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”出来ない→出来る”にワクワクする人/京都ライター塾卒業生(第8期)/30代半ば/東京…

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”出来ない→出来る”にワクワクする人/京都ライター塾卒業生(第8期)/30代半ば/東京在住/大阪出身 素材を組み合わせて編集してモノづくりをすることが好きです(プレゼンテーションの組み立て、洋裁、編み物、部屋の模様替えなど)/少しずつ書いていきます

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〜ライター経験者 ユキさんに聞く〜京都ライター塾を受講して得たものとは

 文具メーカーで会社員を務めながら、WEBライターとして月4本程のSEO記事などを書いてきたユキさん。既にライターとしての活動歴のあるユキさんが、『京都ライター塾』を受講し得られたものは何だったのでしょうか。 ライター活動歴のある方にもオススメしたい京都ライター塾のポイントを伺いました。 ーーユキさんの経歴、ライター活動歴を教えてください。  歴史や宗教を勉強したくて、大学は京都にある文系の学部で学びました。学生時代は、複数大学の学生が集まる団体で、大学生向けのフリーペーパ

    • 英会話教室で学んだことは英語だけじゃなかった話

      先日、英会話教室の先生が母国のカナダへ帰ることになった。彼(以下、「ジョン」(仮名))のレッスンは迫真の演技と得意のイラストを駆使した分かりやすく、楽しいものだった。だから、とても残念だった。 ジョンへお礼の手紙を書いていたら、私は英語以外のことをジョンから学んでいたことに気づいた。それは、「好きなものを、好きと言うことの楽しさ」と「人との違いを楽しむこと」だ。そのことを、書き残しておきたい。 初めてのレッスンの自己紹介で、ジョンは「僕は仮面ライダーが好きなんだ!(I l

      • 私の〇〇賞🏆 2023年の振り返り

        2023年も、あと数日。 今年を振り返って、記録として書いていきたいと思います 私の心を揺さぶったで賞🏆書籍部門「 日本人は「やめる練習」がたりていない」 野本響子著 集英社 野本響子さんがマレーシアでの子育てを通して得た「辞めること=自分で選択すること」という価値観を、エピソードを通して書いた一冊。 私は、最後まで投げ出さずに頑張る姿勢を褒められて育った。だから、「やめること=悪いこと」は当たり前だったけど、本当にそうなの?読み進めるうちに違う価値観を植え付けてもらった

        • 何度だってやり直していい

          2022年の冬、私は編み物を始めた。あっという間に、その虜になり、季節を問わずに楽しむようになった。 編み物の魅力は、無心な自分になれること。はじめは全身に力が入って肩こりになるし、手首や指は腱鞘炎になりそうに。それでも練習すると、力も抜けてくる。そして、リズムを刻むように一定の速度で編めるようになる。手指に集中して編む時間は、自動的に他のことを何も考えない状態になっていく。 私は思考をストップすることが苦手だ。それに私の夢はいつも賑やかで、寝ている間も大忙し。何も考えない

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        〜ライター経験者 ユキさんに聞く〜京都ライター塾を受講して得たものとは

          新聞は二度おいしい 〜シンシンの観察ルポ〜ズッキュンな人#3

          日曜日の夕方。せっかくの休日が何もせず終わってしまいそう。これはもったいないと思って、本を一冊持って近所のカフェへ駆け込んだ。そこにはリンゴのマークがついたPCと睨めっこしている大人がみっしり。お休みの日もお疲れ様です、と思いながら、唯一空いていた親子連れの横に座った。 お母さんは新聞を読み、小学校低学年ほどのボクはドリンクを飲んでいる。子供の頃からワンコイン以上の値段がするドリンクを飲めるなんて羨ましいな、と横目で見つつ、私は本を読み始めた。 少しすると、ボクはドリンクも

