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【今まで行った国の印象:第14弾】オーストラリア

*こちらは無料マガジンとして【今まで行った国】を紹介するために定期的に発行しています。

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南半球に位置し総面積は世界6位のオーストラリア。

オーストラリアの首都はキャンベラといい、これ知らない日本人が多い。みんなシドニーって言わない?

オーストラリアの面白いところは人口分布図です。

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これを見てほしい。人口の98%は白い場所の沿岸部に住んでいる。

黄色い場所には2%しか住んでいない。内陸は砂漠で人間が住むのに適していないためです。

そんなオーストラリアに実は無料で行った。

どういう意味かと言うと、大韓航空のキャンペーンで航空券が当たったのです。

日本から韓国経由で大韓航空が発着している都市に行けるチケットが当選して、ぼくは関空→仁川→ブリスベンの往復チケットを発券した。

なぜオーストラリアを選んだのかというと、コアラを抱っこしたかったからです!!

あとはオーストラリアで起こった奇跡も紹介します。

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オーストラリアの良さ

・英語が通じる
・日本の冬の時期はオーストラリアは暖かいから逃避行できる
・コアラがいる
・治安が良い
・時差が1時間だけ
・自然の宝庫

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オーストラリアはイギリス連邦加盟国であり、英連邦王国の一国となっているため母語は英語になり旅がしやすい。

また南半球なので日本の寒い時期にオーストラリアに行くと温暖で気持ちが良い。

コアラがいるし、カンガルーもいる。タスマニア州にはタスマニアデビルがいる。

治安がかなり良くて、時差も日本と1時間しか違わない。

自然がかなり豊富で世界遺産に登録されている半数が自然遺産です。

残念ながらどれも行ってないです。。


オーストラリアの良くないところ

・国土が広すぎる
・物価が少し高い
・紫外線が強い

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まず国土が広いため、短い日数の旅だと行ける場所が限られます。

物価も高い。なかなか高い。感覚的にはイギリスと同じくらい。

紫外線も強く、日本の5倍以上と言われています。

オーストラリアに行く時は紫外線対策をしっかりしましょう。

皮膚ガンの発生率は世界一だそうです。

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でもオーストラリアのデメリットはあまり多くないかなと思う。


オーストラリアで行った場所と起こった奇跡

・ブリスベン
・ゴールドコースト

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この2都市だけです。オーストラリアには1回しか行ってないので。

ブリスベンは年中温暖な気候の都市で、冬でも最高気温は20度を超えます。

またブリスベン自体もとても素敵で、川と緑に囲まれホッとする都市でした。

ブリスベンから日帰りでローン パイン コアラ サンクチュアリまで行った。バスでたしか30分くらいと近かったですね。

ゴールドコーストにも行ったんだけど、そこでビックリすること出来事があった。

ゴールドコーストで起こった奇跡の話をしますね。

ゴールドコーストはサーフィンが好きなら行くべき都市だと思うけど、ぼくは興味がなく水族館と土ホタルのツアーに行った。

ゴールドコーストにある水族館はシーワールドでサーファーパラダイスから車でわずか10分で行ける人気スポットです。

イルカショーを楽しんだあと、ベンチに座ったんですがそこで聞きなれた日本語を話す団体がいた。

おー、やっぱり日本人にも人気なんだ、とふと隣を振り返ると高校時代の同級生で同じサッカー部だっためちゃ仲良い友人がいた!

彼は高校教師になっていて、ゴールドコーストには修学旅行の引率として来ていたとのこと。

しかもこの友人とは仲良すぎて、彼が赴任していた那覇に遊びに行ったこともあるし、数年後京都の同じフットサルチームで活動することになる。

高校時代は彼がキャプテンで、社会人になってからのフットサルチームはぼくがキャプテンという巡り合わせもあった。

しかし世界は広いのに、オーストラリアのゴールドコーストの水族館のベンチに同じ瞬間に座るってなんなん?

お互いビックリしすぎて言葉を失った。

でも旅をしているとしばしばこういった偶然が引き寄せる奇跡の話は転がっている。

どこどこに行ったらこの前どこどこの宿で一緒だった人と再会した、とか。

それ以上の不思議な出会いだったんだけど、夜に彼が宿泊しているホテルのブッフェに呼ばれて先生枠で無料でご馳走をいただいた。

今思い返してもほんとうに偶然で奇跡のような出来事だった。


オーストラリアをオススメするのはこんな人

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治安が良く安心して旅行できるのがオーストラリア。

自然が好きな人も。ダイビングならグレートバリアリーフがあるし、世界最古の熱帯雨林キュランダもある。

人に優しくなれる街として西オーストラリアにパースがある。そこには世界遺産のシャークベイがあり、世界最大のジュゴンの生息地です。

でもパースから車で10時間かかります。。遠い!

またスピリチュアルに興味があればぜひウルル(エアーズロック)行ってほしい。今は登頂できなくなっているが、パワースポットして名高い場所ですよね。

新婚旅行でも人気があるように、海外旅行慣れしていない人でも楽しめるのがオーストラリアだと思う。

気をつける点としては、オーストラリアには危険生物がたくさん生息しており、毒蛇やサソリなどがいること。

それって砂漠での話でしょ?ではなく、大都市でも時々出没するそうです。

まあほぼほぼ大丈夫だとは思いますが、そういった怖さもあります。

次オーストラリア行くならパースに行ってみたいなー。

ここでぼくが好きな旅にまつわる名言を残しておきます。

「人間の幅を広げるものは3つある。人と会い、本を読み、旅をすることだ。」

【午堂登紀雄】


読んでくださりありがとうございました。

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