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つぶやき

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毎日のつぶやきのまとめ ブログ記事にする前の、気づきの記録
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#成長

「新しい年は沢山の人と出会うようにします」
新年の抱負として、新たな人脈づくりを心がけるのは大切だ
新たな出会いは新たな運を呼び寄せる

だが、別の新たな出会いについても忘れないようにしよう
それは、新しい自分自身に出会うこと
新しい挑戦をすることで、新しい自分に出会えるだろう

ヘンリー・フォードはアメリカの自動車メーカー「フォード社」の創設者であり、自動車王と称えられた偉人

自分でやるべきことを薪割りに喩えて、
大切なことは人に任せずに自分で手掛けた
まずは自分でやってみること
無駄な経費も削減できる
自分で経験すれば、当事者意識も高まって真剣になる

「あと何回寝たら引越し?」
「あと1回だよ」
こんな会話を娘と一週間繰り返し、10年住んでいた家を引っ越した

家の中を空にして、10年の感謝と共に最後の大掃除
壁紙は落書きだらけ
子供の身長を測った跡から、沢山の思い出が蘇る
娘はご機嫌に一生懸命掃除した
育ててくれてありがとう

楽しいことや嬉しいこと
人が行動する動機は、苦痛を避けて快楽を求めるためだ

自律心を失えば短期的な快楽に走るし、自律心があれば長期的な快楽のために頑張ることもできるだろう

だが、敢えて苦痛を求める面もある
それは魂が求めているから

心は喜びを求めるが、魂は成長を求めている

セルフイメージとは自己評価
これが高まると色んなことに挑戦できる
セルフイメージを高めるには、どうすれば良いのだろう?
それは逆説的だが、自分への期待値を下げておくこと
ダメで元々、できなくて当然の基準を超え続けると「自分もできる」「自分て凄い」を繰り返し、自分への評価が高くなる

大人になっても成長する人
それは、自己防衛せずに他人の意見を受け止めることができる人

大人になると言い訳が増える
他人に指摘されたら、自分を正当化する理由を見つけ、それを固めてガードする

自分に必要な意見か、不要な意見か
ガードを固めてはパンチが見えない
眼を開いて見極めよう

「明日一人で行ってみようか」
「今度の司会進行任せたよ」
突然訪れる上司の無茶ぶり

若い頃は「いきなり言うなよ」と
内心上司に憤っていた
それでも「はい」と一言やってみれば、出来は悪いがどうにかやれた

今は、ちょっとの無茶が殻を破るとわかる
進化のチャンスは非日常的行動にある

「死ぬときがピーク」
肉体的には衰えても、精神的には最期を迎える日まで成長したい

何をすれば成長するのだろう?
毎日学びの時間をつくる?
新しいことに挑戦する?

成長するとは、「決断して行動する」を積み重ねること
判断に迷う難しい決断を、自分の意思と責任で決めてやり切ることだ

「厳しい状況に心が折れそう」
困難な状況に直面したとき、そこから逃げたい気持ちになる

だが、逃げようとすればするほど、逆風は益々強くなる
そのような状況では、逆風に向かって進んだ方がいい

飛行機は、逆風に乗って離陸する
向かい風は上昇気流
その風はどこかで追い風に変わるだろう

困難に直面したときに思い出したい言葉
「その人に乗り越えられる問題しか訪れない」

社会から犯罪をなくすような問題は私には訪れない
今起きている問題は、自分だから起きている

困難を乗り越える過程で、どんな自分になれたかを想像しよう
そんな自分になるためにこの問題は起きている

「俺はあいつより劣っている」
自分に足りない部分を見ると劣等感を感じやすい
劣等感はネガティブな印象を持たれるが、成長するための力の源泉だ

そのマイナスエネルギーをそのまま活かすのもいいが、プラスに転じる方法もある
「足りない部分は伸びしろがある」
これで劣等感がやる気に変わる

仕事上、言いづらいことを言わないといけない場面がある

懇意にする取引先に解約を伝えるとき
常連のお客様の意向に添えないとき
職員を降格させないといけないとき


交際が深い相手ほど、伝えるのに気が重くなる
そんなときはこう考えよう
「これも遊び」
ゲームだと思えば心が軽くなる

7歳の息子の初めてのサッカー遠征
練習試合だからと気楽に応援に向かった

だが、始まってみると練習試合とは思えぬ気迫
「絶対に勝ってやる!」
常にボールがあるところに全速力
その調子じゃ最後まで持たないぞ…

結局、10分×7試合して最後はヘロヘロに
子供に限界の超え方を学んだ

「また同じ失敗をした」
何度も同じ過ちを繰り返すのは
失敗したときの反省を行動に繋げていないから
例えば
「また話が伝わってなかった」
としたら、話した後に
「あなたはどう思う?」
「今の話を復唱して」
など、何らかのアクションを取る対策を立てる
反省を感情だけで終えてはいけない