見出し画像

【身体管理×モノ】寝具を利用して身体管理をしよう

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

今日は「寝具の重要性」についてお伝えしたいと思います。

それでは今日も宜しければ、

最後までお読みいただければと思います。

最近感じていた違和感・・・

9月に入り、私の住む東京は、一気に秋の気候へと変化しました。

例年は、9月いっぱいは残暑が続き、10月に入ってようやく気温が落ち着いていくような気候なのですが、

今年は梅雨も8月の頭まで続き、9月には急激に気温が低下するという

非常に真夏の時期が短かかった夏となりました。

もうすっかり、朝晩は肌寒くなり、

”夏”という雰囲気はなくなりかけています。

さて、そんな今年の夏でしたが、

私は数週間前から朝起きると、首と腰にいつもとは違う違和感を感じておりました。

それでも普通に生活はできていましたし、

日常で特段困ることはありませんでした。

ただ、徐々にその違和感が悪化しているような気がすることも

正直なところでした。

なんか嫌な気がする・・・

そんな日々が3週間ほど続いていました。


これが原因かも・・・

そして、3週間ほどたったある日、

何気なくベッドのフチに座ってみると

明らかに今まで自分が思っていた感触とは違う気がすることに気づきます。

そして、その意識でベッドに横たわってみると

やっぱりそうかも。。。

そうです、私が直感的に感じたものは

ベッドのヘタレでした。

今使っているマットレスは、去年の12月末くらいに購入したもので

それなりに新しかったのですが、

今まで使っていたものよりも価格面では抑えた

安価のものを使っていたんです。

それでも、身体管理学に基づいた基準の中で

自分なりに選んだつもりだったのですが、

おそらく耐久性の問題で、

知らないうちにマットレスがヘタっていたようでした。


その場で新しいものを購入

全ての原因がマットレスに有るかどうかは別として、

本来の機能を維持していないマットレスで寝続けることは

あまり身体には宜しくないと感じた私は、

深夜にスマホでネットサーフィンをしてポチり。(寝る前のスマホは睡眠の質に影響を与えます笑)

今までの基準に、新たな基準を自分なりに変更し、基準も新たに付け加えて購入致しました。

これでおそらく、前回のものよりは良くなったと思います。

実際、購入から1週間が経ちますが、

起床時の違和感については、感覚的には以前よりも改善されたのと

別の部分では、これも感覚的な部分ではありますが、

入眠が早くなったと感じます。

これは、横になった時に違和感がなくなったことで

寝る前の無駄な寝返りが無くなったものによるのかと

自分では感じています。

改めて、どんな環境で眠りにつくかは

大切であると感じた次第です。

もし、同じように悩まれている方がいらっしゃれば

全てが変わるとは言えませんが、

もし宜しければ、ご参考にしていただければと思います。


一般社団法人日本身体管理学協会公認 身体管理指導士養成講座

(整形外科系機能解剖、内科系機能解剖、整形外科系疾患学、内科系疾患学、トレーニング理論、栄養学、休養学、テーピングで人の身体をより良くするための知識を包括的に学べます。)

詳しくはこちら

発行元

-------------------------------------------------------------------

一般社団法人日本身体管理学協会
-----------------------------------------------------------------
一般社団法人日本身体管理学協会
理事兼事務局長 新美光次
〒120-0033 東京都足立区千住寿町20−2
TEL:080-9893-4689
Mail:info@shintaikanri.com
URL:https://shintaikanri.jimdosite.com/
-----------------------------------------------------------------



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?