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明けましておめでとう遅刻。

明けましておめでとうございます。

2月です。笑
書こう書こうと昨年末に思ってから1か月が経ってしまいました。

せっかくのツールなのに使わないなら意味無いよね。
ごめんなさい。

昨年末は仕事の面でも色々あったりしたけど、何よりもやはり高田馬場AREAが閉店した事。
それ無しに年末は語れない。

大晦日の高田馬場AREA GRAND FINAL。

喉の調子も良くなり万全で挑めた。

この日で最後。
本当は悲しくて寂しくて堪らないはずなのに、ライブが楽しすぎてそんな事どっか行っちゃってた。
久しぶりに会えた戦友達、ずっとホタルを見てくれたあなた、初めてホタルを見てくれたあなた。
そしてAREAのスタッフさん達。
悲観的なライブにならなかったのは、涙を流さず済んだのは、そんな皆のおかげです。
どうもありがとう

戦友てんてん君と。


あの日の歌を、あの日と同じ場所で改めて歌う。
当時衝動と想いに任せて描いた物語に、時を経て深度を増した色と感謝を加えて。

人生というのは有限です。
だからこそ自分には何が出来るのか、何を残せるのか、と考える事が多い。
思い返せば3年と少しという活動期間としては短かかったホタルを、この時代にもう一度始めたのはやはりそこに込めた想いを伝えたかったからなのだと思う。
人生が有限だからこそ。
いつかあなたが、あなたを許せる日が来るように。


年明けしてから実はフラッと高田馬場に行きました。
もう看板も外されてた。
でも、ショーケースにはまだご挨拶の用紙が飾ってあって。
それを写真に撮ったその瞬間。

実感したんだ。

AREAは無くなったんだ、と。

少しだけ俯きながら数えきれない程通った道を駅まで戻る。
不思議と涙は出なかった。
AREAが無くなっても生きようと決めたからかもしれない。

ただ、帰り道の記憶が曖昧なのはやはり多少なりのショックは受けてたのだろう。笑

話は前後するけど、年明けは毎年の事ながら仕事で初売りに追われバタバタとしてる。
相も変わらず正月気分など微塵も無い。

休みの日はというと、ヘトヘトクタクタになった身体と心を癒すべく、年末年始録り溜めしていたバラエティー番組と今期のアニメを垂れ流す始末。(今期のアニメに関しては又次回書きます!)

気が付けば赤阪APHROと濱書房で1月のライブを終え、今年の音楽も始まった。
ライブは勿論だが、今年も音源にも力を入れたい。
という事は、曲を書かねば…。
杏太さん、たかちゃん、ガオ君頼んだよ!笑。

冗談なのか本気なのかはさて置いて。
ホタル、慎一郎&杏太(夕凪に朱く燃ゆ)の一本一本を今年も大切に鳴らして行きたいと思います。


慎一郎&杏太ではついにアー写撮影をした事ですし。
(メトロさんいつも素晴らしい写真をありがとうございます)

俺たちを知ってくれてる方、最近知ってくれた方、そしてこれから出会うかもしれない方。

今年もよろしくお願い致します。

皆も良い1年になりますように。

慎一郎

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