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三浦芳聖著「神皇正統家極秘伝 明治天王(睦仁)の神風串呂」復刻版 編集発行 串呂哲学研究会
💞編集者 挨拶串呂哲学研究会
🟡明治維新は南朝革命
本書の著者である三浦芳聖師は「徹底的に日本歴史の誤謬を糺す」(1970年10月発行)の序文の中で、元宮内大臣・田中光顕伯爵から、明治維新は南朝革命だったという維新秘話を聞き出したことを詳細に記述しています。
維新の志士・元宮内大臣・田中伯爵は、昭和4年(1929年)2月、三浦芳聖師に、明治維新は後醍醐天皇第十一皇子「満良親王」の御王孫
三浦芳聖著「五皇一体之八幡大明神 三浦芳聖 降誕号」復刻版(第3分冊)
🟡第2分冊からの続きです。
(2)今日までにもう何回も述べていますが、説明の都合上更に繰返しますと、正真正銘の「天皇」と言う地名は日本全国で岡山県新見市哲西町の「天皇」、香川県坂出市の「天皇」、広島市安佐南区沼田町の「天皇原」の三ヶ所(編注1)でありますが、
その坂出市の「天皇」と岡山県新見市哲西町の「天王」と串呂しますとピシンと島根県平田市の「三浦」に串呂しており、また広島市安佐南区沼田町
三浦芳聖著「五皇一体之八幡大明神 三浦芳聖 降誕号」復刻版(第4分冊)
🟡第3分冊からの続きです。
此処で一寸「皇大神宮内宮」に「天照大御神」の御神体として奉斎する「石鏡」を串呂に掛けて見ましょう。
三重県鳥羽市の「石鏡町」を「皇大神宮内宮」に串呂して延長致しますると、線上、奈良県宇陀市宇陀野の「大神」を串呂して、次にピシンと奈良県橿原市の「橿原神宮」に神風串呂しています。
神皇正統第一代「神武天皇」は、此の「橿原の宮」に於て、恭しく此の「石鏡」の宝鏡を奉戴し
三浦芳聖著「五皇一体之八幡大明神 三浦芳聖 降誕号」復刻版(第5分冊)
🟡第4分冊からの続きです。
大体以上の要旨の事を九度繰返して御神諭賜わりまして、余りに明晰でありますから、切腹自裁を思い止まりまして、満五十日間の断飲断食の行に入り、殆ど九分九厘九毛まで涸死状態になりましたが、
神界無形の飲食を与えられて之を成し遂げ一大確信に到達し、更に神命に依り、太陽凝視直拝斎鏡神勅奉誦の行を満三ヶ年、
其の間播州岩座神「日月の滝」参籠の禊三十六回、満五ヶ年の修行を了っ
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三浦芳聖 著「神風串呂神伝」オンライン復刻版 編集 串呂哲学研究会
編集者ご挨拶串呂哲学研究会
🟠なぜ神風串呂は構築されたのか
多くの方々にとって「神風串呂」(「かみかぜくしろ」とも言う)という言葉にはなじみが無いと思いますので、「神風串呂とは何なのか、なぜ構築されたのか」について簡単に説明させて頂きます。
古代から、「神風の伊勢の国は常世の浪の寄する国」と言われるように、神風といえば「伊勢」の枕詞で、この神風という言葉は、伊勢神宮の神々と密接な関係がある
神風串呂入門-神皇正統家極秘伝(第5分冊) 発行 串呂哲学研究会
第5章 後醍醐天皇の世嗣を昭示する串呂(続き)(7)矢田の天王と後村上院御陵との串呂
岡山県新見市哲西町矢田地区の天王は、如何なる天皇であったかを鑑定する重要串呂起点の一つです。「第二章(4)京丸に隠棲の天皇の御名は?」と、「本章(5)元伊勢内宮と金崎神宮との神風串呂」にも出ている地文です。
🔴第二章(4)
和田-和田-天王-和田北-定宗-多賀-御名-松永-京丸
🔴第五章(5)
上村上-天
神風串呂入門-神皇正統家極秘伝(第4分冊) 発行 串呂哲学研究会
第4章 後醍醐天皇は誰に譲位したか!(続き)(4)白鹿二年行貞奉執達状(得江文書)
それは得江文書(白鹿二年行貞奉執達状)と呼ばれる古文書です。
