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【今日はお盆の代休です。臨時休業となります。よろしくお願いいたします】


おはようございます!しんこきゅうの母ちゃんです。
8月23日(火)今日はお盆の代休でお休みです。母ちゃんは2連休を利用して仕事のため、昨日は事業構築セミナーを受けてきました。
講師の方の熱き想いに今までの出来事が走馬灯のように思い出され!思わず涙。。。ダム崩壊!!!

セミナー風景


ということで、昨日改めて自身の指名を感じた、「母ちゃんが化学調味料を使わない、無添加料理を作るに至るルーツ」をお話させていただくことにしました。

母ちゃんの新たな決意表明です!!

ちょっと長いけど読んで下さい。

わが家の料理のルーツ、そこに隠れた小さな想いを知っていただき、あなたがもっと、元気に!健康になってくれればうれしいです。
では!始めます。


【始まりは23歳。たった10か月で35キロ減!その半年後には更に-11キロ!19号→7号】


母ちゃんは小さなころからぽっちゃり体系!高校の3年間、食欲が爆発!1年ごと10キロにづつ増え、30キロ増!その後も成長し続け、花のOL時代は制服は19号を着るまでにおデブちゃんになっていました。(苦笑)

23歳のある日。太っていても着るものにはなぜか、興味のあった母ちゃん。夏のボーナスのご褒美にと高級なワンピースを買い、職場へ

ロッカールームでは「ブブちゃん!(※母ちゃんのニックネームです。)おニューだね。高かったんじゃない!」の声にいい気分!

とそこへ、普段からちょっと意地悪な先輩登場「ええっ~。そんな高いの?デブが来てると全然見えない!その価値無い!」の声。

その場では笑っていましたが、悔しくて悔しくて!「絶対痩せてやる!」その日から1日1食!甘いものは一切口にしない!生活が始まりました。当時は料理の知識も全くなく、まさかこの後を考えることなく、痩せて見返す!絶対食べない!と硬い決意をしたわけです。

初ダイエットのもあり、体重はあれよあれよと落ちる、周囲からは「ブブちゃん!又やせたね!」の声。気分もどんどん良くなり、10か月後には35キロ減。その後も周りの声に勢いは止まらず、その半年後には更に11キロ減!19号の制服が7号までに。

【憧れの貧血??!そして想いもよらぬ。。】


順調に体重を落とし、周りの見る目が変わり、今まで皆無だった男性の優しい態度にちょっと気をよくしていました。。。

今だから話せること。

実は30キロ減を過ぎたころから、「まだ太っている。もっと痩せなきゃ」の気持ちに追い込まれ、食べても身体が受け付けない状況、俗にいう拒食症に陥っていましたね。

買い物に出ていたある日、耳鳴りがして目の前が真っ暗!気が付くと人だかり。「大丈夫ですか?救急車呼びましょうか?」・・・・・小学生の頃、周りの心配にあこがれていた貧血を体験するまでに。

そんなこんなで体の変調を感じながらも、25歳で結婚!長野へ。
ところがその後、悔やんでも悔やみきれない出来事が起きるとは。この時は知る由もなかった。。。

【胞状奇胎・卵巣嚢腫・そして無事長女誕生・次女の妊娠、出産】


結婚後即!妊娠。両家族にとって初めてのこと。喜びました。

ところが4か月目の検診時に先生より「お腹のお子さんはあきらめて・・・」胞状奇胎。子宮異常の病気に。授かった子は必ず流産してしまい、そのまま放置しておくと大量出血で母親の身体も危ないとのこと。あきらめるしかありませんでした。と同時に5年の子宮治療をすることにも。

5年を経て、やっと医師からのOKをもらったある日、下腹に違和感、そして痛みに再び婦人科へ。結果は卵巣嚢腫。。。。

辛い治療を終えたとたん、左半分の卵巣を切除とは。。。「もう子供は無理かも」とさすがに落ち込みましたかね。。

運よくその後、長女出産。そして次女の妊娠とこれからは順風満帆に新家族出発!になるはずが。。。。あろうことか3度目の晴天の霹靂が母ちゃんに訪れてしまった。。。

1992年2月28日。体重2300g。小さく生まれた次女は大きな病気を持って生まれました。

この時やっと気が付いたんです。胞状奇胎・卵巣嚢腫、そして次女の病気。これは無謀なダイエットのせいではないのか?っと。

そして、この時より食事の大切さ、小さく生まれ、食の細かったわが子のためにと、「化学調味料を使わない!ケチャップからデザートまで全て手作り、無添加、身体に優しい料理」を作る生活へ。。。に至るわけです。

ミルクの誤飲で息を詰まらせ救急車。何とか生還。その後保育器生活1か月。そして鼻から胃にチューブを入れる作業を自ら行い点滴でミルクを落とし飲ます。。。何て生活半年を経て。やっと3キロを超えて愛知の専門医へ行き1歳10か月に大手術。

病院では同じ病気を持つお母さんたちの悲痛な叫び、想い、強い決意に出逢い、生きるという力を頂きました。その後12歳になるまでの通院生活。

これらの生活は、辛いという想いよりも、頑張っているお母さんたち、わが子、そして同じ病を持つ子供たちの姿、支える先生、看護師さんの姿に力をもらった!という方が強かったのだと感じています。

