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つぶやき

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毎日のつぶやきのまとめ ブログ記事にする前の、気づきの記録
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#幸せ

幸せに生きるために大切な心
それは、足るを知ること

自分が持っているもの、与えられているもの、やってもらえていることを数えると、感謝の気持ちが湧いてくる

だが、これが上手くできない人もいる
そんな人は、「今あるものがなかったら…」を想像してみよう
失って初めて有り難みがわかる

幸せに生きるには

「足りないもの」にフォーカスするのではなく「足りているもの」にフォーカスし
「与えられてないもの」にフォーカスするのではなく「与えられているもの」にフォーカスし
「やってもらっていないこと」にフォーカスするのではなく「やってもらっていること」にフォーカスしよう

心のコップに水を注いでも、コップが溢れるのはいつになるかわからない
コップが大きい人もいるし、ヒビが入っている人もいる

ある程度満たされたら、周りの人に分け与えよう
与えることで周りの人がより多くの水を注いでくれる
与えることに喜びを感じるようになれば、さらにコップは満ちていく

水が半分入ったコップを見て「半分も入っている」と思えるのは、あるものに焦点を当てているから
あるものに気付くと、自分以外の人にも分けてあげようと思える
だが、その水が少ししかなければ、どうしても不足感を感じてしまう
まずは自分の心のコップに水を注ごう
人にあげられるのはそれからだ

毎日を機嫌良く前向きに生きることができる習慣がある

それは、スリーグッドシングス
毎日今日あった良かった出来事を3つ数える

道端に綺麗な花が咲いていた
青空が清々しかった
店員さんが可愛かった

どんなに些細なことでもいい

毎日の習慣にすると、人格が変わり運命が変わる

「何で私ってこんなに嫌なことばかり起こるんだろう」
自分がいかについてないか、運の悪さを嘆く人がいる
いくら恵まれない境遇を悲しんだとしても、それで物事が好転することはない

幸せとは自分の意志でなるもの
不幸な人や悲しい人は努力が足りない
自分にあるものを見つける努力が必要だ

「どうやって楽しめばいいんだろう?」
責任感や義務感で生きてきた人は、楽しいことを感じづらい
日常が好きなことばかりなら、楽しむこともできるだろう
だが、それでは楽しい出来事が起こるときしか楽しめない

楽しもうって思えば大抵のことは楽しめる
楽しむには楽しもうという意思が必要だ

将来が不安になるとき、自分に自信が持てないとき、安心できる方法がある
それは、幼少期の写真を見ること

無邪気な自分
学業に励んでいた自分
頑張って来た自分がそこにいる

「頑張ったね」
今のあなたは過去のあなたの味方だ
同様に、未来のあなたもずっと今のあなたを応援してくれている

「馳走」は馳せ走ると書く
食べるとは、馳せ走った命をいただいて、その命を託されること
一つになった命を生かしきるために、あなたの分まで走ることを誓う

あなたの命をいただきます
これには命が一つになることへの感謝が込められていて
ご馳走様にはその命を生かす誓いが込められている

あなたにどれだけ正当性があったとしても
どれだけ間違ったことをされたとしても
誰かを恨んだり報復しようとすれば、あなたは不幸になる

幸せに生きることが、今を生きる人間の使命であるなら、その現実を受け入れることだ

すぐに許せないこともあるだろう

それでも、現実を受け入れよう

人生とは、生まれてから死ぬまでの旅である

生を授かることで出発し、死に至ることでその旅は終焉を迎える

死がゴールであるのなら、早く目的地に着くことに何の意味があるのだろう

旅の目的とは目的地に着くことではない
旅路を楽しむことだ

人生の旅も同様に
楽しく生きることが大切だ

人の身体は食べた物でつくられる

だが、それだけではない

イライラしながら食べると、食べた物は毒になる
感謝して幸せを感じながら食べると、食べた物は薬になる
片手間に食べれば粗雑になる

どうせ食べるなら、楽しんで食べる喜びを感じよう
食べることに集中し、ゆっくり食を味わおう

大人になると
「やらなければならないこと」で毎日が埋め尽くされる

やらなければならないことばかりだと、人生がつまらなくなる

では、その反対は何だろう?

それは
「やらなくてもいいこと」をやること
意味がないこと、得しないこととも言える

子供の頃は、そんな毎日を生きていた

先週、誕生日を迎えて5歳になった娘

親戚のおじさん、おばさん達からプレゼントをもらって最高の1日だった

終日笑顔で上機嫌
そのまま寝床につき寝ながら笑っている

翌朝起きると
「ねぇ、今度誕生日いつくるの?」
と目をキラキラさせている

その無邪気な発想は私の想像を超えている