          新聞は二度おいしい 〜シンシンの観察ルポ〜ズッキュンな人#3

          気負わずに始めるセルフブランディングーエッセイスト/ライター 江角悠子さんに聞く

           一つの企業に属さない働き方が一般的になってきた昨今。所属や肩書きよりも、個人のスキルや思考に注目が集まっています。そんな今、「私はどのような人か」を発信することは、より重要になっています。誰もがSNSを活用して自らを表現し、ブランディングを行うことができる時代。自分の価値を高めるために背伸びしないといけない?難しいのでは?と、なかなかチャレンジできない人も多いのではないでしょうか。  今回はエッセイスト/ライターとしてフリーランスで活躍される江角悠子さんにSNSやブログを

          気負わずに始めるセルフブランディングーエッセイスト/ライター 江角悠子さんに聞く

          さぁ旗を立てて進む時がきた 京都ライター塾第8期6回目最終回

          こんにちは、シンシンです。 新生活が始まった方も多いのではないでしょうか。 始まりがあれば、終わりもあったということで、京都ライター塾が最終回を迎えました。 最終回のテーマは「新規仕事を得るために」。さらに!「ライターとして活躍される卒業生3名への質問タイム」もあって、盛りだくさんでした!! それでは、今回も受講レポートを書いていきたいと思います。 〜・〜・〜・〜・〜・〜 「京都ライター塾」2023年7月開講の案内がでています!気になる方は是非!  受講を悩まれている方は、私

          さぁ旗を立てて進む時がきた 京都ライター塾第8期6回目最終回

          そのインタビュー原稿は読者に対して優しいか? 京都ライター塾第8期5回目

          京都にお住まいでライターやエッセイストとして活躍される江角悠子さん主宰「京都ライター塾」を受講しているシンシンです。 ついに、江角さんへインタビューをして、原稿を書きました!!悪戦苦闘しましたが、添削をしていただき、少し経験値アップです。 以前、「添削(朱入れ)は否定ではなく提案」と江角さんから教わりました。原稿は作品ではなく、読者のためにある、と。 改めて、今回の授業でその意味を実感したので、「読者に優しいインタビュー原稿になっていたか?」という視点で、江角さんに習った内

          そのインタビュー原稿は読者に対して優しいか? 京都ライター塾第8期5回目

          日頃から意識したいインタビュー術 京都ライター塾第8期4回目

          京都にお住まいでライターやエッセイストとして活躍される江角悠子さん主宰「京都ライター塾」を受講しているshinshinです。 1月下旬から始まった講座も3分の2が終わりました。本当に月日が経つのはあっという間ですね。 今回は記事を書くために、企画書を作り、インタビューを実施するフェーズを実践しながら学んでいます。 このレポートで皆さんに内容を共有しながら、復習をしたいと思います! 記事(企画)のゴールは何だったの?前回の講義「企画を立てる」を受けて、宿題として企画書作成を行

          日頃から意識したいインタビュー術 京都ライター塾第8期4回目

          自ら企画を売り込み、出番を掴む 京都ライター塾第8期3回目

          今は、「書ける」というゴールに向かって、助走するための準備期間だと言い聞かせているshinshinです。 イメージとしては、走り幅跳びの選手が走り出す時、勢いをつけるために、一瞬後ろの足に体重をかけますよね。その時の感じです。 ちょっと体重かける時間が長いけど…それなはず!!! 本日は、京都にお住まいでライターやエッセイストとして活躍される江角悠子さん主宰「京都ライター塾」、 2回目の宿題&フィードバックと3回目「企画の立て方」 についてレポートしていきます。 2回目の宿

          自ら企画を売り込み、出番を掴む 京都ライター塾第8期3回目

          使う一瞬にやさしさを感じるティシュー〜エリエールプラスウォーター〜オススメさせて#2

          使う一瞬にやさしさを感じるティシュー リビング、洗面所、カバンの中。いつも身近にあって、何気なく手を伸ばし1枚取って使う、ティシュー。ドラッグストアでは、こだわりなく、値段だけを見て、お手頃なものを買う人も多いと思う。確かに、ティシューを使うのは一瞬。しかし一瞬だからこそ、ストレスの少ないものをちょっと贅沢に手に取るのも良い。  TVCMで「やさしく触れていいですか?」というメッセージを見聞きしたことのある方もいるでしょう。国内シェアNo.1(衛生用紙ティシュー部門)を誇る

