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けすう語録。

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2024年6月の記事一覧

感動の度合い。

知識が増えるほど、人は感動しなくなるのか。何故、子供の頃、あんなに楽しかった事が楽しくないのか。これはかなり悩む。音楽を始めて聴いた時、ダイヤモンドのように音がキラキラしていた。

偶然の確率(Chat GPTで編集)

まるで歩き始めたばかりの赤ん坊のように、僕はふらふらと道を歩いている。目の前には不安が広がり、その不安に押しつぶされそうで足元が揺れる。辛いけれど涙は出てこない。今までの経験が僕の表情を硬直させているからだ。

人生は辛いことばかりではない。しかし、今日はどうしても嫌な予感がする。直感というものは、思考の影響を受けることがあると思う。だからこそ、嫌な予感は現実になりやすいのかもしれない。

そんな

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偶然の確率

歩いて間もない赤子のように
僕はフラフラ歩いています
目の前が不安でいっぱいで揺れます
辛いけど泣けません
今まで経験が自分の顔を硬直させます

辛い事ばかりじゃないけど
今日は嫌な予感がしてしまう。
勘は思考の作用もあると思うのです。
だから、予感は当たりやすい。

心の涙を拭いて頭の洗濯機にタオルを入れて回してみる。
そのまま眠くなるまで瞑想してみるのです。
そしたら、少しは休まるだろうか。

かっこよさと美しさ。

倉木麻衣さんのベストアルバム聴いてるけど、何か乙女な歌詞がこんなに多かったのかと驚く。僕にはない感性だなと思う。僕は思った事は歌詞にしてない気がする。思っているよりカッコつけた歌詞を書いてる。そういう意味では倉木麻衣さんの歌詞もカッコいい歌詞なのかな。美学というか。

ブランド

人の欲しいものはかっこいいものがあるが、人が手渡したくないのものも含まれているかもしれない。

作る事と働く事。

作品を作る事は楽しいけど、それを販売となると売れるか分からないし、売れなかったら落ち込む。本来、楽しくて創作をしていて気に入ってくれる人が居たらラッキーくらいに思えたら楽しいのだけど。
創作とは別に仕事があると人生が充実するのかもしれないと思った。

愚痴がすべる。

テレビから華やかな笑い声。
結婚の話題。

僕は気不味くて、酸欠のような味のしない米を噛む。
歯はボロボロな気がした。
夕食よりコーヒーが飲みたい。
倒れるための安定剤。

疲れた。

愚痴も言えないほど母とも疎遠になった。
悟られぬように部屋に戻り電気を消す。

カナリの震え。

カナリの震え。

雷が落ちたように飛んでくる。
光は脳裏を指し、王座を狙う。
金縛りのコントロール。かなりヤバイ。
予定調和の動きをしなければ、と脳が命令する。
悲しい事、生まれてくる音。
両手いっぱいに花を渡しても、もう枯れてしまった記憶。
何枚も並べられた手袋。
次々とめくる潔癖。
危険だ。

執着の終着点。

執着の終着点。

悩みはグルグル、何回も僕の頭を駆け巡る。走り回る。時に暴走して僕を苦しめる。
だけど、いつか疲れ果てて眠りに就く。
その時に僕は悩みを起こしたりする。
でも、もうよそう。。
このまま眠って明日には忘れよう。

ハマる才能。

ハマる才能。

目に見えないものを信じて薦めるには、まず自分が心からハマって好きだと思っていないといけないのかもしれない。