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福島県医科大学を見学して

私は9月8日に医大見学に行きました。私は、福島駅前にある保健科学部の方に行きました。保健科学部は、2021年4月に新しい学部として開設され福島駅から徒歩5分の場所にあり公立の大学で駅の近くに建っている大学は珍しいそうです。私は、初めて医科大学保健科学部に見学に行ってみて校舎内がとても広くきれいだったのでびっくりして場所を移動するたびに辺りをきょろきょろと見回してしまうほどでした。学校の中を周り図書室に行くと図書室には海外版(英語版)の鬼滅の刃や薬屋の独り言・スパイ・ファミリーが置いてあり他にも病気や体のつくりについて書かれた本がたくさんありました。図書室の入り口には駅の改札のようなものがありました。本の貸し出しや返すのもレジのようなものでできるというのにも驚きました。       保健科学部には、先生の人数が多く教員の人数14人居てこれからまた2人入ってくるそうです。医科大学保健科学部は、『福島で地域医療を支える人材(医療技術者)を作っている』んだそうです。 
 医療技術者とは??                                                                      医者や看護師と同じ国家資格で医者の診察の後検査などをする人々で理学療法士・作業療法士・診療放射線技士・臨床検査技士という4つの仕事があります。
《理学療法士》                           運動機能回復に関わるスペシャリストで2つの治療法を使い分けて治療します。運動療法や物理療法を用いて日常生活に欠かせない基本的動作を改善するという仕事をしています。                       【運動療法】            【物理療法】
体を動かしながら痛みの       温めたり冷やしたり 
軽減させながら治療         して治療    
《作業療法士》
『こころ』と『身体』のリハビリで作業療法とはもともと精神疾患を治すことから始まりました。患者さんの『活き活きとした生活』を送れるように活動を通して『その人らしい』豊かな生活づくりを支援するという仕事をしています。
私たちは日常生活・仕事・趣味・習慣
➡どれか1つでもできなくなったら困る
➡そのため患者さんをサポートして『その人らしい生活』の回復(目的)
《放射線技士》
病気治療に欠かせない放射線を専門に扱うスペシャリストで医者や歯科医師の指示に基づいて放射線を使った検査や治療を行う仕事です。
《臨床検査技士》
臨床検査技士は、『病気のサイン』を見つけるスペシャリストで身体からとった血液や尿・便などで検査し病気を見つけるという仕事をしています。
 私は、医科大学に見学に行って医療技術というのにはこんなにもたくさんの種類があってこんなにいろんな仕事があるんだなと思いました。医科大学の見学に行けてよかったと思いました。



























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