陸上競技 第二話 "陸上競技を通して、私ができること"
陸上競技400mハードルをしている、長谷伸之助(ハセシンノスケ)です。
前回の第一話の記事です。
まだ読んでいない方は、是非、読んでみてください。
今日は、前回に引き続き第二話として、陸上競技を通して私ができることについて書かせて頂きます。
〜目次〜
♦︎過去の困難から学んだこと
♦︎私が伝えたいこと
♦︎過去の困難から学んだこと
2018年11月から今年の3月まで、アメリカにてトレーニングをしていました。その中で、アメリカのプロ陸上チームで練習する環境を頂き、自分が思っていた400mハードルの練習概念とは違う練習を行いました。その結果、自分自身、肉体的・精神的・ハードル技術的にも向上しました。
しかし、そんな中、昨年人生で初めて重度の肉離れという大怪我をしました。また、遡りますが高校時代には、7月末に二度目の肺気胸手術をし、1週間後の8月のインターハイでは、予選敗退しましたが、その後、1ヶ月の休養を経て、5週間後の10月の国民体育大会では、3位入賞を果たすことができました。
「感謝の気持ち」
「最後まで諦めない」
ということが大切であると学びました。
国民体育大会3位入賞時の写真
♦︎私が伝えたいこと
私の活動を通し、諦めない姿勢や、全力で何かを取り組む素晴らしさを伝え、陸上競技・スポーツの魅力を知って頂けたら嬉しいです。
また、所属チームには、様々な国のアスリート(ジャマイカ、カナダ、中国、パナマなど)や身体に障がいを持っているアスリートが所属しており、共に目標に向けて、トレーニングをしています。
陸上競技やスポーツは、
「人種・言葉・障がいなどの壁を乗り越えることができる世界共通の人類の文化」
です。
陸上競技やスポーツの普及により、世界がより良い平和なものになれば良いと願い、日々活動しています。
これが私が陸上競技を通して伝えたいことです。
『Love is the only language I speak fluently. 』
愛は、私が唯一流暢に喋れる言語です。
今日は、ここまで。
明日は、最後に、陸上競技を通して、私がしたい社会貢献について、書かせて頂きたいと思います。
最後までご拝読ありがとうございました!!
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