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『未来洞察』の授業を受けて


私は25日・26日の二日間、『未来洞察』についての授業を受けた。
最初、『未来洞察』という言葉を聞いたときは自分の未来ばかりを考えていたが講師の八幡さんの話を聞いていると自分の考えがちっぽけに聞こえてきた。
 最初は八幡さんも選択をミスしたという話をじっくり聞いていくと私は自分のやりたいことで選んでいてもそれがもし一時的にやりたいことだとしたらすぐに飽きてしまう。しかし、それが本当にやりたいものだとしたら諦めないでやろうと思える。だから、今のうちにしっかりと自分のやりたいこと気になることを試していこうと思いました。                       そして、私は想像することも学びました。もともと私は、想像をすることが好きなので少しわくわくした気持ちでした。その時の想像は世界中の面白いニュースを2~3個選んでそこからもし、そのニュースが合わさったらどうなるかというストーリーを作るものでした。私は、ストーリーを作ったりするのも好きなので頭の中ですぐにストーリーを作ることが出来ました。しかし私は、「お金を払って無礼な接客を受けに行く」という記事と「宇宙旅行先でキノコでできたサステナブルな家で宿泊」という記事が気になりその記事を合わせてストーリーを作る。ここまでは順調だったもののそのストーリーに題名をつけるということに大苦戦。数分悩んで出てきた2つのアイデアがあったがそれは、キノコの要素が一切なかったのでもう一度考え直し。すると、不意に頭の中にキノコの生える瞬間が映し出されてもうこれしかないと思い題名を『ニョキニョキ!?惑星トラブル』にしました。これだと、宇宙に行ってキノコでできたレストランに行って無礼な接客を受けるということ見ている人に伝わるかなということを考えながら他にも考えたのですが何も出で来ることはなく他のグループや同じグループの子のものを聞いてみるとどれも面白いのばかりで「その視点から見るのもありなのか」、「自分とは全然真逆の視点で見てたんだ。」と驚きばかりでした。           次の日は前の日に考えた題名をグループ皆で並べてその題名からまたストーリーを立ててと前回やったようにやってで、その内容を詳しく紙に書いてそれをみんなの前で発表したのですが自分の考えたことを相手に伝えるというのはすごく難しかったです。もう少し自分の考えてることや思っていることをしっかり伝えられるように日頃からもう少し意識しようと思いました。

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