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ネガティブ情報意見の伝え方って単純ではない。慎重に


事業承継チャレンジ敗戦処理中のワタシ。今は新しい道を模索している。


こんな状況(退職予定 今後未定)なので、いろいろな人と話す機会がある。「助けてくれー」とお願いしたり、「助けてやるから話に来い」(誇張しすぎ)って人までいる。ありがたい。


これまでの事業承継チャレンジ失敗の経緯を話すとほぼすべての人が「それはツラかったな」「大変だったんだな」と慰めてくださる。
#ほんとありがたい
#ほんと大変だったんだと我がことながら実感


そこでもちろん、「今後どうするんだ?」という話になるので計画を話してみる。すると、反応はマチマチになる。まだ、決心できていないから当然だわ。


詳細は割愛するが、今後の道の選択肢は大きく分けると「起業(フリーランス)」と「就職」とに分かれる。

人間関係で苦しかったので、企業に属することが今は怖い(あくまでも「今は」です)。ので、そこも含めて起業の考えなどの話をする。


すると、

「いいねー、面白そう」
「応援させてよ」
「あ、その話なら●●さん紹介できるよ」

とポジティブに話をしてくださる方もいたり


「安定するのか?」
「夢見るな」
「地に足を付けて考えろ」

とネガティブに話をしてくださる方もいる。



ポジティブな方は無責任なのか?

ネガティブな方の方が心配してくださっているのか?


わかんない。


でも、今ワタシが欲しいのは「応援」だったりする。

欲しい回答を求めて相談に行っているわけではないが、否定ばかりをされると疲れてしまう。



人の夢や思いを否定する人の心理ってどうなんだろう。調べてみた。

否定するクセがある人は、「フラジャイルナルシシズム」が強いとも表現されることがあります。自尊心が弱く、不安が強いため、自分を少しでも上に見せたいがために否定やマウンティングといった言い方を選びがちなタイプ。
その根底には、相手を肯定すること=自分の負け、という少々偏った意識があるとも考えられますね。

会話すると疲れる!「なんでも否定する人」の心理と上手なかわし方 より抜粋


全てがそうではないと思うけど、けっこう当てはまっているような気がする。もちろん、時には考え方を修正してもらう必要もあると思うけど。全部否定だと疲れてしまう。


ポジティブ、ポジティブ、ネガティブ、ポジティブ


noterさんの言葉だけど、この比率で話をしないと人は「ネガティブ」を受け取らない。受け取れないと思う。


今、「人」ってくくっちゃったけど、ワタシがそう。受け取れない。


ネガティブ情報、ネガティブ意見の伝え方って難しいんだと思う。そして、この伝え方がコミュニケーションスキルだとも思う。

何も考えずにネガティブ情報、ネガティブ意見をガンガン投げつけるのもどうかなと思う。

慎重にいこう。

ま、そもそもワタシはいきなりネガティブ意見を発することなんてないんだけど。


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