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三浦芳聖著「五皇一体之八幡大明神 三浦芳聖 降誕号」復刻版(第3分冊)

🟡第2分冊からの続きです。

(2)今日までにもう何回も述べていますが、説明の都合上更に繰返しますと、正真正銘の「天皇」と言う地名は日本全国で岡山県新見市哲西町の「天皇」、香川県坂出市の「天皇」、広島市安佐南区沼田町の「天皇原」の三ヶ所(編注1)でありますが、

その坂出市の「天皇」と岡山県新見市哲西町の「天王」と串呂しますとピシンと島根県平田市の「三浦」に串呂しており、また広島市安佐南区沼田町の「天皇原」から岡山県の「天皇」までは実距離百キロありますが、

これを東北に実距離で百キロ延長しますと鳥取県八頭郡八頭町の「三浦」に串呂しており、この延長は後で説明しようと思う超特級至高絶対確証の「和田」四串 -〇-〇-〇-〇- の神風串呂上の「和田野」に串呂しています。

(編注1)
三浦芳聖の主な串呂研究期間(1924年~1954年頃)には、岡山県阿哲郡哲西町の「天皇」、香川県坂出市西庄町の「天皇」、広島県安佐郡沼田町の「天皇原てんのうばら」の三ヶ所が地図上で確認できたが、その後、哲西町の「天皇」は印刷時の誤植で、正しくは「天王てんのう」であることが判明した。

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