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情報を与えられなかった部活時代

こんにちは守屋です。

仕事の傍ら、フットサルコミュニティを運営しており、参加者の一人と話す機会がありました。

その方は中学、高校とサッカー部でした。名門というわけでもなく、市内の1,2回戦で負けてしまうのが定番の学校だったとのこと。

部活時代、指導者はプレーヤーとしての歴があるわけでもなく、指導歴もない、まさにサッカー部の担当になっただけの先生だったそうです。

教えてもらえることは少なく、基礎練習も本に書いてあるようなこと。練習メニューは中学時代と似たような内容。

彼は言っていました。

「もし、部活時代に正しい情報を与えられていたら、もっとサッカーが好きになっていたかも知れない。」

情報を与えることができない指導者

彼の年齢はすでに30代の真ん中に差し掛かるとことです。彼は高校を卒業と同時にサッカーとは無縁になり、日本代表戦を観戦する程度だったそうです。

しかし近所にフットサルをする場所ができたと検索していたら出てきて、参加したのをきっかけに今では月に2,3回参加するようになりました。

今は自分で考えてプレーすることが楽しくて仕方ないと言っていました。人生にフットサルやサッカーが必要かどうか。そういわれたら人それぞれとしか言えません。

ですが、まだ教えてもらうことが多い時期にどんなことにしても「情報を与えられる」ことが無いことは、人生にとってマイナスになると思っています。

なぜなら情報を浴びることによって精査する能力が鍛えられ、自分自身で正しい判断、決断を下す力を養うことができるからです。

もちろん、いくつになっても考える力は必要不可欠ですが、大人になる前に、その情報が与えられるか与えられないかは大きな違いではないかと感じました。

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