あれから12年。 今日でもう12年も経つのか。 なんて、花粉に日々殺されそうになりながら思い返してます。 今年こそは相馬に帰ろうと思って休みまで取っていたのだが、まさかの体調不良で帰省できず。 もはや何年帰ってないのだろう。 入ってくる情報はネガティブな物も多く、どんどん過疎化が進んでいく現状に何だかモヤモヤしてます。 とはいえ、あの頃と比べれば色んな物が復旧して街自体は元通りになってはいるので喜ばしい事もあるけれど。 あの時生まれた子も、もう12歳。 小学校卒業するも
明けましておめでとう御座います。 Twitterは慎一郎&杏太としてご挨拶しているので、こちらは個人的に。 今年も例に漏れず正月感は皆無、仕事始めしております。 音楽活動はマイペースに今年も歩いて行きますので、今年もどうぞ宜しくお願い致します。 2024.01.03 慎一郎
仕事納めでした。 とか、毎年言ってみたいが今年も言えずに明日の大晦日までお仕事です。 皆は仕事納めしましたか？ それとも同じように大晦日までの方も居るかな？ 何にせよ、今年も今日を入れてあと２日。 今月は体調不良に泣かされたから無事に終えられたらそれで良い。 さて、先日は池袋歌謡祭に出演させて頂きました。 出番がトリの遅い時間にあんなに残って見て頂いて改めてありがとうございました。 とても良い時間でした。 最後に演奏した「社会に散った日」という曲。 自分自身も今年転職したり
アニメ「モブサイコ100」最終回見た。 一つの楽しみが終わっちゃったな。 コミカルな内容の中に実は思春期だからだけではない本質があったりして、とても面白かった！！
ホタルワンマンの余韻も冷めやらぬ中、久しぶりに締切という悪魔に追われている。 間に合うかな、いや必ず間に合わせないと。 嫌い。 締切嫌い。 でも、それが無いと重い腰は、より重たくなってしまう。 １%の才能と９９%の努力というけれど、１%も才能が無いから１００%の努力になる。 THE不公平。 凡人とは辛いものよのぅ。 しかし約束したからには届けねばならぬ。 モチベーションはそれのみ。 残された時間でどれだけの事をまだ伝えたいか、伝えられるか。 作家の晩年は大衆ウケよりも
あれから1週間以上経つというのに未だに完治せぬ喉と体調。 しかしながら時間は待ってはくれず、12月21日に行われるワンマンライブの最終リハへ。 マシにはなってきたとはいえ、やはり高音がまだ出にくい。 気持ちのバランスを取るというのは何歳になっても難しい。 最終リハだからこそ全員演奏に気持ちと力が入りエモくなる。 だけど、そこに乗る歌に力が無い。 無理すればそこに届くかもしれない、しかしそれをする事によって又喉をやってしまうかもしれない。 何より大切なのは本番なのだから。
タイトルは最近見た中で一番ハマったアニメのタイトルです。 サマータイムレンダは面白すぎて一気見した！ そして、今期も豊作です。 SPY×FAMILY ゴールデンカムイ モブサイコ100 機動戦士ガンダム 水星の魔女 この辺りは抑えてます。 あ、アニメの話しじゃなかった？ 違うか！ では、ライブの感想から。 まずは少し前になるけど池袋EDGEにてハイダンシークドロシーとOLD CIRCUSとスリーマン。 完全に楽屋は同窓会でした笑 情次さんもジンさんもおピンクノッティーも、
noteではお久しぶりです。 前回から今日まで大分日が空いてしまった。 申し訳ない。 昨日はそんな愚かな俺の誕生日でした。 Twitterなどでお祝いしてくれた方々本当にありがとうございます。 今年は長く働いた職場から転職があったりで私生活の方でとてもバタバタしていて、新年度が始まってからあっという間に半年が過ぎ去っているような感覚です。 やっと新しい会社にも馴染んできて、少しずつ自分の時間も取れるようになってきました。 そんな感じで44歳になった訳ですが、40を超えて
久しぶりの更新になってしまって申し訳ない。 新年度になってからバタバタする毎日を送ってまして。 これから書く事がその理由にもなるのだけれど。 人生に起承転結があるのであれば、俺は今「転」なのだろうと思う。 3月末日で10年勤めた会社を辞めた。 その決断は簡単では無かった…と、言いたい所だが驚く程あっさり決めた。 この先の5年、10年を考えた時に会社が打ち出す未来と自分が考える未来があまりにも乖離しすぎたからだ。 そう考えるようになってからその場で流れる時間があまりにも意味の