この白鹿二年行貞奉執達状(得江文書)は、前田旧候爵家が所蔵していた古文書で、白鹿2年(1346年)卯月20日付けで得江九郎(頼員)宛てに出された「軍忠書」です。中院右中将の名前で通達されています。
現在この文書は、尊経閣文庫に保存されているほか、東
神風串呂入門-神皇正統家極秘伝(第3分冊) 発行 串呂哲学研究会
第2章 御名の串呂(続き)(3)後醍醐天皇の御名の串呂
この宍粟市山崎町「御名」を串呂起点とし、奈良県吉野郡吉野山の後醍醐天皇の「塔尾陵」とを結んで、後醍醐天皇の「お名前」を調査鑑定する串呂をご紹介します。
🟡後醍醐天皇
後醍醐天皇についての基礎知識を各自でおさらいして置いて下さい。
【参照】後醍醐天皇塔尾陵(宮内庁天皇陵)
30頁
🟡後醍醐天皇塔尾陵と御名との串呂
三浦芳聖著『
神風串呂入門-神皇正統家極秘伝(第2分冊) 発行 串呂哲学研究会
第1章 神風串呂概説(続き)(3)皇祖神の悲願(串呂構築の意図)
歴史は、戦争の勝者や権力者によって隠蔽・破壊・偽造・改竄されるといいます。
支配者の都合のよいように歴史が書き換えられる人間世界に於て、皇祖神が真の皇統史を明瞭にしたい!
ご自身の嫡皇孫が誰であるかを明確にしたい!と、お考えになったとしても何ら不思議はありません。
その思いは皇祖神・天照大御神の「天壌無窮の神勅」によって窺い
神風串呂入門-神皇正統家極秘伝(第1分冊)
はじめに世界史は神曲なり。
本書は、皇祖神から日本民族へのメッセージである神風串呂(カミカゼクシロ)の存在をご紹介することにより、日本国の実相が顕現し、日本民族が本来の能力を発揮して世界の平和と繁栄のために貢献し、世界の人々から敬愛されるようになることを祈念して出版されました。
思い起こせば、我が日本国は、今を去るおよそ80年前、先の大戦の宣戦の詔書に明らかなように、皇祖皇宗の神霊上に在り!と皇
三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』復刻版 №18 第七章 大宝天皇顕彰の神風串呂(第2分冊)
復刻版 №18
徹底的に日本歴史の誤謬を糺す 其の五
神皇正統 第百代 第五十三世 大宝天皇顕彰
第七章 大宝天皇顕彰の神風串呂(第2分冊)
目 次
第1分冊
巻頭画像・串呂図
第一節 大宝天皇が牧平大門に蒙塵し給いし経緯
第二節 大宝天皇最後の御座所を立証する串呂
第三節 大宝天皇の号「宗心」と後称「三浦藤太夫」を立証する串呂
第四節 大宝天皇御名「美良」の諺文「吉良見」と主要各方面
三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』復刻版 №17 第七章 大宝天皇顕彰の神風串呂(第1分冊)
復刻版 №17
徹底的に日本歴史の誤謬を糺す 其の五
神皇正統 第百代 第五十三世 大宝天皇顕彰
第七章 大宝天皇顕彰の神風串呂(第1分冊)
目 次
第1分冊
大宝天皇御製・串呂図
第一節 大宝天皇が牧平大門に蒙塵し給いし経緯
第二節 大宝天皇最後の御座所を立証する串呂
第三節 大宝天皇の号「宗心」と後称「三浦藤太夫」を立証する串呂
第四節 大宝天皇御名「美良」の諺文「吉良見」と主要各
三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』復刻版 №16 第六章 松良天皇顕彰の神風串呂(第2分冊)
復刻版 №16
徹底的に日本歴史の誤謬を糺す 其の四
神皇正統 第九十九代 第五十二世 松良天皇顕彰
第六章 松良天皇顕彰の神風串呂(第2分冊)
目 次
第1分冊
松良天皇御製・神霊写真
第一節 序 説
第二節 松良天皇御降誕地の神風串呂
第三節 松良天皇諺文「正吉」の串呂
第四節 松良天皇が天津日嗣の高御位に登極されたことを立証する神風串呂
第五節 松良天皇が正真正銘の天皇であらせ