          使う一瞬にやさしさを感じるティシュー〜エリエールプラスウォーター〜オススメさせて#2

          使い勝手抜群の小さなパートナー〜野田琺瑯持ち手付ストッカー角形L〜オススメさせて#1

          生活に取り入れたい、使い勝手抜群の小さなパートナー 料理に時間をかけるほど余裕はない。キッチンも冷蔵庫も狭め。でも節約や健康のためには自炊も楽しみたい。そんな一人暮らしを頑張るに女子にオススメしたいのが、〈野田琺瑯〉の「手持ち付ストッカー角形Lシール蓋付」だ。保存容器として活用する人も多いが、ここはぜひスープやお味噌汁などの汁物を一品追加するための、「お鍋」としてキッチンに導入してほしい。  乳白色の美しい容器を見たことのある方も多いのでは?見た目の通り「White Seri

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          先人の力を借りて、まずは土俵に上がる 京都ライター塾第8期2回目

          こんにちは。shinshinです。 先日お正月を迎えたと思ったのに、もう2月です。 京都ライター塾、第2回テーマは 「インタビュー原稿の書き方」です。 そして、今回のポイントは、 「先人の力を借りて、まずは土俵に上がる」です。 今回も受講レポートです。さぁいってみましょう!! 1.インタビュー原稿の書き方 1回目に「ライターとして何を書いて伝えたいのか?」と問われ、あたふたしていたのに、 え〜〜!!もう書き方!?書けないよ〜! って思うかもしれません。 でもね、これまた

          先人の力を借りて、まずは土俵に上がる 京都ライター塾第8期2回目

          二の足踏むなら、まずは踏み込む 京都ライター塾第8期1回目

          この度、京都にお住まいでライターやエッセイストとして活躍される江角悠子さん主宰「京都ライター塾」を受講することになりました。 興味があるけど二の足を踏んでいる人へ向け、各回の受講レポートを書いていきます。ただ、全6回のテーマは上記HPにきちんと記載されています!なので、なるべく記載のないことや受講して感じたこと、誰でも実践できそうなことなどを記していきたいと思います。 1.どんな人が参加しているの? 意外と一番気になるのがこの部分じゃないでしょうか。 まだ数分の自己紹介

          二の足踏むなら、まずは踏み込む 京都ライター塾第8期1回目

          上阪徹著『職業、ブックライター。』

           こんにちは。shinshinです。  上阪徹著「職業、ブックライター。」(講談社)を読みました。私はライターでもないし、ライターを目指しているかと言われれば「??」です。でも、ライターを目指す人にとっての必読書、とSNSで見たので、「必読書」ってどんなものなの?という思いで手に取ってみました。  心に残った部分を2点。 1.ブックライターって何する人なのか  そもそもタイトルを見て最初の疑問はこれでした。そして読み終えた私の答えは、「素晴らしい考えやスキル、経験などを

          上阪徹著『職業、ブックライター。』

          私がHAPPYに過ごすためのやりたいことリスト

          いつも手帳やスマホメモに今年の目標ややりたいことなどを記すので、今年はnoteへ。項目は大小ごちゃ混ぜだけど、整えすぎないことで後で見返した時に、その時の自分の考えがわかるような気がするのでそのままに。途中で増減や変更もきっとあるだろう。変化も楽しもう。 今年のキーワード 「生きる」「自分の幸せは自分で管理する」「素直に行動する」 1_マインド編 生きる 自分の幸せは自分で管理する 少し先の楽しみを設定してウキウキする 小さな幸せを大切にする その日の「嬉しい!楽しい

          私がHAPPYに過ごすためのやりたいことリスト