2022年3月11日。今日で11年目。 コロナ禍になってから相馬には2年半帰っていません。 なので、現在の相馬や仙台、石巻の事は友達や家族から聞くしかないのですが。 それでも俺の周りでは悲観的な事は少なくなってきて、復旧や新しく出来たお店や施設の話が多くなっている気がします。 それでも未だに仮設住宅から出れない方、原発区域では故郷に帰れない方が居る現実もあって。 何処まで行けば皆んなが笑える日が来るのか、それともそんな日が来る事は無いのか、角度を変えて見れば、そして行動すれば
趣味、趣向。 これは本当に十人十色で、共感出来る物もあれば、そうでない物もある。 今回はそんな話。 １つは「電柱と電線」が好きな事。 意外と好きな人多そうだが、実際そういった人に出会った事は無い。 空の写真を昔からたまに撮ったりするのだが、ある時電線が多く映り込んでる事があった。 最初は邪魔だな、とか思っていたが何枚か撮っている内に空ではなく電柱や電線が良く映る構図で撮っている事に気付いた。 覚えている限りこの時が電柱、電線を好きになった日なのだと思う。 電柱、電線、それ
明けましておめでとうございます。 2月です。笑 書こう書こうと昨年末に思ってから1か月が経ってしまいました。 せっかくのツールなのに使わないなら意味無いよね。 ごめんなさい。 昨年末は仕事の面でも色々あったりしたけど、何よりもやはり高田馬場AREAが閉店した事。 それ無しに年末は語れない。 大晦日の高田馬場AREA GRAND FINAL。 喉の調子も良くなり万全で挑めた。 この日で最後。 本当は悲しくて寂しくて堪らないはずなのに、ライブが楽しすぎてそんな事どっか
「サクラチル青春の群像に万歳讃賞」というタイトルでホタルの高田馬場AREA最後のワンマンライブをやってきました。 体調管理には最大限気をつけてはいたものの、一週間くらい前から体調不良が続き、咳が止まらず声が枯れてしまい(コロナ感染ではありません)回復の為に色々な薬や改善方法を試してはみたもののベストには程遠い、そんな中で迎えたライブ。 もう二度と高田馬場AREAでワンマンが出来ないっていうのに。 そして来てくれた皆にベストな声でパフォーマンスを見せられなかった事、本当に本
高田馬場AREAにて怪人二十面奏とツーマンやってきました。 参加してくれた皆んな本当にありがとう。 楽しかったな。 とても楽しかった。 怪人二十面奏のライブも袖でずーっと見てて、マコトさんやKENさんとの思い出が凄く蘇ってきてた。 今改めて一緒にツアーとか回ったら楽しいだろうな。 マコトさんもMCで言ってくれたように全然変わらないのは心意気とかそういう部分もなんだよね。 気持ちっていうか。 あの頃からずーっと。 だから居心地が良いのかもしれない。 怪人のライブ格好良かった。
慎一郎&杏太@Aphro赤坂。 フルアルバム 「いつか死ぬ僕らの死なない歌」 発売記念ライブやってきました。 まず皆んなと久しぶりに会えた、それが嬉しかった。 一部、二部、来てくれた皆んなどうもありがとうね。 久しぶりのライブ後の感覚。 余韻で少しボーッとしてる。 心地良い疲れ。 整ったかな？笑 アルバム聴いた感想貰えたら嬉しいです。 次への糧にもなるから。 俺のnoteにそういうメッセージ送れるのかな？ そこでも良いし、慎一郎&杏太のTwitterにでも構いません。
慎一郎&杏太というアコースティックユニット(たまにバンド編成)で「いつか死ぬ僕らの死なない歌」という名のフルアルバムが完成した。 二人で改めて活動を初めてから6年が経つ。 音源を作る作るとずっと前から言っていたがやっと完成した。 二人だけのオリジナル曲がそこまで揃ったという事でもあるのだが、それはそれで何だか感慨深い。 俺たち二人はホタルというバンドもやっている(杏太さんに関して言えばソロもやっている) 個人的にはこのユニットとホタルとの違いを如何に見せて行くのか、という
