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それはマイノリティか。

趣味、趣向。
これは本当に十人十色で、共感出来る物もあれば、そうでない物もある。
今回はそんな話。

1つは「電柱と電線」が好きな事。
意外と好きな人多そうだが、実際そういった人に出会った事は無い。
空の写真を昔からたまに撮ったりするのだが、ある時電線が多く映り込んでる事があった。
最初は邪魔だな、とか思っていたが何枚か撮っている内に空ではなく電柱や電線が良く映る構図で撮っている事に気付いた。
覚えている限りこの時が電柱、電線を好きになった日なのだと思う。

電柱、電線、それ単体でもダメで、電線が多すぎてもダメだし、空との混ざり具合というか、こう…何て言うのかな。

写真の方が早いか!笑

こんな感じ。
見たところで分かりにくいね。笑
昔は俺の写真フォルダはこんなのばっかりでした。懐かしい。暗い青年期。笑

廃墟や夜の工場が好きな人は多いかもだけど、電柱、電線好きはまだ会った事ないかもしれない。
ただ、あくまで自分の感覚でしかこの良さは分からないから語りあうとか出来るかな。笑

そして2つ目。
オカルト。
オカルト好きはそりゃマイノリティではないでしょう。
とても多い。
もうすでにジャパニーズホラーは世界でもカルチャーとして確立してる。
勿論分かってます。
ならばその中で寝る時のBGMとして怪談を流しながら眠りにつく人はどれくらい居るのだろうか。

俺は眠る時に昔はテレビを点けてた。
しかも音量はかなり小さめで。
何故か聞こえるか聞こえないかくらいの音を聞きながらの方が眠りにつきやすく、いつしか何かを聞きながら眠るというのがセオリーになってた。

そして自然の音やら、虫の声やら…結果辿り着いたのが怪談朗読。
怪談師の方々の共通する点で多いのはやはりその語り口。
低めのトーンで淡々と話す方が多い。
それが又眠りを誘発してくれる。
ただ、内容があまり怖すぎると逆に眠れなくなるのですが。笑

最近ハマっている怪談師の方が居て
城谷歩さん。
まるで噺家のような佇まいと語り口に思わず聞き入ってしまう。

本当に聴く度に引き込まれてるので、いつか怪談ライブに行ってみたいな。

こうやって記事を書いてみると、あまりマイノリティではないかもしれないと思ってきた。笑

結果何が言いたいかというと、好きな事は誰に何を言われたって好きで良いって事。

アニメ好きってだけで偏見の目で見られてた時代も実際あった。

だけど、今やそれは日本を代表するトップカルチャーになった。

ちなみに今期のアニメ一推しは
「その着せ替え人形は恋をする」です!
今期断トツ!!!毎回キュンキュンする!!(落ち着け)

だからこれからも自分の好きな事には胸を張りましょう!

…纏まっただろうか。

それにしてもこの記事書き始めたの去年の10月からなんだよな…寝かせすぎた。笑

まぁいっか!笑

そして、今日2月26日ホタルの新しいライブDVDが発売となりました。
2021年で幕を閉じた自分達のホームグラウンド、高田馬場AREAでのライブをメインに構成し、バックステージなんかも映像化しています。

購入はこちらの下記サイトからお願い致します。

それじゃ、またね。

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