『内定者への手紙①』をスライド3枚まとめ
『内定者への手紙』というタイトルの本ですが、書かれている内容は『デキる社会人』になるための心得です。
『内定者』だったころから10年以上経過している僕にもグサグサと刺さる内容が盛りだくさんでした。
『内定者時点でこんな本が読めていれば今頃俺はもっとできる社会人になっていたのに・・』と何度も思いながら読んでいました。
一応経歴上は『上場企業最年少課長』の僕ですが、内定者時点でこれさえ読んでれば僕以上の経歴を手に入れられるのは間違いないと思わせる本でした。
『内定者への手紙』シリーズの本とは?
この本の著者は『北野唯我』さんで、『転職の思考法』や『天才を殺す凡人』などの著書でも有名な方です。
社会人としての視座がものすごく高く、俯瞰した視点での『会社』という組織の構造を深く理解されていて、言葉の一つ一つが社会人としての自分に新たな発見を与えてくれる方です。
先述した2冊の本を読んで北野さんの著書に興味あり、今回このシリーズも購入し、読み、感銘を受け、部下への推薦図書化を決定し、紹介用のスライドまとめを作るに至りました。
(完全に余談中の余談ですが、上にリンクを貼った記事がTwitter上で北野さんご本人のアカウントにリツイートされて、ミーハー発揮してかなりテンション上がっています)
『内定者への手紙①』をスライド3枚まとめ
2021年4月30日現在で第4部まで発売されているこのシリーズですが、今回は手始めとして第一部の本をスライド3枚でまとめてみました。
この記事の最後にnote上のマガジンの紹介もしますが『本のエッセンス40%をスライド3枚に凝縮!』をテーマに自分の部下や、noteを読んでくださっているあなたがこの本を手に取るきっかけになれたらいいなと思って作っています。
この本の概要としては
・仕事は早くできると上司やクライアントから信頼されるぞ!
・信頼されると新しい仕事のチャンスが回ってくるぞ!
・チャンスを勝ち取り続けると成長しまくるぞ!
・では仕事を早くする方法と、成長するための方法を具体的に教えよう!
みたいな感じです。
これらの具体的な方法が丁寧に書かれている本がたった250円で買えてしまうなんて・・・電子書籍時代恐るべしです。
この本を部下に紹介するのもいいですが、たった250円の少額投資でこんなに仕事ができるようになってしまうと・・・上司としてウカウカしれられません。。。
内定者や、若手の社会人にも。
若い部下を持つ管理職の方にも。
若手から中堅・ベテランに昇格して『さすがにもう基礎的な社会人力なんてMAXになってるに決まってる』と慢心している僕のような方にも。
全ての社会人にお勧めできる内容です。
そしてコスパは最強です。
この記事は同じように本をスライド3枚にまとめた記事を集めたマガジン『スライド3枚で読書まとめ』にも登録されています。
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こんなこと書いてる僕はこんな人間です。
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