そんな体験を経たからこそ、母ちゃんの中に料理への想いが出来上がったのだと。。。。

「自分にできることは何だろう?」と

ひとよりも得意で、大好きだった料理を、無添加、手間と時間をかけて、ただただわが子を想い、作り続けることができたのだと。

その料理がアトピーのお子さん、外国人さんの「ビーガン・グルテンフリー・ベジタリアン」等食に問題を抱える方たちの喜ばれ、その笑顔に会いたくて!もっと喜んでもらいたくて、学びを深め、薬膳、マクロビなど、様々なジャンルの料理を学び、作り続けてくることが出来ました。

38年前無謀なダイエットに始まった様々な出来事は今の母ちゃんを育ててくれたルーツになりました。

そして2022年5月16日!61歳を迎えた母ちゃん。コロナ禍のマスク生活の息苦しさ、23年前にスキーで傷めた膝の痛みに悩む中、歩く姿を見たお客様から「母ちゃん大丈夫?」「いつまでも元気で料理は作り続けてね!」の声の多さに驚愕。

「これはいかん!」と一念発起。

61歳の誕生日を期に「100歳まで元気に働ける身体を作る!」と作り続けてきた料理を自らの身体に施すことで「元気な身体!仕事ができる身体!」を作ることを決意することに。

まずは立ち仕事に一番支障を感じている膝痛を解消するを目的に、「3か月で20キロ痩せる」を掲げました。

この取り組みと同時に今の健康状態を知りたい!と2年ぶりに健康診断を受けたところ。。。何と再検査??!

ちょっと深刻な状態とMRIの検査示唆されましたが、何と造影剤アレルギー!万全の態勢で臨んだCTも想う結果は得られず、「脂肪が邪魔なので痩せて!」と病院からも!

これはもうやるしかない!っと決意新たに、3か月と5日が経った今日にいたるわけです。

目標の20キロ減は達成されませんでした。

ただ、この3か月で起きた出来事に
「なぜ今痩せようと思ったのか?」
「健康な身体を手に入れるとは?」
「再検査の通知にどんなことを感じた?」
などなど、変わっていく現状を深堀して考えました。

そして、
無理なダイエットではなく、食べて健康に痩せる。リバウンドするのはなぜ?そうしないためには?っと今までの経験が走馬灯のように思いだされ、脳が喜ぶ食事。調理法を考え、「60代老後を健康に過ごすためのダイエット・身体作り」の真意を追求して行動していくことにしました。

この3か月で10キロ痩せた教訓をベースに、これから先3か月、母ちゃんの変わってく姿をライブでお伝えしていきます。

今受けているセミナーは「自分のしたいことではなく、自分の伝えられることを仕事に!」という視点にしたものです。

これが何故か心に響き、その後、再検査の宣告を受けた日に、今までのセミナーを全て切り捨て、この人の下で学ぼうと決意しました。これにも何か運命を感じています。

23歳!無謀なダイエット経験から始まり。
拒食症。
婦人科系の大病2回。流産。
その後の長女・次女の出産。
次女の病気。手術
様々な経験に培った想いと向き合った12年。
解消すべく取り組んだ無添加手作り料理。
そこから生まれたアレルギー対応のペンション経営
無添加自然食れすとらん「心幸食」の誕生
野沢での外国人に喜ばれた「ベジタリアン・ビーガン・グルテンフリー」料理作り
そして今、松代での化学調味料を使わない身体に優しい料理作り。
それを伝える仕事作りの大切さを知ったセミナー素敵な講師の方との出逢い。

全てはつながっています。

「100歳まで元気に働ける身体作りプロジェクト」もこんなタイミングで始まりました。

これは、この経験をしてきた「母ちゃん」だからこそ!できるプロジェクトなんだと。。。昨日セミナーを受けながら思い、熱い涙と共に「絶対やるぞ!」の決意を新たに頂きました。

「いつまでも健康でいたい!」
「病院の蛍光灯を見ながらの老後は嫌だ!」
「ワクワク!楽しく!笑顔で長生きしたい」
そんなあなたの役に立つ情報!伝えて行きます。
あなたの笑顔が母ちゃんの元気になる!料理作りどんどん発信していきますね。

「食べて幸せ!心も身体も元気!」になる料理。
深呼吸をした時のように「心も身体もほっこり休まる、温まる」
の想いを込めて「心幸食」と書いて「しんこきゅう」と命名。ペンション時代から、無添加料理を作り続けて34年。

これからは、母ちゃん自身がどんどん健康に、元気に変わっていく姿を伝えながら共に食を愉しんでいきますね。

「料理を作るのではなく!幸せを作りたい!」
しんこきゅう(心幸食)はこんな経験から出来上がった、通常の料理店では絶対教えない!食べられない料理を作っています

ちょっと頭のおかしい母ちゃんの生き様をご覧になって元気になりたいあなたに、クスッと笑ってもらえたら嬉しい。

こんな情報をLineでも伝えています。よろしかったら友達登録してください。
https://lin.ee/O86sIjJ

line友達登録のあなたには、この料理を作りに至ったエピソードを動画で撮って送ります。

どんなダイエットをして身体を壊してしまったのか?
どうなってしまったのか?

無添加の大切さ、素材味の醍醐味
などを語り、しんこきゅう料理の想い!得られるものをこの動画を見ることで受け取っていただければ嬉しいです。

友達登録で受け取れます。
https://lin.ee/oaV2sCZ


では!今日も良い一日をお過ごしくださいね。
「食べて幸せ!心も身体も元気!」
しんこきゅう(心幸食)母ちゃん 藤村綾子

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しんこきゅうの母ちゃん
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