月16日金曜日の探究の時間に榊裕美さんに選択についてのお話を聞きました。 まず、最初に私たちはお金の稼ぎ方と働き方について聞きました。      お金の稼ぎ方には2種類あってハンドメイドショップのように自分で売ってお金を稼ぐ方法とお小遣いのように人からもらってお金を稼ぐ方法の2種類があるということを聞きました。働き方にもいろいろあってその中でも一般的に『サラリーマン』と言われるものと世の中ではまだなじみのない『フリーランス』という仕事の話を聞きました。 フリーランス➡

          人生を『濃く』するために

          私は、今日の探究の時間に小林味愛さんに人生を濃くするためにはというお話を聞きました。  まず初めに味愛さんが社会人になってからも平日・休日関係なくとにかく勉強したり国立図書館に行ってたくさんの書籍を借りて読んだりといろいろなことをして上司から仕事を頼まれたら『相手の期待以上』のアウトプットを出すということを意識していたそうです。そして、味愛さんは『どうやったら世の中に意味のあることが出来るだろう』と考え国見町で「農産物の流通・6次化商品開発・地域づくり」を行う会社を立ち上げ東

          人生を『濃く』するために

          福島県医科大学を見学して

          私は9月8日に医大見学に行きました。私は、福島駅前にある保健科学部の方に行きました。保健科学部は、2021年4月に新しい学部として開設され福島駅から徒歩5分の場所にあり公立の大学で駅の近くに建っている大学は珍しいそうです。私は、初めて医科大学保健科学部に見学に行ってみて校舎内がとても広くきれいだったのでびっくりして場所を移動するたびに辺りをきょろきょろと見回してしまうほどでした。学校の中を周り図書室に行くと図書室には海外版(英語版)の鬼滅の刃や薬屋の独り言・スパイ・ファミリー

          福島県医科大学を見学して

          『未来洞察』の授業を受けて

          私は25日・26日の二日間、『未来洞察』についての授業を受けた。 最初、『未来洞察』という言葉を聞いたときは自分の未来ばかりを考えていたが講師の八幡さんの話を聞いていると自分の考えがちっぽけに聞こえてきた。  最初は八幡さんも選択をミスしたという話をじっくり聞いていくと私は自分のやりたいことで選んでいてもそれがもし一時的にやりたいことだとしたらすぐに飽きてしまう。しかし、それが本当にやりたいものだとしたら諦めないでやろうと思える。だから、今のうちにしっかりと自分のやりたいこと

          『未来洞察』の授業を受けて

          6次化商品と食品表示

          私は、探究の時間に桜の聖母短期大学の市川優さんに6次化商品(機能性表示)について教えてもらいました。まず、6次化商品というのは地域の資源を有効活用して作られたもののことを言います。             最初に私は食品には、3つの機能があるということを聞きました。栄養素による生命維持機能を持つ栄養機能。呈味・香り・色素成分やテクスチャーなど五感による知覚応答機能がある感覚機能。生活習慣病などの疾患予防に役立つ保健機能がある生体調節機能の3つの機能があると聞きました。栄養機能

          6次化商品と食品表示

          農福連携について学んだこと

          皆さんは、障がいのあるひとの月収がどのくらいなのか知っていますか?   普通に働いて月に10万はないと生活は難しいと言われていますが障がい者は、月収が1万6000円で多くても4万円だそうです。これを聞いたときに私は、普通の人は月に10万では生活していけないと言っていたのに月収1万6000円で生活できないでしょ。と思いました。              今は、障がい者も普通に働いている人のように月10万で生活できるようにといろいろな工夫を凝らしているそうで月10万を目指し年金➡

          農福連携について学んだこと

          探究の時間で学んだこと

          【木曜日の探究】 私は、『ジェンダー』と『多様な性』について学びました。私は、まずこの授業を通してなぜ男・女という生まれつきの性別が必ず皆に当てはまると思っていたんだろう。何で男女で格差が出てしまうのだろうと深く考えることが出来たと思います。私は、「男なのに」「女だから」「女のくせに」「男のくせに」という言葉が出てきて女だからとか男なのにとか言っても出来ないのは性別は関係なく個人差でしかないと聞き本当にそうだよなと思いました。                         

          探究の時間で学んだこと

          『ファーストペンギン』の授業を通して学んだこと

          私は、探究の時間に「私たちはファーストペンギンになれるか?」についてクラスのみんなと考えました。                         ペンギンは常に集団で行動しますが群れを統率するリーダーやボスはいません。よく、テレビなどで氷上をペンギンたちは隊列を組んで移動する姿が映し出されますが、なぜあのような行動がとれるのかというとペンギンは1羽が行動を始めるとその【最初に行動を始めた1羽に皆が従うという習性がある】からです。『ファーストペンギン』というのは、一番最初に行動

          『ファーストペンギン』の授業を通して学んだこと