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三浦芳聖著「五皇一体之八幡大明神 三浦芳聖 降誕号」復刻版(第4分冊)

🟡第3分冊からの続きです。

此処で一寸「皇大神宮内宮」に「天照大御神」の御神体として奉斎する「石鏡」を串呂に掛けて見ましょう。

三重県鳥羽市の「石鏡いじか町」を「皇大神宮内宮」に串呂して延長致しますると、線上、奈良県宇陀市宇陀野の「大神」を串呂して、次にピシンと奈良県橿原市の「橿原神宮」に神風串呂しています。

神皇正統第一代「神武天皇」は、此の「橿原の宮」に於て、うやうやしく此の「石鏡いしかがみ」の宝鏡ほうきょう奉戴ほうたいして「高御位たかみくら」に登極とうぎょくされたのであります。

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